神奈川工科大学/災害支援関連ブログ

2011年4月開始の「東日本大震災被災者支援ブログ」を名称変更し、さらに広い支援活動に関する実践、教育、研究を掲載します

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

卒研といえば、震災の翌年、東日本3県を訪問調査した学生がいます

2018-03-29 15:05:25 | 研究・啓発

2017年度に災害時に教員がなすべきことをテーマにしたと書きましたが、震災の翌年、2012年に福島、宮城、岩手の障害者支援施設、特に記憶や判断に障害が起きる高次脳機能障害の方々を支える家族・支援者の団体を訪ねて、当時の対応についてグループインタビューを試みた学生がいました。彼は、熱心にお話を聞き、富山の全国大会にも参加していました。

高次脳機能障害のある方よりも、その周りの方々のほうが動揺し、情報を共有・把握することに手間取ったりします。もちろん、当事者はその状況の理解がうまくできなかったり、周囲への不適切な行動をしてしまうこともあります。いずれにしても、家族、支援者の負担を軽減する方策の重要性が示唆されました。

震災時の防災用品の開発や避難所での生活などについても毎年なんらかの関連テーマを研究する学生がいることは頼もしいことだと感じています。


支援ブログ管理者
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 卒業研究で災害時の教員のあ... | トップ | 厚木市・神奈川工科大学地域... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

研究・啓発」カテゴリの最新記事