顎関節症の施術の話

先日書かせてもらった話の関連です(＾＾)

痛いのは左側。
顎関節のズレとか頸椎のズレとか頭蓋骨のズレとか全然チェックしないんですが(^_^;)

たとえば、右を向いて口を開け閉めしたらどうなるのか？左を向いたら？猫背にして口を開け閉めしたらどう？背すじを伸ばして口を開いたら？というのは確認していきます。

右を向くと症状が強くなって、猫背にすると口をあけても違和感が消えたり、でした。

仰向けになって立てた膝を左に倒して口をあけてもなんともなくて右に倒して口をあけると、今度は右のアゴに違和感がでたり。

どこがズレてるか、ではなくて、「なにをすると症状が強くなって」「なにをすると症状を感じなくなるのか」を見ていく感じです＾＾

首から下の動きで症状が変化する人は、首から下(脚から)やっていくとアゴに到達する前に症状が取れてるときもあり、そうじゃないときは、首から上をしっかりと緩めると違和感がすっと消えるときもあり。

全身の影響がアゴに来ているケースもあれば、アゴまわりだけで完結してる人もいるんだなあ、といつもハッとさせられます＾＾
アゴの音が鳴る、というのはなかなか僕ではお役にたてないことがあるんですが、
開きにくい、痛いなどがあればお気軽にご相談くださいね＾＾

今日もありがとう。
06-4962-3487
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