座敷わらし、現る。

最近は腰痛のお客さんが多く。ずっと続いてます。
今日は１歳３ヶ月のお子さん連れで整体を。
最初は泣いていたので、抱っこしてもらって整体を開始。
慣れてくると自分でトコトコ探検に行ったりしたのでその隙にベッドへ。
お子さんは行ったり来たりをしながらご機嫌になってきました。
ベッドでは仰向けで整体。うつぶせだと顔が見えなくてお子さんが嫌がるからね。
他のスタッフも遊んでくれて整体も無事に終了。
なんともいいスタートでした。



実は「例の」みんこちゃん（しょちゅう呼び名が変わります）。今日はこんなことをのたまいました。

おうちで遊んでいた今朝。
「おばけがいるからこの部屋、閉めとくね」
・・・というわりには怖がってない。「コワイ人」系じゃないんだ？と思ってもう少し聞いてみる。
「どこにいるの？」
「そこ。畳の下にいるの」
畳の「下」？？
「どんなおばけなの？」
「ちっちゃい赤ちゃんみたいなの」
「いま、なにしてる？」
「うろうろ歩いてる」
「パパが光の世界に帰したげよか？」といってそれっぽいマネをすると
「ダメっ」とパパの手を押さえる。
「なにか言ってる？」
「『みんちゃん、あーそびまーしょ』、て言ってるの」


「あ」
「どうしたん？」
「消えた」
「どこに？」
歩いていっておもちゃの積んであるベビーベッドの隙間を指差す。


ああ、見てみたい～あんたの見ている世界をっ。

子どもが子どもでいる時間は「今だけ」。その時間を共有できる僕は本当に幸せものです。
今日もありがとう。