夏休み特別・割り込み記事で～す(笑)。

よんちゃんが夏休みの宿題をする横で、「みんもお勉強する～」とか言ってなんやらやりだします。
字書いたりお絵描きしたり。

これは昨日書いたもの。

たべものは、が「ため『も』のは」、になってるのはご愛嬌として。
次の行の「おまえさんのすきなものは」って・・・普段どんなものを読んでるねんって感じ(爆)。

こっちは、こどもらしさ炸裂の文章。

こお、てのは「こうちゃん」という犬のぬいぐるみの名前。ちなみによんちゃんのもの。
で、問題の一文がその下に・・・(汗)。
よんもときどききらいなこと(みんちゃんは、かなりの文字が左右反対になってます)をする、ってあんた、そんな正直に(滝汗)。
感心するのはちゃんと前文を受けてるとこだな。って、感心してる場合じゃないか(爆)。

今このときにありがとう。

首の重さと猫背

症状としては首がツライ。
他には、首がつらいとき、座ってるとどんどん猫背になってきて、それでまた肩がこってくる。
そのせいでさらに猫背がきつくなってきて、もう寝るしかなくなるくらいしんどいんだそうな。

肩首さわっても「ひどいコリだなあ」と思えるような感触ではありません。
ただ、お客さんもびっくりするくらいお腹は痛いみたい。
なのでお腹を念入りにやって、座ってもらってから呼吸が深くなるように肋骨周り(わき腹というか、肩の下というか)を広げてあげて。

すごく楽になったそうです。

この方は力のいる仕事がメイン。

そこから推測するに、力仕事は、腹筋を使います。くっと息を止めるようなときは腹筋に力が入りますからね。
で、腹筋を使いすぎてカチカチになってくると、腹筋は力を出せなくなるんです。
柔らかい筋肉だからこそ「硬くなることで」力を発揮できます。
それが最初から硬くなってると、それ以上「硬くなれない」ので力がでません。

そして、これは僕の考えなんですが、あの重い頭。そいつを持ってるのは実質は「腹筋」なんじゃないかと思ってるんです。
普段は、なんであの細い首で頭の重さを感じないのか。もしかしたら、強力な腹筋が腹筋より上にあるものを支えてるんじゃないんだろうか、って。
僕も顔が前に突き出してます。だけれども、首が辛くなったり肩がこったりはあんまりしないんです。頭が背骨の上に乗ってない以上はその重みを感じていいはずなのに。

で、もしお腹の筋肉が首まで支えてるとしたら、腹筋のパワーがダウンしたとき、「首は首の筋肉『だけで』頭を持ち堪えなきゃならなくなる」。これは、、、そうとう重いと思いますよ？
まあ、推測ですけどね。

ただ、猫背の施術のときにはいつもお伝えしてますように、猫背はお腹が硬くなってる、というのがパターン。
この方も疲れてくると猫背でしかいられなくなる、とおっしゃってます。首の重さとお腹の筋肉ってなんらかの因果関係がありそうでしょ？

とりあえず、今回はお腹の筋肉を少しでも柔らかくしてあげたら楽になったんだそうです。
僕の屁理屈は、この際どうでもいいですね(笑)。

今日もありがとう。

今週の金曜日もお休みいただきます。よろしくお願いします。