ご紹介で 膝裏痛

ご紹介できてくださったお客様はなんと。
出入りしていたお得意さんとこの事務員さんに、三年前に聞いてくださったんだそう。
同じ会社の同僚さんから聞いて、というのはありましたが、そんなかすかな接点で・・・
しかも「通わなくていいよ、一回でどうにかしようと頑張ってくれるよ」と聞いてくださったんですって。
ありがたいことでございます（＾＾）

特に寝るときに、右の膝裏が痛い、痺れたような感じがある、とのことでした。
この場では、つま先を反らすときにも膝裏に。そして立位で右脚に体重をかけたときにもズーンと嫌な感じが。

右膝裏を中心に、鼠径部、腹部、アキレス腱、足裏をどんどんほぐしていって。
時間はかかりましたがつま先をそらせても、右脚に体重をかけても違和感はなくなりました。

あとは、寝たとき・・・こればっかりはここではわからないので(;^_^A「様子を見ておいてくださいね～」ということで終了させていただきました。
実は娘さんも続けてきてくださって、重ねてありがたいばかりです♥

今日もありがとう。
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慢性的な股関節痛

いつも右脚を組んでたのに、組むだけで股関節が痛い、痛いけど組みたい、、、（＾＾）
あと、右足首あたりを左腿に乗せて上半身を前に傾けていくとかなり痛いみたいでした。
あとは慢性肩こり。これは肩こりで困ってるというよりも美容室とかにいくと「これはすごいですね～」と言われる・・・けど自分ではたまに凝ったかなと思うくらい、というニュアンスのようでした。

とにかく、股関節、頑張ります＾＾

仰向けで両膝を立ててもらってその状態で左右に倒す、
今度は右脚だけ立ててその状態で左右に倒す。
そんなチェックをもとに、ポイントを推測していきます。
腿から鼠径部をずっと緩めていって、これで立てた膝を左右に倒すときの痛みは取れました。

今度は座ってもらって足を組んでもらいます。
ほとんど痛みがなくなってました＾＾
もうちょっとやっておきます。
・・・・・

ためしにすごく痛かった、右足首を左腿にのせて上半身を前に曲げるやつも。
これもOKになっててすごく驚かれました＼(^o^)／

このまま痛みが再発しなければいいなーっ♥

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脚痛、アゴの痛み

いつもよくしていただいている歯医者さんが来てくださいました＾＾

右の脚に痛みが出てる、ということでした。
右足を後ろにすると、痛い。
前屈しても、痛い。
右に体重をかけても、痛い。
ということでした。

施術をさせてもらっていると、途中で
「右のアゴもおかしくなってて。どうやっても上の歯と下の歯があたるんですよ・・・脚が良くなれば、アゴも良くなると思うんです」と分析してくださっていました。

まずは、目の前の「脚」＾＾
脚だけをひたすらやっていくとしばらくして
「アゴが整ってきました。もう当たらないです」と教えてくださいました。

身体って、ほんとうにビックリするくらい影響を与えあってるんです＾＾

念のため、お顔も触らせていただきました。
脚のほうは、実際に歩いてもらったりしながら、9割くらい、とれたかな。
今回はそこまでで終了です。
「いつも翌日にさらに良くなってますので～」とおっしゃって帰っていかれました(＾＾)
お優しい❤

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強烈な股関節痛

僕の学生時代の後輩にあたる人が、堺からここまで来てくださいました。
めっちゃ痛そう・・・・こんなに痛いんだったら近くで探したほうが、と言うと
「ここしか思い浮かばなくて」とありがたいお言葉。

山を走る競技にでるためのトレーニングをしてて、、その過程で痛めたようでした。
ここのベッドにあがってもらうのも、脚をあげるのに一苦労されてます・・・

とにかく、気になるところを何度も何度も緩めて。
痛がっておられるんだから、途中で確認することはせずにひたすら緩めて。
これで立って歩いてもらうとまず・・・・
「立てなかったですもん、こんなふうに」とにっこり。

歩いてもらった感じでは、脚をあげるときの痛みはなくなって、腿の外・うちに張りがある、と。
また座ってもらって施術。これで、
腿の外側の張りがなくなって。
もう一回施術。これで
腿の内側の張りがなくなりました。

一回、これで様子を見てね、ムリはしないでね、とお伝えして終了させていただきました。

お会計の前にも「こんなふうに靴を履けなかったのにできる！」「あ。これもできる」と何度もおっしゃってくださいました。
あとは、ほんとにムリのないように過ごしてほしいものです＾＾

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痛いときに、なにを「しない」ほうがいいのでしょう

珍しく、飛び込みで来てくださった肉体を酷使する系のお客様。
数年前のギックリ腰から、腰痛が出たりでなかったり、なんだそう。

長引く人には必ずお聞きしてます
「なんか、腰痛を改善しようと思ってやってることってありますか？」って。

答えはイエスでした。
しかも、ストレッチは痛いほうへ、痛いほうへ。って(;^_^A

まずそれを止めましょうって提案させていただきます。
えっ？って聞き返されるんだけど、別に不思議なことは言ってなくて。

もし、痛いときに、痛いほうへストレッチすることが理にかなってるんであれば、、、、
「痛み」って要らないですよね（笑）

たとえば、腕に傷があって、血が出てるとして。
痛いときに、痛いほうへストレッチするんであれば
傷口に指を突っ込んでもっと痛くしたら、治りが早いのか、っていうことです。

やるなら、痛くないほうへ、痛くないほうへ。
そうお願いしておきました。

確認させていただいた最後のほうでは「腰痛の面影がこのへんに残ってます」とおっしゃられたのでそれも取って終了です。
腰痛の面影・・・素敵な表現です♥

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腰痛と肩が！？

腰痛と、頭の重さ、で来てくださったお客様。
身体の歪みも気になってる、ということでした。整えたほうが健康になりそうで、と。

先にうつぶせで肩こりとかを施術させていただいてから本格的に仰向きで施術です。
いい感じで腰痛が取れてきたんですが、、、、痛い場所が、腰から背中へとあがってきました。

お客様に身体の感じをお聞きしながら進めていきます。
そうしたら、「肩」が浮かび上がってきました。

お客様のおっしゃるとおりに、肩回りを施術すると・・・
残ってた背中の痛みがぐっと減ったんです！！！

身体はつながってる！！
しかも、
お客様は「体感」としてその違和感に気付いていらっしゃる！！

今日もお客様に教えていただくことができましたっ＾＾
頭の重さもスッキリしていただけたようです💗

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臨時休業のお知らせ

本日、4日（と6日）は家庭の事情でお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
空き状況も含め、ホットペッパーをご利用いただけると助かります＾＾

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カメラマンさんの膝痛、太ももの張り

運動会シーズンということもあり、毎週末には運動会の撮影が、というお客様。
ヨガ仲間さんに紹介してもらって、その日のうちに来てくださいました＾＾

ひとまずは仰向けでできるところをやっておいて、それから実際に立ってからしゃがんでもらう、、、これで症状をおいかけていきます。
最初は、ちょっとしゃがんだだけで、「もうダメ」だったんです(;^_^A

あちこちほぐして、水平までしゃがめるように。そうしたら
「これ以上、しゃがんだら後ろに倒れそう。そもそも、最後までしゃがめたことがないです」

あっ、、、そうなん？じゃあ、これ以上はムリ？(;^_^A
いや、待て待て自分（笑）

いつもなら、「足首が硬い」とか思い込んでしまうところなんだろうけど、今回に限ってはなぜかそうは思えなくて・・・

もしかしたら、ムリにしゃがむくらいだったら後ろに倒れたほうがマシ、と身体は思ってるんじゃないのかしらん？

という気がしたんです。
後ろに倒れることで、守れるものがある、としたら・・・
　
しゃがむことから逃げたい、と思ってる身体が選択することは。
当然、しゃがませたくない、であり、しゃがめないように、しゃがむ途中で後ろに倒れるように身体をもっていく。後ろには倒れちゃうけど、身体からしたらしゃがむよりはマシ。尻もちついたほうが、しゃがむよりもメリットが大きい。

尻もちついたほうがしゃがむよりもメリットが大きい、と仮定したとき、それはどういうシチュエーションなんだろう？身体は一体、なにから逃げているんだろう？そこまでして身体が守りたい部分はどこなんだろう？

そんなことを（頭のなかでは必死に考えながら。笑）施術を繰り返していくと、ふくらはぎに太ももの裏がほとんど接触するくらいには、しゃがめるようになりました＾＾

お客様にもすごく驚いていただけました＼(^o^)／

足首が硬いのかもしれません、軸がどうのバランスがどうの、という話なのかもしれません。

だけど、「どこかが悪い」という発想を変えて
身体を後ろに倒してでもしゃがむことから守りたいものってなんなんだろう？
って考えてあげると、、、、

身体はものすごく理にかなったことをしているのに気づけたりします（＾＾）


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二年越しの腰痛で

かいつう館には珍しく。
6時半に飛び込みでお客様が来てくださいました＾＾
しかも、メインとなったホットペッパーではなく僕も放置してるエキテンをみて、と。

二年前に少し重いものをもったときにギックリ腰になって。
それ以来、腰痛もちに。

この日はかなり痛くなって、と仕事のあとに来てくださいました。

最初はなかなかスパッと消えなかったんです。
で、「もしかして、腰痛を治そうと思ってなにかしてはります？」とお聞きしたら。

「腰が痛いので、痛いほうにストレッチしたりしてます」って・・・
そ、それをすると長引くというかこじれるというか(^_^;)
今日から止めてもらってもいいですか？なんてお願いもして＾＾

そのへんもしっかり説明させていただいて。
気を取り直してまたやっていきます。

ここからはかなりとれてきました。
寝てる状態もＯＫです。

座ってもらって確認してもらうと、「うっすらと腰痛の面影がある程度」とのこと。
ユニークな表現ですよね＾＾
でも、あるにはあるんだから、さらに施術していって。

もう一回、動かしてもらうと
「あ。」って。

ん？もしかして余計に痛くなりました？と慌ててきくと

「痛みがまったくないです」とのことでした。

あとは、肉体労働系なのでどこまで通用するかわかりませんが、予防策をいくつかお伝えして終了です。
どうか腰痛とサヨナラできていますように～～～～。


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尺骨突き上げ症候群で僕が考えること

左手首の「尺骨突き上げ症候群」で来てくださったお客さま。
検索してると僕の約10年くらい前？に書いたブログ記事がヒットした、んですって。
そこにもうビックリ。

お医者さんはレントゲンをみて「明らかに左の尺骨が長い。長いから当たってる。どうしようもなかったら骨を削るということもありますけど、そこまでひどくないでしょう」ということで（お客様いわく）超音波を当ててもらってるらしいです。
超音波を当てたら骨の長さがどうなるんだろう、とかいうのは置いといてください＾＾

で。なぜか、ご来店時は「マシだ」っておっしゃってたんです。予約くださったときはもちろん痛かったんですが。
こういう言葉、絶対に「拾います」（笑）

今日はマシだということは、今日も尺骨が長くて当たってるのに、痛くない（マシな）状態を作れるっていうことだからです（尺骨が長くて当たってる、とお客様が納得してるので、そこは否定せずにスタートしていきます）

手首を内側にひねると親指側に痛み、外側にひねると小指側に痛み（あれ、尺骨だけが当たってるんじゃないの？）
（両手を後ろについて身体を支えると）左手首が痛い。
フライパンを返すときにズキッとくることがある。
（必ず、ではなく、痛いときもある、ということだそうです）

要は、尺骨が長くて当たっていようと、上記の動作が痛くなくできるようになったらいいわけです。フライパンを返すとか、布巾を絞るとか、24時間のうちの、その時間の痛みを取るだけ。しかも、それをしても痛くないときがある。
で、こういうのは動作分析整体法は得意です^^

そして、お客様にお伝えするのは、「それ以外の動作では痛くならない」ということ。これは、良い状態にフォーカスさせるという話ではなくて、「当たってるけど、痛くない現実」を一緒に理解しあうんです。

そこに気付いてもらえると「尺骨が長いから当たってて痛い、痛みを消そうと思ったら長い尺骨を削るしかない。削らない限り、私は痛みから解放されないんだ」というのが、揺らいできますよね。

「骨が当たってるはずなのに、痛くないときがある・・・ってことは、骨が当たってるままでも痛くない状態にできるんだと思いますよ」ということをちゃんと伝えてあげたほうがいいだろう、と僕は思うんです（実際には、当たってなくてもいいんです。お客様の信念にそった展開ならこうなるっていうことです）希望をもってほしいですしね＾＾こういうところに行って絶望だけを告げられたら、がっくりきますもん。

そのためにも、僕は「痛いはずなのになぜ痛くないのか」を常に考えるようにしています（＾＾）その理由がわかれば、間違いなくいい結果につながります。だって、、、「痛くないように」僕は施術しようとしてるのに、身体は「どうしたら痛くないのか」を先にわかってるんですもんね＾＾。

もとからマシな日だったんですがわざと痛みを出してもらった動きでの痛みはなくなりました。
ひねるとか、手をついて体重をかけるとか。
もちろん、また晩御飯つくるときにフライパンを使ったら痛みが出るかもしれません。
（一応、こういうふうにフライパンを返してみてね、とはお伝えしてあります）
だけど、今度は、希望があるじゃないですか＾＾
そういうことを伝えられるお店でありたいなと僕は思っています（＾＾）

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