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かいつう館の疾病観 その②

2005-07-10 09:40:46 | 健康 整体
今度は病気なんかで言うと。

よく例えにだす糖尿病。
まあ、太ってる人が多いわけで、実際に空腹感もしょっちゅう起こってきます。だから、さらに太るんですが。では、なんでそんなに空腹感がやってくるか?本来なら、食べ過ぎなんだから我慢を強いられるんですが、ちょっと視点を変えてみると。

海で遭難する、喉が渇いて、誘惑にまけて海水を飲んだらどうなるか?もっと喉が渇きます。で、さらに海水を飲んだら?永遠に渇きは癒されませんよね。水分が欲しいんじゃなくて真水がほしいんですよね。糖尿病における空腹感も、もともとはそれが原因じゃないかと私は勝手に想像するのです。もちろん、胃袋が大きくなりすぎてもいるんでしょうが。
つまり、食べても食べても生命を維持するための栄養素が入ってこない、その渇望感が頻繁に食欲をおこさせるのではないか?体は必死になって「それじゃないんだ、それを食べて欲しいんじゃなくてまともなものを食わなきゃ死んじゃうよ、早くまともなものを体に入れてくれ」と叫んでるんじゃないでしょうか?私は糖尿は栄養過多ではなく、栄養失調だと考えています。失調であれば、食べても満足できないのは当然です。

で、そんな生活が続くと今度は糖を吸収できなくなってじゃんじゃん体外に排出しだします。これが糖尿ですね。これを、病状と捉えるんですが、でも、排出するからぎりぎりのところで体を維持できるわけです。でなければ、砂糖漬の肉袋になっちゃいます。その際、かなり喉が渇きます。それは、糖だらけのジュースと化し血液を薄めたいからです。喉が渇いていいんです、それは。そこでコーラなんかを飲むから問題なんであって。おしっこに糖がでること、が病気なんじゃなくて、その状態にある、という体からの一種のメールです。

さらに進むと、体重が勝手に落ちてきます。体が栄養を吸収しなくなって、ガス欠になるわけです。このころの脱力感たるや、すごいものがあります。食べても食べても勝手に痩せていく、食べてないのと同じ状態になっちゃうわけですから。でも、、、体重が落ちるのも、一気に改善する、ほぼ最後のチャンスかもしれません。だって、糖尿患者は体重を落とせ、って言われるんですからね。

その、ドロドロの血液を体中に流し込むために、心臓はポンプ力を高めます。これが高血圧ですね。でも、高めなければ、おいそれと流れてくれるようなサラサラ血じゃないわけです。もちろん、血管を傷めますが、高血圧じゃないと体の端っこのほうは困るわけです、ドロドロとはいえ、血が回って来ないことには細胞は生きていけませんから。

つまり、病態自体を見ると、「糖がでた、高血圧だ」とか言いますが、体は常に限られた条件の中で最善のことをやっていると思いませんか?あなたが考える以上に、、、。

これをもってしても、体は基本的には生きようとする力を持っていることがわかります。悪化に見えても踏ん張ってる姿が悪化に見えているんだと思えてきませんか?

体には、希望がある、これがかいつう館の、もうひとつ疾病観です。あなたの腰痛は悪化しているのか?もしかしたら、あなたの体を守ろうとする、踏ん張る力が増してきたのかも知れませんよ。
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