栄養の話は、ちょっとおいといて。
ストレスで狭心症そっくりの発作がおこった、って話をひとつ前に書きましたよね。
で、思い出したことがあったんです。なにに載っていたか忘れたので、与太話の可能性もあるんですが(ブログなんてなかった時代なので、いちいち文献なんかを控えておく習慣がなかったのじゃ)。
多重人格者(日本では認められてないんだっけ?)のケースで、人格の一人が、糖尿を患ってるのね。そう、この「彼」が表にでてくるときだけは、きっちり糖尿の症状や数値的なもの、が表れるんだって。
もちろん、多重人格者の例では、糖尿じゃない「ペルソナ」がでてくるときは、健康体なわけですよ。数値的にもね。
奇跡的な治癒、てありますやん。特殊なケースで、ね。うちの母さんのケースでは、「奇跡的に・劇的に」悪くなったという例ですよね。この、心的作用を逆に使えれば、奇跡的治癒、も有り得るような気がしてきませんか?
起こり得ない病気が発症するなら、起こり得ない改善が、て。
ここらへんに、宗教にみる「奇跡」だとか、カリスマ性をもった人による「奇跡」だとかのヒントがあるのかも知れませんね。
ぶっちゃけた話、治ればなんでもいいんですよ。医学的であろうと、胡散臭かろうと。
そういう奇跡的・特殊な、ケースの研究でもしたら、奇跡的治癒の法則化や普遍化ができないかなあ。