N003の実事求是な日々

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車のディーラーで保険に入るのは止めた方が良い

2018-07-19 11:45:32 | 日記
俺はクレジットカードの限度額がずっと10万だったらしい
なので当たり前なんだけど、保険+たまたま高額な買いもの(BBとアケコン)したら10万超えた(*´Д`)

昨日はその保険の話を仲介業者に聞いてきた、というか加入したのだが
実は車のディーラーで入った保険と同じ会社の保険会社
何が違うのかというと、保険というのは複雑で年々、または数か月単位で内容が変わったり追加したりする
しかし、こちら側はそんな保険の情報を逐一チェックしていない(というかそんなことやってる人基本居ない)
車のディーラーというのは本来車を売ってそのノルマでどうこうする仕事なのだ
保険の事まで懇切丁寧に世話をしていたら多分時間が足りない

だからであろう、俺の車の用途がずっと「通勤通学」だったのだが5年ぐらい前から通勤通学はしていない
で、昨日「日常レジャー」に昨日変えてもらったのだが、それだけで年間3000円近く保険料が下がった
5年で1万5千円損した計算になる
ちなみに安いからといって日常レジャーにして、通勤や仕事中に事故をすると適用されないのでヤバイ
高いのに設定しておくとその下のものでも適応されるらしい、仕事→通勤通学→日常レジャーの順

それと、俺の車の保険は3年契約(途中解約でも違約金は発生しない)をしていたのだが
今同じ保険でも入り直すだけで年間3000円近く値下がった(これで合計6000円前後も下がった事になる)
何が違うのかというと俺の車の事故率が下がっているらしく、それによる割引ボーナスが入ったのだ
これも知らなかったのだが、車の種類ごとに事故率が記録されていて
同じ車種の車の事故率が多いだけで(自分が無事故でも)保険料が上がってしまうシステムらしい
何という事だ
つまり、若人がむちゃな運転するような車は常に保険が高いという事だ
それはいいとして
そしてそれは半年に1度(だったと思う)更新される
3年契約(1年契約もだが)だともしその割引ボーナスが付いたとしても、保険に加入した時の設定のままの金額で満期まで行くわけ
逆に値上がった時も入り続けていれば3年間は値上がる前の料金で払い続ける事が可能

そんな事、車のディーラーが一人ひとりに教えてくれるわけがない(聞けば教えてくれるかもしれないが、そもそもこっちはそんなの知らない)
そしてそういう事を全部話してくれる仲介業者を探した方が良い
保険は魑魅魍魎の世界だという事が分かった

しかもそこの仲介業者は三井住友海上と東京海上日動火災保険(これが東京海上の正式名称)の2つと提携している
俺のディーラーは東京海上一択だったので選べること自体知らなかった
まあ結局同じ会社で入り直すだけなんだけど、それだけで6000円も安くなるってやべえ(1つは通勤を日常に変更したが)
そしてその仲介業者で火災保険も入っているのだが、修正や追加があり尚且つ入り直した方が安くなる場合わざわざ電話をしてくれる

ちなみに火災保険は10年プラン(もし今後値上がりしても安いまま継続できるので最長の10年)で年払いにしているのだが
実はお金に余裕がある人は10年まとめて支払いをするとかなり割引される(10%とか割引される)
それなのに入り直した方が安い時は解約して(違約金無しなので)月割りでお金が戻ってくるし
また10年分入って、、と繰り返すことができる
まあ一度に数十万円払わないといけないので、その余裕が無ければ無理だが

ちなみにちなみに、地震保険は最大5年までなので火災と同時には入るが10年と5年とで別けられて若干ややこしい
東海地区の地震保険は少し前に2回も値下がりしたので、高い時に入って継続している人は入り直した方が安い
理由は「東海大震災が来る来る」と20年以上前から言われ続けていたせいなのだが
その前に九州や東日本で先に起こってしまい、結局そんなの真面目に聞いてても仕方がないといって
大体日本全土で同じような値段に調整しているらしい
なので東海地区は上がり過ぎたのを下げて、その他は上がっているらしいとの事

更に言えば新しい内容が追加されても、入った時の内容で処理するので
入り直したら適応されていた案件が、昔のままだったから保険が使えなかったというのは良くある話らしい

そんな情報知る由もない


無知は罪であり損だね

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