太ももの裏がだるい

左太ももの裏がだるくてだるくて、、とお客様。寝るときもそこが気になって眠りづらい。「更年期に入ったころからなんで仕方ないのかな」とも。

立ってると少しマシで座ると太もも裏がしんどい。
試しに、
深く座ってもらうともうちょっとしんどさが増して、そこからお辞儀をしてもらうとさらにだるさが増してくる。
もしかして、と思って左腿を挙げてもらうとだるさが消える・・・

座るとだるい
深く座って前屈するともっとだるい
寝るのも違和感
立つとマシ
座って腿を浮かすとだるさが消える

こういうことがわかるとお客様に言ってあげられることがあります＾＾
座ってるとだるくて、座って腿をあげるとだるくないんだから、
「更年期に関係ないと思いますよ。だって、腿をあげたって、更年期は更年期ですもんね？」って

あ、そっか、って笑ってくださいます＾＾

「単にベッドや椅子に腿が当たってるとだるいんですよ」って。

えっ、、、てキョトンとされました。

ご本人さんは、更年期？姿勢が悪いから？と思ってたのに、
「単に」ベッドにそこが当たってたから、だけだったなんて！？

こんな会話をそのあとしました。
もしかして腰、痛くなかったですか？痛かったですよね？
それで、足を組むとき右が上だと腰が楽になりません？
なりますよね。で、左腿裏が常時、椅子とかに押し付けられる状態が繰り返されますよね。
それが続いて左の太ももの裏が悲鳴をあげてるんだと思いますよ。

そんな説明をすると「ああー腑に落ちた」と納得されたみたいでした。

あとは、左脚全体を、そして左太もも裏を何度も何度もほぐして。
座ってもらって確認して、またほぐして座ってもらって確認して。
ついになにも感じなくなるまでになりました＼(^o^)／

後はいい状態が続きますように～

今日もありがとう。
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