寺カフェの常連様から 魔法のレンズをお借りしましたので 試運転に足利フラワーパークに出かけて
来ました
イルミネーション目当てのお客様がたくさん来てました みなさん時間まで車の中で過ごしていたよう
です 私は夕日に染まる花の試運転 マクロレンズは幻想的な世界に引き込まれそうで時間を忘れそう
でした お気に入りの一枚があれば嬉しいです ほんとうに いつもブログ応援ありがとうございます
感謝
寺カフェの常連様から 魔法のレンズをお借りしましたので 試運転に足利フラワーパークに出かけて
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です 私は夕日に染まる花の試運転 マクロレンズは幻想的な世界に引き込まれそうで時間を忘れそう
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ただ、気になったのは、ピンが甘いところでしょうか?これは腕の善し悪しではなく、接写レンズの特性です。
接写レンズの100mmはレンズが暗いのです。その為、光量が足りないとどうしてもピンの合う範囲が浅くなり、全体がボケたような感じになります。その為、花などの先端部にピンが合うと後の部分はピント外になって、ボケ写真の様になってしまいます。それでレフ板の話をしたのです。光量の弱い時はレフ版で光を集め、被写体を明るくしてあげる訳です。レフ版を使わない時はなるべくオートフォーカスを使わず、マニュアルでピンを合わせたほうが無難です。
因みに接写を主にされる方は、レンズに付けるリングライトを接写用ストロボとして使用しますよ。これだとレンズの周りから光を発射するためピント範囲が広がります。簡易的には、やはりアルミホイルを段ボールに張ったレフ板が目視確認ができるので、一番いいです。
今回の写真で気に入ったのは12枚目の赤いバラと14枚目の藤の花のイルミネーションがいいですね。特に14枚目は、一番手前のイルミネーションランプにポイントを合わせ、三脚を使ってスローシャッターで撮れば、もっと違った写真になりますよ。因みにピンの測点は多点ポイントではなく、中央1点を使ったほうが、良いですよ。
それでも、はじめてにしては、良い感じでは無いでしょうか~♪後は慣れでですよ。
いつも丁寧なコメントありがとうございます。私も12枚目は一番好きです。バックにケヤキの紅葉が効いて全体をひきたて花の表情を豊かにしてくれました。今まで気がつかなかった世界に引き込まれそうです。
次回はピントをマニュアルで頑張ってみます。
写真も奥が深いですが感性のままにそして煩悩のまま楽しみたいと思います。次回もコメント楽しみにしております。