批判が多いのには理由がある

特に俺は悪い部分を批判することが多いが、それには理由がある

良いことは言わなくても分かるが、悪いことは言われなければ気付かない事が多い

からだ
勿論俺が完璧な善人というわけではない
寧ろそうやって言葉にすることによって自分にも言い聞かせている部分もある
あとは常に最悪を想定して行動している、という部分も少なからず荷担している

悪い部分を言葉にしなければ何が悪いかも分からない人も居るかもしれない
結局、人間関係というのは自分の行動に対し相手がどう感じるかであるから
それは自分では分からない
だから悪いと思った部分は声に出すべき
そうしなければ相手がそれが悪いこととは気付かないかもしれないし
言ってくれなければ悪いことをしている自覚もないかもしれない

だからこれからも俺は全てに対し悪い部分を書くことが多いのだろう
しかし、俺が全てにおいて否定的な訳では決してない