私は信者の時、ネットのアンチとバトルしたことは一切ない。
そもそも私がアンチネットを見たのは、辞めるほんの少し前で、そういうものには本当に疎かった。
アンチ記事はそれこそやめる数日前に初めて見て、それでさっさと退会を決めたタイプなので、ネットでアンチと闘うネット活動家？には、なりようがなかった。
だからリアルでロクな活動をしないで、活動といえば「ネットでアンチに文句を垂れてることだけをチョイスするような会員」だった覚えは無い。
未入会の家族と暮らす事情の中で、何でも喜んで引き受けるバリ活ではなかったかもしれないけど、自分のできることはできるだけやった、少なくとも誠実な会員だったつもりである。
チョイ活（チョイワルオヤジのような「チョイ」ではなく、チョイス（選んだ）という意味）の命名者としては
チョイ活＝ネット活動家。
チョイ活＝バリ活じゃなかったことに「罪悪感を感じていた」ゆえ、やらなかったとか、押し付けたことへの言い訳をしている人。
というような誤解をもたれているとしたら、断固、違うと思っている。
全国に、おそらくはそういうチョイ活はいっぱいいたと思う。
何もかもは正しいとは思わなかったけど、オカシイと思うことは言ったり、参加はしなかったけど、納得できることは心から楽しんでやった人が。
それから、仮にバリ活がチョイスに悪口を言ったとしても、少なくとも私個人は、バリ活に尊敬こそすれ悪口は言ったことはなかった。
そんなことはチョイスしなかった。
チョイ活なのでね😝
それらの人には、内外問わず、変わらずエールを送っているよ。
実態も知らないくせに邪心のない心で「Sはよいところだよ」と宣伝するわかってない人。
そんなふうにと考えてたとは、最初はビックリしたものです。
何度もそれは違うと言っても、絶対に引かないのは、そういう人もいたんでしょうかね。
アンチもいろいろ同様、チョイ活もいろいろで、ならば一緒くたはやめてほしい。
なぜなら、そうじゃない人も大勢いるから、その人たちの名誉のためにです。
まず、そこまで「ノルマ」がしんどくてやりたくないなら、理不尽と思うなら、オカシイのは「ノルマ」であって、知らん顔している人ではない。
※オカシイからやらないのと、辛いからやらないのは違いますからね。
例えば唱題なんて、確かにある意味「ラクじゃなくて大変」だったけど、私はオカシイとは思わなかったからめちゃくちゃ頑張った。
それに対して愚痴や文句なんて言ったことはない。
でも、新聞その他のノルマを聞いた時は、俄然、追求した。
「なぜそんな理不尽なことをやらせるの？」と。
自分のみならず、それを黙って受けてる人が可哀そうだし、そんなシステムはおかしいとガンガンに言いましたよ？
知ってて知らん顔なんてしなかった。
知ってすぐ、呆気にとられて退会したくらいだもんね。
そして役職者に言いましたよ？
「なぜ文句言わないの？そんなことが信仰？」
でも逆にピシャリと「アナタにやれとは言ってないでしょ？私たちはやらされてるわけじゃない。有難いと思ってやらせて頂いてるの」とまで言われましたよ。めっちゃ強い剣幕で。
そこまで言われたら、そうですかとしか言えないじゃん。
「こんなの人に押し付けてズルイわよ」とちゃんと言ってくれたら、私は一緒になって闘ったよ。
それは「自分も一緒に引き受ける」じゃなくて「ノルマなんておかしい」というやり方でね。
やめても尚、「オカシイのはノルマじゃなくて、やらなかった人」で「やらない人は、人に押し付た」になるのかが解らない。
解らないというか酷い。
高齢者に、無償で新聞配達させるのはオカシイ。
でも同時に、そんなオカシイことを一日でもやってみろ、となるのが不思議。
矛先がそうなる限り、それは嫉妬になってしまうのでは？
「そんなことは信仰とは別と思って、正しいとは信じてなかった」で終わりです。
そんな人に「押し付けた」とか「罪悪感」とか「やらない言い訳を探してる」というのは、全くの的外れなだけ。
ガッカイ活動を信仰と思っていた人には、当てはまるのかもしれないけどね。
改めて、チョイ活もいろいろです。
いつもめちゃくちゃ感謝して尊敬していました。
「バリ活とVSにならないチョイス」もいるということです。
バリ活の方は、チョイスなんてどれも一緒と思ってるかもしれないけど、それも違うよ。