釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

7月29日 暑さに負けずに

2021年07月31日 | 日記
潮色は、青みがあって良い感じなのだが…。

最近は、10時頃になると、沖から潮目が入ってくる。

この潮目には、浮遊しているゴミも沢山あって、切れたロープ等の危険物も含まれている。

潮目が過ぎて、海面が落ち着いてきた時に、アタリが出る事が多かったのだが…。


「青物かな」

そんな感じの、アタリは確かに見られた。


簑原さんにも、高瀬さんにも、バイトは有るのだが針に乗らない。












丸々と太った鯖は、針掛かりしてくる。


高瀬さんに来た、大きなアタリは正体が分からなかった。



「どんなアタリだった。どの位の巻き上げでヒットした」

「海底から、少し巻き上げたところで、グンときました」

その後は、ただラインを引き出されて、どうにも成らない。

「ラインは何号」

「PE2.5号です」

「リーダーは」

「10号です」


勝負に出ようと、切れるのを覚悟で強く引いたら、針が外れた。


「口惜しいです…」


朝のタチウオは、まずまずの釣果だった。

指4本前後が多い。

時には、5本以上がヒットしてくる。






狙いの青物は、上げられなかった。

チョッピリ口惜しい思いで、午後便と交代する。







午後からは、夕間詰め狙いで沖に出る。

赤木さん親子で、久し振りの釣行。


ハガツオが、出ないだろうか。

そんな思いもあって、ベイトが寄っていそうなポイントを探す。


2,3カ所のポイントを探って、ベイト反応が出てきた。

「ちょっと、やってみましょう」

赤木さん親子で、船首と船尾で竿を出す。


赤木(父)さんにアタリが来た。









真鰺にイトヨリが、ヒットしてきた。

真鰺のアタリが来れば、青物が期待出来ないだろうか。

繰り返して、ベイト反応を攻めるが、バイトが無い。


5時前になり「タチウオに行きましょうか」と、移動する。


待望の夕間詰めと期待するが、ベイト反応が出てこない。

我慢して、仕掛けを入れ続ける。


最初のアタリが来た。




赤木(父)さんに来たのは、マゴチ。

お腹がふっくらしていて、産卵期に入っているのだろうか。


このマゴチが来て、ポツポツとアタリが出始めた。








数は、少なかった。

ただ、その分、型は良くて指5本は有るだろうか。

近くには、船仲間も来ていた。

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