姿勢矯正で来てくれた方とお話をしていて、こういう考えを伝えたことがあります。
それは、「猫背」ってストレートに考えたらしんどいはずなんです。
試しに、いま、立ち上がって上半身を少しだけ前に傾けてくださいな。
1分でもつらくなると思います。
なのに、なぜ人は「猫背でも苦もなく立っていられるのか?」と。
猫背でも楽にたってられるほうが不思議なんじゃないのか?と。あ、僕も相当な猫背ですのであしからず(苦笑)。
それはきっと、猫「背」とつりあってる(バランスが取れている)場所があるからだと思うんですね。
上記の上半身を前に傾ける話は、そのバランスをムシしているからしんどいんだと思うのですよ。
猫背は直すべき、と着手するまえに、「なぜ、猫背なのに、立っていられるのだろう」という疑問が浮かんだんです、あるときに。
そしたらバランスのことに気づいたんです。
とすると、猫背でも楽に立てるバランスがあるなら、猫背じゃないほうが楽に立てるバランスもあるんじゃないか・・・。
猫背じゃないほうが楽に立てるバランスがあるなら、その楽な姿勢から猫背になるのはツライってことじゃないのか。
といった感じで。
人体って考えれば考えるほど、興味深いものです。そしてそのシンプル且つ精緻なルールに驚かされます。
今日もありがとう。
最近の子どもたち。
よんは、昨日おねしょして、こっちが気づいたときには背中はもちろん、首までシャツを伝わったおしっこで濡れていました。それでも起きないよんもすごい・・・。
みづは、昨日「チューリップさん(よんの通う幼稚園の未就園児のクラス。プレ幼稚園)」で出席をとるとき、通い始めて「初めて」名前を呼ばれて手をあげました。もちろん、他の子は返事もするんですがうちのみづは未だに完全黙秘を貫いていますので(苦笑)。幼稚園の担当の先生が感激してました(笑)。ま、みづなりのペースで生きていってるようです。
あ、そうそう、続くといったら、今日来てくださったお客さんのなかで、入れ替わりで入ってくださった方に、「連休はどうされてたんですか?」とお聞きしたらお二人とも、「名古屋に行ってました、中日ドラゴンズがどうの、で」というお答え。まったくの他人なのに、こういうことって面白いですよね。
それは、「猫背」ってストレートに考えたらしんどいはずなんです。
試しに、いま、立ち上がって上半身を少しだけ前に傾けてくださいな。
1分でもつらくなると思います。
なのに、なぜ人は「猫背でも苦もなく立っていられるのか?」と。
猫背でも楽にたってられるほうが不思議なんじゃないのか?と。あ、僕も相当な猫背ですのであしからず(苦笑)。
それはきっと、猫「背」とつりあってる(バランスが取れている)場所があるからだと思うんですね。
上記の上半身を前に傾ける話は、そのバランスをムシしているからしんどいんだと思うのですよ。
猫背は直すべき、と着手するまえに、「なぜ、猫背なのに、立っていられるのだろう」という疑問が浮かんだんです、あるときに。
そしたらバランスのことに気づいたんです。
とすると、猫背でも楽に立てるバランスがあるなら、猫背じゃないほうが楽に立てるバランスもあるんじゃないか・・・。
猫背じゃないほうが楽に立てるバランスがあるなら、その楽な姿勢から猫背になるのはツライってことじゃないのか。
といった感じで。
人体って考えれば考えるほど、興味深いものです。そしてそのシンプル且つ精緻なルールに驚かされます。
今日もありがとう。
最近の子どもたち。
よんは、昨日おねしょして、こっちが気づいたときには背中はもちろん、首までシャツを伝わったおしっこで濡れていました。それでも起きないよんもすごい・・・。
みづは、昨日「チューリップさん(よんの通う幼稚園の未就園児のクラス。プレ幼稚園)」で出席をとるとき、通い始めて「初めて」名前を呼ばれて手をあげました。もちろん、他の子は返事もするんですがうちのみづは未だに完全黙秘を貫いていますので(苦笑)。幼稚園の担当の先生が感激してました(笑)。ま、みづなりのペースで生きていってるようです。
あ、そうそう、続くといったら、今日来てくださったお客さんのなかで、入れ替わりで入ってくださった方に、「連休はどうされてたんですか?」とお聞きしたらお二人とも、「名古屋に行ってました、中日ドラゴンズがどうの、で」というお答え。まったくの他人なのに、こういうことって面白いですよね。
「整体 共鳴から始まる」
片山洋次郎 ちくま文庫が先日お話しました本です。
上のやつ、読んだことがありますっ。わざわざありがとうございます~感謝しますっ。下のほうも興味深いタイトルですね。