釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

7月11日 明日は出られそう

2018年07月11日 | 日記
昼間の暑い時間に、船の掃除をする。



吹いてくる東風が気になるが、汗を掻いている分、気持ちいい。

船室内には、ビニール袋や雨具、飲みかけのお茶等々が、出てくる。

要らない物は、少しでも片づける。

手拭き用のタオルや、魚を掴む為のタオル等を洗濯する。

日差しが強い分、乾きも早い。

1時過ぎから始めて、終わったのが4時前。

「何処を掃除したっけ」

終わってみると、そんな感じがする。



掃除が終わったら、海の状況確認。

湾岸道路から見た海は「凪になってきた」

そんな感じを、覚える海だ。

船仲間も「明日は出られそうよ」と、連絡をくれる。

知り合い達も「明日は、出るやろ」と連絡をしてくる。

今月は、未だ本格的に竿を出していない。

明日の狙いは、まずはイサキ。

次に青物。

こんな風に上手くいけば楽しいのだが…。

明日が楽しみになってきた。

7月10日 台風の余波

2018年07月11日 | 日記






「明日は、無理ですね。出られません」

このセリフが、最近の定番になってしまった。

南にある台風の影響は、やはり凄いものがある。

気圧が低いこともあるが、ビックリするばかりだ。

先月、魚を掬い上げた際に破れてしまったタモ網を買い求めるために、妻と宮崎にドライブ。


タモの直径も大きく、網の深さも腕の長さくらいの物を買い求めた。

「これで、どんな大物が来ても大丈夫」

と、一安心。

後は、一日も早く海が凪になることを祈るばかり。

帰りに、海を眺めながら海岸線を走る。

「波が凄すぎるね」

「台風の影響がこんなに凄かったら、週末までは無理じゃないの」

「うーん…。週末は出たいね」

7月に入って、3分の1が過ぎたが、まともに船を出せていない。

明日の予約のお客様にも連絡した。

すると「今、海を見ています。明日は無理ですね」

「すいません。波が高すぎますね」

「大丈夫です。来週は無理ですけど、再来週に出てきますよ」

「天気が良いと良いですね」

釣りは、天気次第。

早く、凪ぎになれ…お願いします。