腰痛の方が西宮から・・・で

中学か高校のときからずっと腰痛があるんですよ・・・という男性の方が西宮から

自転車で！

奥様のご紹介で！

来てくださいました＾＾

仕事中にずっと座ってると腰がつらくなってくるんだそうです。

とはいっても軽そうな腰痛だったのでうつぶせになってもらったんですが、一応「これ、腰が痛くないですか？」とお聞きすると、「少し痛いです」ということだったので、仰向けだけで施術させていただきました。

そうなんです、体を前に曲げてるほうが楽なタイプの腰痛は、うちのベッドでうつぶせになると、やや腰がそるのでつらいときがあるんです。
つらい状態で施術しても楽になってこなさそうですよね(苦笑)。
なのでそれがわかれば、すぐに仰向けに変更してお腹をたっぷりと＾＾

あとで奥様から「楽になったー」と帰ってきましたよ、と教えてくれました。

御夫婦間でのご紹介だと、すぐに結果がお互いにわかっちゃうんですよね(苦笑)。
なんにしてもそれをお聞きして僕もほっとしました。


今日もありがとう～。

抱っこ♪

以前、赤ちゃんと一緒に整体を受けにきてくださったママさんに。
「今度は、赤ちゃんを抱っこさせてくださ～い」ってお願いしてあったら、二回目のときに覚えていてくださって。
抱っこさせてもらった上に、ママさんみずから写真を撮ってくださって＾＾

あとで送ってくださいましたー。わーいわーい！！！
目が・・・めっちゃ細くなってる(爆)。




今日もありがとう＾＾

肩痛を分解すると・・・

一年半前に肩が痛くなって、病院では「五十肩ですね～」とあっさり言われた、というお客さん。
何年か前に腰痛で一回だけ来てくださったお客さんです。
お孫さんが生まれて抱っこする機会が増えたからか、横向きで寝たりするからか、いろいろおしゃべりしながら施術させていただきました。


この方、腕をさっとあげることはできるんです。
腕と耳とがぴったりくっつくんです(ちなみに僕はつきません。爆)。

だけど・・・
腕を後ろにはひけないんです。
かけっこみたいに、肘で曲げて後ろにはいかない。
その肘を曲げた形で水平にも退けない。



言葉って面白いと思うのですが、
「五十肩です」というよりも
「肩痛です」のほうが症状としては軽い気がするし(苦笑)、
「腕を後ろにひけないだけですね」とみたほうがもっと軽い気がしてきますよね(笑)。
あっさりしすぎてどうかと思いますが。

とにかく、この方は腕はまっすぐ上にあがるし、他の動きもできます。
ただし「後ろ側には腕をひけない」んです。

くどいですが五十肩とか、肩痛とかいう言葉を使わずに表現するとしたら、
「腕をひけない」ということです。

であれば、

腕を後ろにひけるようにしてあげたらいいんですよね＾＾

「なにをしたら痛いのか(なにが出来ないのか)？」と見ていくクセをつけると、「なには原因ではないか」がうっすらとわかることがあります(肩がすっとあがるのに、肩関節に異常があるとは考えにくいですよね？)同時に「なにを改善できたらいいのか」もわかります。

こんなふうに、病名でくくることはせずに(これって病院の役割ですしね)、「できないことと、できることはなにか？」に分解してからスタートすると、案外とものごとがわかりやすくなってくるんですよ＾＾


今日もありがとう。

西宮からの妊婦さんの整体はお子さん連れ♪

お一人目のお子さんを妊娠中にご来店くださっていた方が、今回お二人目を妊娠、来月出産というタイミングでお越しくださいました。妊娠９ヶ月。ベッドにあお向けになってもらいましたが、途中で降りたりするのも大変ですよね～。
そのお一人目のお子さんは３歳。いよいよ幼稚園なんですって(*^▽^*)３歳児とは思えないくらいもう美人のオーラを醸し出していましたよ＾＾

お子さんはお絵描きしたり、子どもチャレンジのしまじろうグッズでお勉強してたり＾＾このあとは図書館に寄って行こうか、とママさんとお話してました。


ママさんは朝起きると右の股関節あたりが痛くなって、、、ということでした。朝一番は、歩くのも大変なんだそうです。
それと関連してか腰痛もありました。
施術タイムがもう午後だったのでどちらかというと腰の痛みのほうがはっきりとでていました。

途中、お子さんのトイレタイムで中断をはさみながら整体をさせていただきましたよ＾＾
(あ、お子さん、トイレかな？とかそういうの、なんとなくわかるんです。笑。うちの子の経験で＾＾)

お子さんのほうは、知らない場所で緊張もしてたのか、ずっと静か～にしてました。
でも、トイレにいったあとくらいから、ちょっとはうちとけてくれたかな（‐＾▽＾‐）

ママさんは過去に妊娠してるときに来てくださってた方ですが。こんなふうに、妊娠してなにかあったら、また行こう。だんなさんがいる週末までこの痛みをほっとけないから子どもも連れていっちゃおう。
そんなふうに、一度、来てくださったママさんたちの記憶に残れればいいな≧(´▽｀)≦

今日もありがとう。

筋肉へのアプローチと、ママさんの症状への理由と。

昨日も書きましたが、うちは赤ちゃん連れでも整体をさせていただいてます。
ですが、託児スペースがあったりするわけじゃないんです。
ぐずったら中断する、授乳タイムにしたりあやしてもらったり。
それでも抱っこ抱っこだったら抱っこしてもらったまま施術していきます＾＾

赤ちゃんを抱っこして動いてもらって「痛い動作」と「痛くない動作」が見分けられたらそれでいいだけです。
むしろ、日常の辛さがリアルに理解できていい面だってあります＾＾

なぜこんなことができるのかというと、骨にアプローチしていないから、というのがあります。

動作分析整体法は、筋肉へのアプローチです。
なので、抱っこしていれば、ママのお腹と赤ちゃんの隙間から手を差し入れてお腹の筋肉をさわったり鎖骨の内側をさわったりもできます。膝痛ならなんの問題もないですよね。

もちろん、筋肉に力が入っていればむつかしいですが、そこは工夫次第でなんとでもなります。

そしてもちろん、骨の矯正が必要なケースであれば、この療法では手がでません。骨の矯正が得意なところにお任せすることになるでしょう。骨からでも筋肉からでもアプローチできるケースであればなんとかなるかと思いますが。

ママさんに限っていうと、筋肉へのダメージ？が大きいからいくらでもやりようがあるんです。

ママさんには足首のだるさがありました。ちょうど赤ちゃんがぐずったので、抱っこしてあやしてくれました。見ていると、上下にあやすときに、踵を上げ下げしていました。
それも、７キロの重さの赤ちゃんを絶対に落とさないようにして。

授乳時の腰のだるさ、背中の重さもありました。

しかも、上にもお子様がおられます。
抱っこ紐で赤ちゃんを胸に抱いたまま、３歳のお子さんを自転車に乗せ上げる・・・。
胸に７キロ。そして、自分の体に密着させられない状態で１０キロを超えるお子さんを持ち上げ、自転車に乗せる・・・。
ねえ、、、それも腰にきそうですよね((^_^;)


骨がどうの、になるまえに体を傷めてもおかしくないですよね？


動作分析整体法は、↑こういう視点を忘れずにいようね、って提案したいんです。

僕だけかもしれませんが、ママさんの日常を見聞きしたら、検査をするまえに胸をうたれてしまいます(^_^;)検査をないがしろにしろ、というわけではありませんが、
検査をして「ここが悪いよ」て指摘するまえに、「そんなにがんばってくれててありがとう」て言いたくなります。

それが悪いよ、ってたぶん、自分が体験してみたら言えなくなるんじゃないか、と思うんです。
男性の、治療家の先生が、一週間でもママさんと同じことをしてみる。
その上で、まだ「あなたの骨盤が歪んでるよ」とか言えるものかどうか・・・。

なにが悪いよ、じゃなくて、背景への共感というか。
そういうのも先生にあってもいいよね＾＾

今日もありがとう。

妊婦さんの整体も、赤ちゃん連れの整体も♪

妊娠５ヶ月のときに整体を受けてくださったママさんが、
無事お二人目を出産されて、生後５ヶ月の赤ちゃんと一緒に整体を受けにきてくださいましたo(〃＾▽＾〃)oめっちゃうれし～～～。

お母さんが上のお子さんを見ててくださっておて。赤ちゃんのほうはママさんとご一緒です。
人見知りがもう始まっているらしく、お母さんをみても泣いちゃうときがあるんですって。
それなら、一緒にと。

ママさんの症状は、育児してるのでいわば、「あちこち。ぜんぶ」ということなのですが、一番しんどいのは一週間前からの寝違いによる首の痛みと、授乳などの姿勢による腰の痛み、背中の重さ、ということでした。

お店に入ってこられたときは抱っこされていたせいでおねんねだったんですが、床において割りとすぐに起きちゃいました(苦笑)。
寝てるなら、と最初はうつ伏せでやっていたのですが、起きた時点であお向けに変えてもらって、ママさんがベッドから手を振ってくれたり、僕がオモチャになるものを渡したりして気を紛らわせながら・・・途中からいつものごとくママさんのお腹にのっけてもらってお腹の施術をしたり。

ぐずってるのをほっておくのも赤ちゃんがかわいそうですし。
うちは、託児設備はありませんが、赤ちゃんを抱っこしたままでもどんな体勢でも、たいがいのことは施術できますのでこういうときは応用がききます＾＾


そうそう赤ちゃんが床にいて、ママさんがベッドから名前を呼んで手をひらひらさせるだけで赤ちゃんがすっとおとなしくなるのにはビックリしました。
あと、金色のカイロの袋を渡すとこれでもけっこう長い時間、遊んでくれていましたよ。こういうのも、「ノウハウ」て言うんでしょうか(笑)。僕も、新しいカイロの袋を手に入れるたびにお店にもってきてるんです(笑)。


後半からは、ママさんに座ってもらって抱っこしてもらったまま施術。腰や、首の痛みなどにアプローチしていきます。
抱っこしてもらってたのは、赤ちゃん自身はニコニコはしてるんだけど、声やしぐさや目が眠そうになってきてたので＾＾

人見知りのはずの赤ちゃんでしたが、このころには僕と目があうと必ずニコッとしてくれるようになりましたヾ(＠°▽°＠)ノ基本的に赤ちゃんには受け入れてもらえるみたいです(笑)。

ほんとに可愛くて賢くて、いつまでも赤ちゃんを見てていたいな～と思った９０分でした＾＾
でも、もうお別れの時間で～す。


今日もありがとう。

クチコミで肩こりのお客様が♪

クチコミを見た、とご新規で肩こりさんがお越しになられました。
「マッサージじゃなくていいんですか？」とお聞きすると
「合う合わないがあって、合わなかったときにもみ返しでしんどい思いをしたことがあるので」とのことでした。

な、なるほど。整体なら揉みほぐすという感じではないですもんね＾＾

それで、超ひっさしぶりの肩こり対策にうちを選んでいただいて本当に嬉しく思います。

肩こり・・・・といってもうちは全身を触っていくので、肩こりだから肩にかける時間が特別多いかと言われると？？？です(苦笑)。
また、「整体」の看板を掲げているとはいえ、肩こりだから頚椎を矯正するとかいうこともまったくありません。

たとえば、この方ですと、座ってもらって少し前屈してもらうと肩こりが楽になり後屈してもらうと肩こりがきつくなりました。
なぜ前にいくと楽になるかというと、たぶん「前にひっぱる力が強い」のでそれに対して後屈するとよりきつくなり、もともと前に向かおうとしてるんだからあえて前屈するとひっぱる力に沿うわけなので楽になる。そういう「想像」もしてみながら体の前側(お腹とか)を丁寧にやっていったりするわけです。


なので、マッサージとも違うし、整体らしくもないし(苦笑)。だけど、トータルでは肩や体が軽くなる。
そんな着地点を目指しています＾＾


今日もありがとう。

お久しぶりの腰痛ご報告♪

去年の夏頃に、けっこう強烈な腰痛で二回来てくださった方が、つい最近になって「今回は、あんなにひどくなる前に」とお越しくださいました。
最初のころは前屈がほとんどできないくらい、、、次は下を見るだけでもつらい腰痛だった・・・方だったんですが、おっしゃられることには
「寒くなるとからなずひどくなった腰が今回の冬はなんてことなく乗り切れました」ということでした＾＾

この日は少し痛みがでてきたようなので早めに整体を・・ということで僕もとても嬉しくなりました。

お店としてはもう半年以上、間隔が空いてしまっているわけで。経営上はどうなん？っていう見方をされる諸先輩方もおられるのですが・・・。
こういう理由で間が空くって、嬉しいですよね？ね？僕はとっても嬉しいんです♪♪♪

今回は軽い腰痛程度だったので終わった瞬間に「これでまた仕事をがんばれます」と笑顔を見せてくださいました。

もちろん、こういうときばかりではなく、なかには数日後に再来店くださって、それでも痛みがなかなかひかない方もおられます。
同じ腰痛であっても、です。たまには、そういう方が続くこともあるんです。
やっぱり凹みます。もっと自分にできる技術があれば、と。
前にも書きましたけど、そういうときはもう祈る思いで施術させていただきます。
その場でパパッと痛みがとれない理由も最近はわかってきた(ような)気もするんですが。それでも目の前で「痛い」と表現されたら、なんとかしてあげられないものか、って思いますもんね～～～。

まあ自分でそういう道を選んだので、いけるところまでいくつもりです＾＾

今日もありがとう。

股関節・腰痛

数年前にギックリ腰をやってからずっと腰、股関節の調子が悪い、立っていてもへたりこみそうになる。痺れがでるときもある。
いろいろな不快感が片方にあるんだそうです。

なかなか良くならず、紹介されたとある治療院に一年くらい通ってだいぶ良くなってきたんですって。

「もうこのままかなあ・・・」と思うこともあるんだそうです。

全身の調子もすぐれず、いつもしんどい、、、ということでしたので、
(仕事の合間を縫ってお越しいただいたので)
全身をやったほうがいいか、腰・股関節に絞ったほうがいいか、一応お聞きしてみました。

「先生にお任せします。毎週通えというなら通います」とまでおっしゃってくださって。

まず股関節・腰痛に焦点を絞らせていただきました。

仰向けで姿勢や動きででる股関節・腰まわりの症状をとっていきます。

そのあと、座ったときに感じるその箇所の症状にもアプローチ。

施術のあと、すぐに仕事に戻られるような感じでしたのでそこから先はわからないのですが、ひとまずは不快な症状はひととおり取れました。
あのあとずっともてばいいのになあ。
少なくとも
「もうこのままかなあ」という思いを吹っ切れるようになってくれていれば・・・という思いで今はいっぱいです。

それまでは骨のズレをずっと調整してこられてずいぶん楽になった、ということなので、これからは今までしてこなかった筋肉へのアプローチで相乗効果が生まれるのでは、と思っているところです。


今日もありがとう。

肩こり

珍しく、肩こりでお客様がきてくださいました。
こちらに引越してこられて、それまでの治療院に行けなくなったので、と。
４月ならではのご縁です～。


それで、しかも、肩こりで、だなんて嬉しいじゃないですか＾＾
あ、実際には肩こりと背中のしんどさ。
上半身を反らせてもらうと、後ろにはいかなくてまっすぐが精一杯でした(汗)。

実は同じ日にご紹介で来てくださった肩首痛の女性の方がおられたのですが。
その方が施術中にいろいろとおっしゃってくださったことが・・・
「揉んだりしないよ、押さえるだけだよ、って聞いていましたが本当ですね～」ということだったんです。

ぐいぐい、とリズミカルに揉むというよりは、一箇所・一点をぐううううう・・・と押さえるということを表現してくださったんだろうと思いますが。僕のなかでは「押さえるだけ」という意識はなかったので逆に新鮮でした(笑)。
それと
「腰が痛くても腰をさわるとは限らないよ、肩が痛くても肩をするとは限らないよ」とも聞いていてくださったようで。

僕としてはありがたい表現です。

それで話を戻すと、肩こりだと肩をぐいぐい揉んだほうが気持ちがいいじゃないですか(笑)。
そういう意味では、肩こりでマッサージではなくこういう整体を選んでくれるのってなんか嬉しいですね。
もちろん、マッサージの気持ちよさを知ってもいるのでそういうのを期待されていたら申し訳ないな～って気分で施術することになります。


この方とは、そのあと猫背についてもおしゃべりさせていただいて。
終わったときには、
「久しぶりに深呼吸ができた、こんなに肩が動く！背中が立ってる(伸びてる。曲がってない)！スッキリ！軽い！」といろいろとおっしゃってくださいましたヽ(*´∀｀)ノ

肩こりはどうしてももんであげたほうが、、、それならマッサージはすごい気持ちがいいもんな～という意識が僕にあるので、こんなに笑顔でおっしゃっていただけるととても嬉しいです！



今日もありがとう。