明日、12日金曜日はお休みをいただきます。一応、盆休み、ということになります。よろしくお願いします。
「骨盤の高さが違うので」とお客さん。
どんなふうに?とお聞きするとご自分でわき腹をおさえて、手の位置が左右で違うことを教えてくださいました。
ふうむ・・・。確かに。
手の位置が確かに違うんですね。
いろいろ左右の動きの違いを確かめて、施術開始。
といっても、バキバキ、ボキボキはないんですが。
左右の筋肉差を確認しつつ、腰をやりお腹をやり、足も調整し、肋骨も少しやって・・・
最後に動きの左右さを確かめてもらったうえで、最初のように手を腰のくびれに当ててもらうと、同じ高さに。
結果が必ずこういうふうに「同じ」になるとはいえないけど。
実は、「骨盤」の高さが違う、ということはたぶん、そう多くはない。
骨盤という「骨」の高さが、という意味ね。
昔、なにかがあって、「そこ」を庇った結果が今の骨盤の高さになってるだけ。
(正確には、骨盤の高さが違って「見えてる」だけ)
たとえば、右のわき腹が痛いとそこを庇う姿勢を無意識にとります。このとき、右の肩は下がって右の骨盤があがる。
そうすれば、痛いところを庇えるから。
試しに、右わき腹が痛い~ってマネをしてみてください。たいてい、そうなりますから。
で、この痛みが消えても庇う姿勢だけが「残る」ときがあるみたい。こうなると、
「あなた、右の骨盤が下がって右肩が下がってますね」と整体院で指摘される体が出来上がります(苦笑)。
『だから』骨盤という「骨」そのものをバキッとすることをしなくても、オッケーな人が多い、ということなんです。
骨が上がってるんじゃなく「そう見えてる」だけ、なんですから。
うちがするのは以前になにがあってそうなったかは想像しかできないけど、その「名残」をとってあげるだけ。
見える姿勢で「どこを庇っていたか」を教えてくれてますからね。
そうすると、この方のようにそろうときは高さが揃います。
残念ながらお約束は出来ないけれど(苦笑)。
今日もありがとう。
「骨盤の高さが違うので」とお客さん。
どんなふうに?とお聞きするとご自分でわき腹をおさえて、手の位置が左右で違うことを教えてくださいました。
ふうむ・・・。確かに。
手の位置が確かに違うんですね。
いろいろ左右の動きの違いを確かめて、施術開始。
といっても、バキバキ、ボキボキはないんですが。
左右の筋肉差を確認しつつ、腰をやりお腹をやり、足も調整し、肋骨も少しやって・・・
最後に動きの左右さを確かめてもらったうえで、最初のように手を腰のくびれに当ててもらうと、同じ高さに。
結果が必ずこういうふうに「同じ」になるとはいえないけど。
実は、「骨盤」の高さが違う、ということはたぶん、そう多くはない。
骨盤という「骨」の高さが、という意味ね。
昔、なにかがあって、「そこ」を庇った結果が今の骨盤の高さになってるだけ。
(正確には、骨盤の高さが違って「見えてる」だけ)
たとえば、右のわき腹が痛いとそこを庇う姿勢を無意識にとります。このとき、右の肩は下がって右の骨盤があがる。
そうすれば、痛いところを庇えるから。
試しに、右わき腹が痛い~ってマネをしてみてください。たいてい、そうなりますから。
で、この痛みが消えても庇う姿勢だけが「残る」ときがあるみたい。こうなると、
「あなた、右の骨盤が下がって右肩が下がってますね」と整体院で指摘される体が出来上がります(苦笑)。
『だから』骨盤という「骨」そのものをバキッとすることをしなくても、オッケーな人が多い、ということなんです。
骨が上がってるんじゃなく「そう見えてる」だけ、なんですから。
うちがするのは以前になにがあってそうなったかは想像しかできないけど、その「名残」をとってあげるだけ。
見える姿勢で「どこを庇っていたか」を教えてくれてますからね。
そうすると、この方のようにそろうときは高さが揃います。
残念ながらお約束は出来ないけれど(苦笑)。
今日もありがとう。
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