ここにアップしていますので、ぜひご覧になってくださいませ。よろしくお願いします。
いつもかいつう館を暖かく応援してくださってありがとうございまーす。
うちの上の子がちょっとした手術とそれによる一週間ほどの入院のため、かいつう館はお休み&午前中メインの営業を(一週間ほど)させていただきます。入院は木曜日からです。あらかじめ予定していたもので、急を要するものではございませんので、ご安心くださいね。
予定では
12日土曜日は11時くらいからお一人だけの予約枠を考えているところです。
↓
埋まってしまいました。ごめんなさい。
13日日曜日と14日月曜日(祝日)は完全にお休みをいただきます。
15、16日を朝早めからのお昼早めまでの営業を予定しています。
9時半のスタートをメドとしています。
↓
ごめんなさい!こちらも埋まってしまいました!
ご要望がありましたら、17日の午前中にも営業いたします。遠慮なくご連絡くださいね。
状況がまた変わるかも知れません。なにかあればまたここにアップさせていただきますので、よろしくお願いします。
うちの上の子がちょっとした手術とそれによる一週間ほどの入院のため、かいつう館はお休み&午前中メインの営業を(一週間ほど)させていただきます。入院は木曜日からです。あらかじめ予定していたもので、急を要するものではございませんので、ご安心くださいね。
予定では
12日土曜日は11時くらいからお一人だけの予約枠を考えているところです。
↓
埋まってしまいました。ごめんなさい。
13日日曜日と14日月曜日(祝日)は完全にお休みをいただきます。
15、16日を朝早めからのお昼早めまでの営業を予定しています。
9時半のスタートをメドとしています。
↓
ごめんなさい!こちらも埋まってしまいました!
ご要望がありましたら、17日の午前中にも営業いたします。遠慮なくご連絡くださいね。
状況がまた変わるかも知れません。なにかあればまたここにアップさせていただきますので、よろしくお願いします。
とある歯医者さんとの会話で。
僕って、右側だけで噛むクセがあるんです。
そういう話から、
最初は普通に右側で噛んでると(僕は右奥歯にとある問題を抱えているので。苦笑)いけませんねえ、ということになって「右側で噛みたい理由があるんでしょうねえ」という話がどちらからもとなく出てきて。
そのあと「左側で噛みたくない理由があるのかも知れませんよね」という話に落ち着きました。
このときは僕の歯をみてもらってたわけじゃなく、雑談だったので、実際はどうなのか?を検討してみたわけではありません。
この話、見方次第で180度、見えてる世界の意味が変わりますよね。
右側になにかがあって、右で噛むクセがついてしまったのか。
左側で噛むと嫌な感じがするから右で噛んでいるのか。
整体と違って、歯なんか削っちゃったら終わりですもんね。ここは慎重に検査してほしいところですね。
さて、整体の現場において、ある人に、なにかのクセがあったとき。
たとえば、右足を上にして足を組む癖があったとき、
右足を上にしたいという欲求があるのか、左足を上にあげたくないという欲求があるのか。
右肩が上がっているとき、
右肩を挙げていたいという欲求があるのか、左肩を下げていたいという欲求があるのか。
右肩胸が後ろに引き気味にねじれているとき、
右肩胸を後ろに引いておいたほうが居心地がいいのか、左肩胸を前に出しておいたほうが気持ちがいいのか。
見た目では「まだこの時点では」判断できないはずです。
そして、このとき、左右のどっちが悪いのか?という問いでは漠然としすぎていると思います。
というか・・・「どっちかが悪い」という見方がふさわしいのか?ということ。
悪いのか、じゃなくて、それをするメリットはなにか?だろうと僕は思うのです。
もし、左側になにかあって、無意識に左で噛むのを避けているのであれば、それこそが右で噛むメリットであり、見てあげるべきは噛んでいる右側ではなく左側になりますよね(極端な話ですよ。歯医者さんがそう言ってるわけじゃなくて。僕の整体をベースにすると、そういう考え方もあるというレベルの話ね。笑)。それで、左右バランスよくアゴを使えるようになるかも知れません。
どこが悪い?の前に、
どうしてそういうことをするんだろう?という問い。
その行為に、どんなメリットがあるんだろう?という自問。
整体にそういう視点を持ち込んでみても面白いと思うのです。
今日もありがとう。
僕って、右側だけで噛むクセがあるんです。
そういう話から、
最初は普通に右側で噛んでると(僕は右奥歯にとある問題を抱えているので。苦笑)いけませんねえ、ということになって「右側で噛みたい理由があるんでしょうねえ」という話がどちらからもとなく出てきて。
そのあと「左側で噛みたくない理由があるのかも知れませんよね」という話に落ち着きました。
このときは僕の歯をみてもらってたわけじゃなく、雑談だったので、実際はどうなのか?を検討してみたわけではありません。
この話、見方次第で180度、見えてる世界の意味が変わりますよね。
右側になにかがあって、右で噛むクセがついてしまったのか。
左側で噛むと嫌な感じがするから右で噛んでいるのか。
整体と違って、歯なんか削っちゃったら終わりですもんね。ここは慎重に検査してほしいところですね。
さて、整体の現場において、ある人に、なにかのクセがあったとき。
たとえば、右足を上にして足を組む癖があったとき、
右足を上にしたいという欲求があるのか、左足を上にあげたくないという欲求があるのか。
右肩が上がっているとき、
右肩を挙げていたいという欲求があるのか、左肩を下げていたいという欲求があるのか。
右肩胸が後ろに引き気味にねじれているとき、
右肩胸を後ろに引いておいたほうが居心地がいいのか、左肩胸を前に出しておいたほうが気持ちがいいのか。
見た目では「まだこの時点では」判断できないはずです。
そして、このとき、左右のどっちが悪いのか?という問いでは漠然としすぎていると思います。
というか・・・「どっちかが悪い」という見方がふさわしいのか?ということ。
悪いのか、じゃなくて、それをするメリットはなにか?だろうと僕は思うのです。
もし、左側になにかあって、無意識に左で噛むのを避けているのであれば、それこそが右で噛むメリットであり、見てあげるべきは噛んでいる右側ではなく左側になりますよね(極端な話ですよ。歯医者さんがそう言ってるわけじゃなくて。僕の整体をベースにすると、そういう考え方もあるというレベルの話ね。笑)。それで、左右バランスよくアゴを使えるようになるかも知れません。
どこが悪い?の前に、
どうしてそういうことをするんだろう?という問い。
その行為に、どんなメリットがあるんだろう?という自問。
整体にそういう視点を持ち込んでみても面白いと思うのです。
今日もありがとう。