傘を忘れていかれたギックリ腰のお客様

ギックリ腰になってしまったんです・・・とお電話をいただきました^^;
今朝、なったばっかり・・・
夜しか空いてる時間がなかったし、お子様のおられることは知っていたので
「明日だったら早い時間から可能ですよ」とご提案させていただいたんですが

「明日、どうしても仕事があって」と。

僕としては、動けないくらい痛かったらおうちで安静にしててほしいなあと思ってます。
それくらい痛いときは、動かさないでっていう身体からのメッセージだと思いますので。

たぶん、ギックリ腰になった当日は痛みは０にならないんです。
可動域はだいぶ広がって生活しやすくはなりますが。

で、ご来店いただいたんですが

入ってこられたときには、年齢がわからないくらいの姿勢で^^;

横向きが楽なことがわかったので横向きでお腹をソフトに。

しばらくしてから仰向きでお腹をソフトに、


ベッドから起きて座ってもらうと
「あー！！！すごく楽になってますー」
立っていただくと
「腰が伸びてますっ感激ー！！」
と喜んでいただきました。

完全には伸びてなかったと思うんですが＾＾；

一度、帰られてからまた戻ってこられて
「傘、忘れてました」と取りに来られました。

「雨、降ってたんですか？

「いえ、杖代わりにしてたんです」って。

今日もありがとう。


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