妊娠9ヶ月になる方が「顎関節症なのですが」、、、ということで奈良県から来て下さいました。
なんでも硬いものを食べたときに「痛いっ」と思って、それから歯医者?に行ったが「顎関節症でしょう。でもレントゲン、投薬など、できることが妊婦さんということで・・・」ということになったそうで。
関係ないんですが、前日、歯医者さんがお客さんで来てくれてたんです。なので終わってから顎関節症についていろいろ教えてもらいました(先生には教えてもらわないとねっ。うふふ)。僕が苦手としてる「音が鳴るだけの顎関節症」はマウスピースが効果的、とかたくさんご教授いただきましたよ。
さて。
口を開けるのも痛い、食べるのも痛い、で満足にご飯が食べられなくなってしまって、このまま出産まであと一ヶ月、どうなるのか、また出産してからどうなるのか、少しでも早く直したい、ということで(日曜日にやっている)うちに来てくれたんだそう。
お腹は揉んだりできないので、足と、足の付け根と、肩こりと、ってやっていって(変化するタイプの顎関節症なんだな)とわ
かってきました。
あとは、いよいよお口のまわりの小さな筋肉です。
顎関節症・・・・というと語感や字の印象からなんだか大変そうなんですが、要は考えよう。
たとえば、首痛だってわざと「頚椎関節症」、肘痛を「肘関節症」て言い換えてみたら、やっぱり重症のようなイメージがでてきませんか?
筋肉って、骨と、違う骨とを結ぶようにしてくっついてるんですね。骨と骨を結ぶ、これで関節を形づくってる。
関節を動かすとなんらかの違和感があるんであれば、骨と骨を結んでいる筋肉にもたいがいは影響がおよんでいるはず。
それが、膝や肘のような大きな関節か、アゴの関節という小さな関節か、という違いはあっても原理は同じ(はず)。
口の周囲の小さい筋肉を丁寧にさぐって圧痛があればそれをじんわりゆるめる、また違う小さな筋肉の圧痛を、また別の小さな筋肉の痛みを、また、、、また、、、、ってやっていって。
口も開き、痛みもほとんどなくなっていきました。
うう、良かった~~~。あとはなにごともなく出産を迎えられることを祈るのみ。
今日もありがとう。
なんでも硬いものを食べたときに「痛いっ」と思って、それから歯医者?に行ったが「顎関節症でしょう。でもレントゲン、投薬など、できることが妊婦さんということで・・・」ということになったそうで。
関係ないんですが、前日、歯医者さんがお客さんで来てくれてたんです。なので終わってから顎関節症についていろいろ教えてもらいました(先生には教えてもらわないとねっ。うふふ)。僕が苦手としてる「音が鳴るだけの顎関節症」はマウスピースが効果的、とかたくさんご教授いただきましたよ。
さて。
口を開けるのも痛い、食べるのも痛い、で満足にご飯が食べられなくなってしまって、このまま出産まであと一ヶ月、どうなるのか、また出産してからどうなるのか、少しでも早く直したい、ということで(日曜日にやっている)うちに来てくれたんだそう。
お腹は揉んだりできないので、足と、足の付け根と、肩こりと、ってやっていって(変化するタイプの顎関節症なんだな)とわ
かってきました。
あとは、いよいよお口のまわりの小さな筋肉です。
顎関節症・・・・というと語感や字の印象からなんだか大変そうなんですが、要は考えよう。
たとえば、首痛だってわざと「頚椎関節症」、肘痛を「肘関節症」て言い換えてみたら、やっぱり重症のようなイメージがでてきませんか?
筋肉って、骨と、違う骨とを結ぶようにしてくっついてるんですね。骨と骨を結ぶ、これで関節を形づくってる。
関節を動かすとなんらかの違和感があるんであれば、骨と骨を結んでいる筋肉にもたいがいは影響がおよんでいるはず。
それが、膝や肘のような大きな関節か、アゴの関節という小さな関節か、という違いはあっても原理は同じ(はず)。
口の周囲の小さい筋肉を丁寧にさぐって圧痛があればそれをじんわりゆるめる、また違う小さな筋肉の圧痛を、また別の小さな筋肉の痛みを、また、、、また、、、、ってやっていって。
口も開き、痛みもほとんどなくなっていきました。
うう、良かった~~~。あとはなにごともなく出産を迎えられることを祈るのみ。
今日もありがとう。