尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

頭痛で宝塚から

2014-01-21 07:00:00 | 健康 整体
宝塚は小林から来てくださった方にどうしてかいつう館に?とお聞きすると、
この界隈に親戚の方がおられてそのかたが「良いよ」とオススメしてくれてたんだそうです。
で、そのご紹介者さんは昔はかいつう館にこられていて、今は併設のクリアボディのリピーターさんです。
それでも、痛みということでわざわざかいつう館をお伝えしてくれていた、なんて、とってもうれしいです。

この方は幼稚園のころから頭痛があったらしく今は起きたときから首が痛い、とも。

ひとつの可能性として、寝ているときの食いしばりや歯ぎしりが考えられます。

起きたときからもう首が痛い頭痛がする、ということであれば、

よく「枕があってない」と想像される人も多いんですが、

起きたときから、ということで起きるまでしていたこと、つまり、「寝ていたとき」になにかが起こっている可能性があると思うんです。

この方にも僕がとっても尊敬している苦楽園の歯医者さんをご紹介させていただきました。


施術としては、まずうつぶせから全身をゆるめていきます。
次に仰向けでまたほぐしていきます。
そして、首、頭、目、とすすめていきます。

起きてすわってもらうと、頭はスッキリ。首もまわるようになってました。

呼吸が浅いようだったので、それも最後に「お楽しみコーナー」としてさせていただき^^
えっなにしたんですか!?と笑顔で驚いていただいたところで終了させていただきました。
よろこんでいただけたようでなによりでしたヾ(*´∀`*)ノ


今日もありがとう。
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指の痺れ

2014-01-20 07:00:00 | 健康 整体
ほとんどお休みのとれない方が、腰痛と手の指の痺れできてくださいました。
時間があまりなかったので、全身の疲れもとりつつ、手の指の痺れはできるところまでと頑張らせていただきました。

親指人差し指と、小指にちょっとした痺れ。

カラダを緩めて、腕をとにかく緩めて、手の平も緩めて。

これで、もつかどうかはわかりませんが、ひとまず痺れは消えました。
(でも、お仕事を考えると、これだけでもう二度と出ないということもないような気もしています)。


病院ではどう言われてますか?とお聞きすると「病院はまだ。ここに来て変わらなければ病院に行こうかと」というお答え。

それ、逆なんです。病院に行ってみて、それで原因がどうもはっきりしない、異常がないと言われた、そのあとにこういう民間のところに来ていただくものなんです。




で。
たぶん、頚椎からだと言われることが多いと思うのですが、僕の経験上では、痺れが末端にとどまっていればいるほど、腕の筋肉の疲れからのときが多いみたいです。あくまでも、「多い」ということですが。

まあ、、、たとえば、、、正座して足の指が痺れたとき、それって腰椎や骨盤のせいじゃないですよね?
そういう状態(正座した状態)が、正座していないにもかかわらず、腕で起こっているんじゃないか、ということなんです。
なので、腕や手首や手の平をとにかく緩めてあげると、緩和してくる痺れもなかにはあるようです。
なんにしても、順番としてはまず病院でちゃんと診てもらいましょう、ということですが。

今日もありがとう。
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腕のしんどさ

2014-01-19 07:00:00 | 健康 整体
肉体をかなり使うので、という方が、武庫之荘駅の北側から整体を受けにきてくださいました。

背中全面に症状を感じる印がついていて(汗)なかでも来てくれた目的は腕のつらさ。
ちなみに座った感じは猫背^^
体をまっすぐにしておくのもしんどそうでした。

こういう方は腕だけをするのではなく、お腹もたっぷりとしておいてあげたほうがあとからも楽になってきます。

ちなみに最後に座ってもらったときは、自然な感じで背中も伸びてましたよ^^

腕に関しては寝てもらってるときにほぐして(ちなみに、手の平あたりまでやっていきます。そこも酷使しているはずなので)。

でも座ってもらったときに確認してもらうと、今度は腕の裏側にまだしんどさが残っていました。
ということは遣り残しがあったんでしょうね。
そこからまた腕をやっていきました。

こうやって確認、確認でやっていくと最初はなかった症状がでてきたり(それが元の症状の可能性も)、自分が取り残したところがわかったりするので特に初めてのお客さんには欠かせない作業です^^

今日もありがとう。
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園田から膝痛のお客様

2014-01-18 07:00:00 | 健康 整体
日曜日しかこういうところに行けないという方が園田から整体を受けにきてくださいました。
いちばんしんどいのは膝痛、次に腰痛とのことでした。

膝はしゃがむと痛いそうです。

腰はねじったりそったりすると痛みが。


まずはうつぶせで腰から足をほぐして。
仰向けで腿、お腹、腰をやっていって。

座って確認。
腰痛は座ってからどんどん取れて、不思議がってくれました^^

最後に立ってもらってまたしゃがむ・・最初に痛かったやつです。

「おお、楽になってる」と驚いてくれました。

あえていうと、痛かったところではなく、腿の裏側に痛みを感じるとのことで、それもとっていきました。

あとは歩いてみたりいろいろカラダを揺すってみたりしておられましたが、「痛くない、軽い!」とにっこり。

これにて終了です。

最初は、「体重がふえて、上半身は大きくなったのに下半身がついてきてないから膝にきたんだと思います」ということだったのですが。
そうしたら、、、ね?

痛くないときが、ない理屈なんですよ。
痛くないときは、体重が減ったとき、になっちゃう。
そんなことはないですよね(苦笑)。

膝痛の原因がなんであれ、痛いときと痛くないときがあれば、それはかなり改善しやすいってことです。
痛くない状態にもっていけばいいんですもん。

痛みに変化がある、というのはかなり救いなのです。
固定化されてしまってない状態にある、ということですから。

今日もありがとう。

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だから僕もやっていられるんです(*´∀`*)

2014-01-17 07:00:00 | 健康 整体
とてもしんどくなって、目もあけていられないくらい。というお客さん。
前日は痛みのために、ほとんど寝れなかったそうなんですが、特殊な事情があってずっと立っている状態におかれていたそうで。

右肩右首、脚の裏側全部、そして目・・・とにかくしんどい、とのこと。

時間はある、とのことでうつぶせから施術をさせていただき、仰向けでもしっかりと時間をかけ。
脚や顔面にも時間をかけて。

立ってもらったときに残ってる痛みを個別にとっていきました。

そのとき、僕が普段使わないテクニックを立ったままでさせていただいたところ、ピョンと前に飛び跳ねるようにして
「えー!なにしたんですかー!痛くないですよーっ」て逃げられちゃいました(爆)。

お会計のときにお客さんが
「かいつう館があるから生きていけます」って笑顔でおっしゃってくださって(普段、ムリできるという意味でしょうね)。

僕のほうこそ、そうおっしゃっていただけることを糧にして生きていけるんです^^


今日もありがとう。
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身体の歪みは、悪ですか?

2014-01-16 07:00:00 | 健康 整体
とあるお客さんとの会話で。
「なぜ痛いんだと思います?なにかキッカケはなかったですか?」との問いかけに

「自分は姿勢が悪いから痛いんだと思う」という話があり、
たとえば、どういうときにそう思うんですか?とお聞きすると
「仰向けで寝ているのに、いつの間にかおかしな寝相になってる。目が覚めたときから痛みがあるんだけど、目が覚めたときの寝相がまっすぐじゃない」と答えてくれました。

なので、ちょっと頭でイメージしてもらいました。

仰向けで寝ました・・・

30分経っても同じ姿勢です・・

一時間経っても同じ姿勢です・・

身体が動きそうだから仰向けのその姿勢で、ちょっと固定しときましょう。

朝までずっといい姿勢で寝れて、楽ですよね~~~

「それ、かなりしんどそうですね」って笑ってくださいました(苦笑)。


寝ているとき、無意識のとき、そういうときに身体が「痛くなる方向へ」と選択していくとは僕は思いがたいのですが、いきなり説明だけしても話が見えないと思うので、まずはこんなふうにイメージしてもらいました^^

いい姿勢が悪いかどうかじゃなく(笑)いい姿勢で朝まで寝続けるという発想に驚いた一日でした。

いい姿勢はいい姿勢として良いとして(笑)、「痛いとき、いい姿勢がムリなとき」までそれを庇う姿勢を認めない、それさえ矯正対象だ、というのはどうなんでしょう?

歪んでいるから痛い、というスタンスはともすれば「痛いから庇っている」という姿勢さえも敵視しがちになりがちです。

僕は、歪んでいる→なんで?→痛みを庇うために。
という視点をもつことで、「歪みイコール悪」」なのではなく、「歪みは痛みを緩和してくれてる身体の知恵」なのではないか、と思うようになりました。

そう思えたら歪みから「どこを、なにを」庇っているのかが見えてくるので、そこに触れてあげてるだけで庇う必要性が薄れてきます。すると歪む必要性がなくなって・・・という方向に向かうんじゃないか。

体は歪んでくれてるんだ、庇ってくれてるんだ。歪むという身体の知恵を借りて施術を行っていこう。
そういう整体の方向性があってもいいんじゃないかと僕なんかは思っています^^

今日もありがとう。
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西宮から赤ちゃん連れで整体にきてくれました♪

2014-01-15 07:00:00 | 健康 整体
電話でご予約をいただいたときに「お車でご来店ですか?」とお聞きすると
「ベビーカーを押していきまーす」ということだったので近隣のママさんかと思っていたら、西宮からでした。それも阪神線。

赤ちゃんは7ヶ月。

待合室で目があったときは、ちょっと不安そうな顔になってましたが(苦笑)。

施術は通常はうつぶせからが多いのですが、赤ちゃんからママの顔がみやすいように、仰向けからだけで施術していきます。

赤ちゃんはなにやら声を出したり、ぬいぐるみを吸ったりしながらずっとお付き合いしてくれました^^

ママさんのほうは、背中一面に×印がついていましたがなかでも腰がいちばん気になるとのこと。

お腹にはかなり痛いポイントがあちこちにありました。

立膝で動かすと痛む腰を、腰とお腹への施術でとっていって。
それが取れたと思ったら膝を倒すときに仙骨あたりが当たって痛い感じがする、ということだったので、それもとっていきます。

今度は座って施術していきます。
面白いのは、寝ているときに動かした痛みが消えていても、座って動かしてもらうと別の痛みがまだある、ということ。

その痛みは座ったままの施術でとっていけます。

かなりの痛みが減ったところで終了。時間はやや押し気味でしたが、これから電車を乗り換えて帰宅されるということなので、おしめの交換はしていってもらいました^^

僕がベッドと赤ちゃんの間にいるときは、僕が片手で赤ちゃんと遊びながら。
赤ちゃんがおっことしたぬいぐるみを渡してあげるときにそれで遊んであげたり、僕の手をおもちゃにさせてあげたり。

僕が反対側に回ったときには、こうやってママが手を伸ばせば赤ちゃんをさわれる距離で今回はやってみました(*´∀`*)
赤ちゃんが声をだすたびにママさんも手を伸ばしたり、足をさわってあげたりしてましたよ^^


この距離です。
最初は不安げな赤ちゃんも後半は僕と目があうと必ずにこっとしてくれるようになりましたよヾ(*´∀`*)ノもっと笑顔を見ていたかったなあ~~~♪


赤ちゃん受けはするみたいです(笑)。

今日もありがとう。
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妊娠9ヶ月の方の整体 激しい腰痛編

2014-01-14 07:00:00 | 健康 整体
先日、妊娠9ヶ月の方が「腰が痛くて動けない」というお電話をしてきてくださいました。
こちらの状況もあったのですが、「動けない」というのは、ひとつの目安としては「動かないほうがいい」ときが多いようなんです。僕の経験上ですが。かなり痛くても行こうと思えば行ける、であれば改善することも多いのですが、「全く動けません」というのは妊婦さんの整体であろうとなかろうと、ちょっとキビシイものがあるんです。

それでうちの予約の状況もあってですが、もう一日待っていただくことにしました。
翌日のご予約をいただいて、そうしたらかなりマシになってきたようで僕もほっとしました。

それでもまだ腰、お尻あたり、前のそけい部あたりにきつい痛みがあるようです。

仰向けで寝ていただいて(妊娠9ヶ月ということで、どこまで仰向けのままでいられるか、ということを気にかけながら)施術開始です。

ベッドと背中の間に手を差し入れて、腰や背中やお尻あたりをゆるめ。
そけい部のコリコリを押さえ。
立てた膝を動かしたときの痛みなどをみていきます。

時間はかかりましたが、寝た状態で動かした痛みはだいぶ減ってきました。
お腹が大きいとあまり長い時間の仰向けが厳しいと思うのでぼちぼち座ってもらうことに。

最初の確認では座った状態で腿を浮かすと痛みがあったので、それをとっていきます。
今回は僕にとっても予想外のポイントで痛みが減ってきました。毎日が勉強です^^

最後に歩いてもらうと

「歩けますっ」とおっしゃって笑顔に。

だけどまだ体重をのせると腿に痛みがあったのでそれをあちこち探っていってとり・・・。

まだ痛みはあるんでしょうけど、サクサクと歩けるようになっていました。
ほっと一安心です。

来月が出産とのこと。
安産をお祈りしておりまーす(*´∀`*)

今日もありがとう。
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マタ二ティ整体・仙骨痛編

2014-01-13 07:00:00 | 健康 整体
妊娠3ヶ月のママさんが2歳のお子さんをお連れになって、整体を受けにきてくださいました♪

肩首のコリは相当らしく、それ以外に仙骨あたりが痛くなってきた、とのことでした。

仰向けでいろいろ動かしてもらいましたが仙骨には痛みは出てくれず、試しにと小さなブリッジを作ってもらうと、これで仙骨に痛みが。

これが消えて行くように施術を繰り返していったところ、それはマシになったのですが、今度は立膝から足を伸ばしていくときに仙骨が痛いとのこと。
なぜか左足を伸ばすときだけ。

今度はこれが消えるように、あれこれ、それこれと施術を繰り返します。
なぜだろう、なぜこのときに痛いんだろう。なにが関係してるからそうなるんだろう。
考え、ほぐし、考え、タッチし、考え、、、、、。
その流れのなかで肩こり首こり、頭のほうにまで手をまわし、、、しばらくしてから同じ動作をしてもらうと「あ、楽になってます!」とのことで終了させていただきました。

お子さん連れ、または妊婦さん、という条件下ではなるべく時間をひっぱらないようにしているのですが(お子さんを待たす、妊婦さんの負担、などを考慮して)今回は80分くらい使ってしまいました。


それでも、最後には仙骨も肩まわりも楽になってもらえていて僕も嬉しかったです。

お子さんは、室内にあったオモチャに食いついてくれて。その次にママさんがだしてくれたスマホで子供向け番組の動画^^
いろいろと僕にも絡んで来てくれて楽しかったです(*´∀`*)人見知り、しないんですね^^

今日もありがとう。
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時間が経っても治らないというときの、ひとつの見方。

2014-01-12 07:00:00 | 健康 整体
奥さんのご紹介で来てくださった旦那さんに。

「なんで治らないんですかねえ・・・」と聞かれたので

「身体は悪いことをしてるわけじゃない、からじゃないですか?」とお答えしました。

は?と聞き返されたので、

悪いことが起こってるなら、自然治癒力で治っていきますよね。治っていかないということは身体は「これ」を悪いことと思ってない可能性もありますよね、と。

はい?と呟かれたので、

交通事故だと、脳を守るためには、身体を首を頭を瞬間的に固定したほうがいいでしょ?それは、「悪いこと」じゃないですよね?ゆれ続けたら脳が頭蓋骨にぶち当たったりし続けますもんね?
良かれと思って首を止めてくれてますよね?
つまり、治すべき悪いこととして首が動かないんじゃなくて、脳を守るために動かなくしてるんですよね?なので、治そうっていう発想は身体からしたら涌いてこないですよね?なにも悪いことは起こってないんだから。

そんな説明をしました。

なにか「悪いこと」が起こっているなら、それを治そうと身体は働き始めますよね。切り傷なんて当たり前のように治っていきますけど、外部の力で開いた傷口が勝手にふさがっていくんですよ。それくらいのものが備わっていて、なぜ、キズもなにもないのに、治っていかないものがあるのか、って考えたら不思議ですよね?

そこから今度は、「治らないのは、この状態を身体は悪いと思ってないからか?」「とすれば、それは一体・・・」て考えてみると←これが正解かどうかではなく、考えてみると、いろんな気づきがあったりするんです。面白いですよ、こういう思考ゲームは。

もちろん、こんな説明をすべての人に当てはめてしてるわけじゃなくて、普段は別の説明もあってそちらがメインなのですが。今日は聞かれた瞬間にこの説明が思い浮かんだのでした。説明してて「へ~、そうなんだ~」と聞いている僕が居ました(爆)。

今日もありがとう。
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