サッカーやってる中学生くんが股関節が痛いということで来店してくださいました。
学生さんのスポーツゆえの痛み、というのはうちよりも接骨院さんとかのほうが合ってるんじゃないかなあと思ってお聞きしたら、整形外科に通っておられました。それなら、、、ということで。
で、レントゲンとかに異常はなかったのかをお聞きすると、それはない。こういうときは痛いけど、こういうときなら痛くない、とわりとはっきりしています。
ちなみに、足を先生がおさえて力をいれてそれに対抗すると、股関節の痛い側がすぐに「イタッ」となるらしいんです。
なので「これは腱を傷めてるな」ということになったんだそうです。
そ、そうなんだ?
そうなんでしょう・・・・。
どこの腱が傷んでいるのかは、ご本人さんは知らないんだそうですが。
力を入れて・・・で痛みが出る。
力を入れる「器」って、筋肉ですよね。腱に力を入れる、て難しいし(苦笑)。
なので、うちはこういうときなら筋肉を疑うけどなあ。あ、これは僕個人的にはそう思うって話です。
仰向けで痛い側の膝を立ててもらって、内側に倒したり外側に倒したりしていただくと、内側に倒すときだけ股関節に痛みがでてきます。「ふうむ、ならここあたりかな?」って考えながらやっていきます。
寝てる状態での動きでは股関節の痛みは減ったので今度は座って腿をあげてもらったときに出る股関節痛を。
ある程度、減らせるんだけど、残った感じはある。
それで、施術中に教えてもらったことを思い返して考えてみました。
遅れて参加した、ストレッチを中途半端な状態で参加せざるを得なくなった、そのうち、太腿の裏側に張り・痛みを感じた、気がつけばそれが消えていて、股関節に痛みを覚えるようになった・・・。
じゃあ、そもそものスタートだった太腿の裏を座った状態のままでせっせとほぐしてみました。
これで腿を上げ下げしても股関節の痛みは消えた、とおっしゃってました。
これからもサッカーされるでしょうから、実際に走り回ったときにどうなるか、は断言できないけど、月曜日にサッカーするときは、これだけ、気をつけてみて、とお伝えしておきました。
良くなってることを祈っていますよ~。がんばってね。
今日もありがとう。
学生さんのスポーツゆえの痛み、というのはうちよりも接骨院さんとかのほうが合ってるんじゃないかなあと思ってお聞きしたら、整形外科に通っておられました。それなら、、、ということで。
で、レントゲンとかに異常はなかったのかをお聞きすると、それはない。こういうときは痛いけど、こういうときなら痛くない、とわりとはっきりしています。
ちなみに、足を先生がおさえて力をいれてそれに対抗すると、股関節の痛い側がすぐに「イタッ」となるらしいんです。
なので「これは腱を傷めてるな」ということになったんだそうです。
そ、そうなんだ?
そうなんでしょう・・・・。
どこの腱が傷んでいるのかは、ご本人さんは知らないんだそうですが。
力を入れて・・・で痛みが出る。
力を入れる「器」って、筋肉ですよね。腱に力を入れる、て難しいし(苦笑)。
なので、うちはこういうときなら筋肉を疑うけどなあ。あ、これは僕個人的にはそう思うって話です。
仰向けで痛い側の膝を立ててもらって、内側に倒したり外側に倒したりしていただくと、内側に倒すときだけ股関節に痛みがでてきます。「ふうむ、ならここあたりかな?」って考えながらやっていきます。
寝てる状態での動きでは股関節の痛みは減ったので今度は座って腿をあげてもらったときに出る股関節痛を。
ある程度、減らせるんだけど、残った感じはある。
それで、施術中に教えてもらったことを思い返して考えてみました。
遅れて参加した、ストレッチを中途半端な状態で参加せざるを得なくなった、そのうち、太腿の裏側に張り・痛みを感じた、気がつけばそれが消えていて、股関節に痛みを覚えるようになった・・・。
じゃあ、そもそものスタートだった太腿の裏を座った状態のままでせっせとほぐしてみました。
これで腿を上げ下げしても股関節の痛みは消えた、とおっしゃってました。
これからもサッカーされるでしょうから、実際に走り回ったときにどうなるか、は断言できないけど、月曜日にサッカーするときは、これだけ、気をつけてみて、とお伝えしておきました。
良くなってることを祈っていますよ~。がんばってね。
今日もありがとう。
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