先日(4/18)開催されました、第2回給水管更新検討部会について報告します。
(1) 先ず、3DKフラットのメーターBOXを見学しました。
更新工事を行う際、メーターBOXが狭い為、竪管の交換作業をする際で
も、各部屋に入りらないと施工出来ないのではないかとの疑問により、
現場の状況を確認しました。
今後、詳細な図面を入手して、検討して行く事になりました。
(2)給水管更新検討部会の運営要綱の検討をしました。
(3)国立市内某団地での施工状況を4/21(火)に代表者が見学に行く事に
なりました。
(4)理事会側から、これまでの給水管の更新に関する総会での決議内容に
ついて、資料の提出と説明がありました。
(5)「日鋼団地を守る会」から、今回のお知らせのコピー、「府中保健所から
の水質試験検査報告書」及び、H13年度の総会決議資料から「専有
部分給水管改修工事における[特別措置]費用支出に関する件」を提出
して説明しました。
(6)双方からの主張は、ほとんど平行線のままで、合意にまでは至りません
でしたが、以下の点では多少理解し合える面も出てきました。
①H13年度の決議によって給水管の工事をしようとしたが、色々な問題
が発生した為に、苦肉の策でパイプテクターが導入された様だ。
②パイプテクターについては、殆ど効果は無かったが、全く効果がなしと
断定するのも難しい。
③パイプテクターの効果が無かったとして、H13年度の決議内容に
戻して更新工事をする事は、それ以降の総会の決定を覆す事になり、
難しいと思われる。
(7)取り敢えず、アンケートの集計を待って、この結果から、いくつか複数
の場所で再検査を実施して、今後の対策を検討する事にした。
(1) 先ず、3DKフラットのメーターBOXを見学しました。
更新工事を行う際、メーターBOXが狭い為、竪管の交換作業をする際で
も、各部屋に入りらないと施工出来ないのではないかとの疑問により、
現場の状況を確認しました。
今後、詳細な図面を入手して、検討して行く事になりました。
(2)給水管更新検討部会の運営要綱の検討をしました。
(3)国立市内某団地での施工状況を4/21(火)に代表者が見学に行く事に
なりました。
(4)理事会側から、これまでの給水管の更新に関する総会での決議内容に
ついて、資料の提出と説明がありました。
(5)「日鋼団地を守る会」から、今回のお知らせのコピー、「府中保健所から
の水質試験検査報告書」及び、H13年度の総会決議資料から「専有
部分給水管改修工事における[特別措置]費用支出に関する件」を提出
して説明しました。
(6)双方からの主張は、ほとんど平行線のままで、合意にまでは至りません
でしたが、以下の点では多少理解し合える面も出てきました。
①H13年度の決議によって給水管の工事をしようとしたが、色々な問題
が発生した為に、苦肉の策でパイプテクターが導入された様だ。
②パイプテクターについては、殆ど効果は無かったが、全く効果がなしと
断定するのも難しい。
③パイプテクターの効果が無かったとして、H13年度の決議内容に
戻して更新工事をする事は、それ以降の総会の決定を覆す事になり、
難しいと思われる。
(7)取り敢えず、アンケートの集計を待って、この結果から、いくつか複数
の場所で再検査を実施して、今後の対策を検討する事にした。
これは、副理事長が総会資料を纏めて感じた事として発言された内容からです。
副理事長の説明によりますと、「公費(組合費)でやろうとしたが、分譲住宅を強制的に工事に入ろうと思った時に、個人の都合が優先される事で工事が出来なくなったそうです。それは、『空室の問題』、『リフォームしたからやる必要がない。』、『赤水が出ていないのでやらないから、その公費をくれ。』、『家には絶対入っちゃだめ。』等個々の問題が出て来て工事が出来ない状態が数年続いた。」そして、「個々の家に入らずに直すにはどうしたら良いかを検討し、その当時ベストであろうとの判断で、パイプテクターを採用した。」との事でした。
多少作為的な感じもしますが、工事をさせたくないとすれば、この様な抵抗はあるかも知れませんね。今回の工事でも充分考慮に入れる必要があると思います。
副理事長の発言の内容の事実よく調べたのですか?
副理事長の言葉をそのまま記載したものです。
これが事実かどうかは、この件について全てに関与した方でなければ判らないと思います。この発言に間違いがあれば、ここで述べて戴けばよろしいのではないでしょうか。