今日は第3水曜日で明日とあわせてお休みです。
お休みでちょっと思い出した話があるんです。
とあるお客さんが、あちこちの整体院とかに行かれたときの話しを聞かせてくださっていてね。
ちょうど季節がお盆だからそれに関連した話で。
あるところで、「あなたの体はけっこうこれこれなんで三日おきに来るように」て言われたらしいんです。
で、お盆になって、そこの治療院さんがけっこう長期でお休みを取られたんですって。
仮に一週間としましょうか(実際には違いますよ。僕がお聞きしたとおりの日数を書いてそこを調べられても困るんでね)。
三日おきだったか三日ごとだったか忘れましたけど。
言うたら、一週間としたら二回分、施術が飛ぶことになるわけですよ。
でね。このお客さんがね思ったらしいの。
「私の体はひどいから三日で来いという。だのに、あんたんとこはそんな長期に休むわけ。休むのが悪くないとしても、私は三日で来なくても一週間おきでも良かったってことじゃないの、これだったら」って。
この方はけっこう長い間、指示されるとおりに通いつめておられたそうなんですよ。
それがお店の都合で、この時期はうちが休むからあなたは一週間後ね、て言われたと受け取られたわけですね。
なるほどなあ。お客さんからそういうふうに見えることがあるんですね。
もちろん、お客さんをなんとかしてあげたい、と思ってこの業界に入ってくるんだとしても、家族や自分を犠牲にして、というのはどうかと思う。なので、先生だって休んでいいと思います。
それが長期だって別にかまわないと思います。
だけれども、「毎回、三日後に来るように」と指示したのであれば、この場合ツジツマが合わなくなるわけだ・・・。
もっといえば、毎週来なさいよ、と指示してたまたま一週間後がいっぱいだったとしたら「その日はいっぱいだから翌週にするように」という指示すらしてちゃあおかしい、てなるかも、ですよね。
ううむ。そんなことまで考えて指示だしてる先生っているんだろうか。。。
いや、三日後、一週間後、と指示だせるほどの根拠がどこにあるのか、って話になりかねませんよね。
お客さんである皆さんも、一度、考えてみてくださいね。もし、言われたとおりに通わなかったら自分はどうなってしまうのか、って。言われるままじゃなく、自分で。。。
今日もありがとう。
お休みでちょっと思い出した話があるんです。
とあるお客さんが、あちこちの整体院とかに行かれたときの話しを聞かせてくださっていてね。
ちょうど季節がお盆だからそれに関連した話で。
あるところで、「あなたの体はけっこうこれこれなんで三日おきに来るように」て言われたらしいんです。
で、お盆になって、そこの治療院さんがけっこう長期でお休みを取られたんですって。
仮に一週間としましょうか(実際には違いますよ。僕がお聞きしたとおりの日数を書いてそこを調べられても困るんでね)。
三日おきだったか三日ごとだったか忘れましたけど。
言うたら、一週間としたら二回分、施術が飛ぶことになるわけですよ。
でね。このお客さんがね思ったらしいの。
「私の体はひどいから三日で来いという。だのに、あんたんとこはそんな長期に休むわけ。休むのが悪くないとしても、私は三日で来なくても一週間おきでも良かったってことじゃないの、これだったら」って。
この方はけっこう長い間、指示されるとおりに通いつめておられたそうなんですよ。
それがお店の都合で、この時期はうちが休むからあなたは一週間後ね、て言われたと受け取られたわけですね。
なるほどなあ。お客さんからそういうふうに見えることがあるんですね。
もちろん、お客さんをなんとかしてあげたい、と思ってこの業界に入ってくるんだとしても、家族や自分を犠牲にして、というのはどうかと思う。なので、先生だって休んでいいと思います。
それが長期だって別にかまわないと思います。
だけれども、「毎回、三日後に来るように」と指示したのであれば、この場合ツジツマが合わなくなるわけだ・・・。
もっといえば、毎週来なさいよ、と指示してたまたま一週間後がいっぱいだったとしたら「その日はいっぱいだから翌週にするように」という指示すらしてちゃあおかしい、てなるかも、ですよね。
ううむ。そんなことまで考えて指示だしてる先生っているんだろうか。。。
いや、三日後、一週間後、と指示だせるほどの根拠がどこにあるのか、って話になりかねませんよね。
お客さんである皆さんも、一度、考えてみてくださいね。もし、言われたとおりに通わなかったら自分はどうなってしまうのか、って。言われるままじゃなく、自分で。。。
今日もありがとう。