気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第13回佐渡島1周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km~スタートまで~

2018年10月04日 15時46分31秒 | 佐渡島一周エコ・ジャ...
をう、気が付いたら佐渡から帰ってきて時間が経ってしまった。
仕事絡みのレポを数枚書く用事があったとはいえ
このままでは、土佐乃国レポの二の舞だわ・・・がんばろっと・・・


さて、2年ぶりに行ってまいりました、佐渡島
行きの行程は前回と同じ。

最寄り駅で始発に乗り
東京駅で上越新幹線に乗り換え







さくさくっと新潟駅到着。
新潟駅からバスで新潟港へ

前回と違うのは、この時点で何人かのラン友と遭遇。
TOFRの出場者が多く被っている



ターミナルで切符を購入。
ここでも更にラン友と遭遇。
前回はボッチ参戦だったことを思うと感慨深い。



乗船し、2等客室の一角に集まる。

船内探検に入る。





今回もときわ丸
ときわ丸しか乗ったことが無い・・・





出航時間





この2本のもやい綱を使い、その場で180度回頭するのだからスゴイ。



出航!

船室に戻ると、ごろ寝に入る。



しばらくして起き上がりデッキに出ると佐渡島が近づいてきていた。
2回目とはいえ、その大きさには圧倒される。



この後、夕食まで食べる機会がないので、船内のレストランでそば&半カレーを食べておく。



港が近づいてきて無事接岸。



佐渡上陸。



すぐさま大会が用意してくれたホテルのバスに乗り込み出発。

佐渡のメインストリートであるクビレ部分を横断し、
佐和田の町へ入ると、大会コースを通る。
後半部分の意外とアップダウンのある道へ入ると、
初出場と思われる人達から悲鳴が漏れる。



ホテルめおとに到着。



2年ぶりのめおと岩



目の前には日本海。



おなじみの階段を上がると、受付。
ホテル代金の支払いすると、地図、名札などを受け取る。

部屋は入り口と同じフロア
5人部屋で、他の方はまだ到着していないようだ。
すぐ風呂に入ろうかと思っていたが、15時からとアナウンス。



バックパックにゼッケン取り付け。
ゼッケンはなんと「222」のゾロ目



地図は24枚。コースをマーカーでなぞっておく。



部屋の目の前までウミネコがやってくる。



ぷらぷら散歩とかしていたら、14時半から風呂オープンのアナウンス。
ありがたい対応。早速ひとっ風呂浴びる。

風呂から帰ってしばらくすると、同室の方が1人やってこられる。
初出場で、先に相川の町に行き、佐渡金山の観光をしてきたそうだ。

しばらくすると次便のバスが到着。
一気に賑やかになり、同室の方残り3名も到着。
この方達はこの大会には何度か出場されているらしい。

17時になると、1階の食堂で説明会が開かれる。



自然と沖縄組の近くに座る。


どんっ!と目の前に置かれる参加賞。

説明会は地図に従い、コースの注意点など教えてくれる。



終わりには健闘と無事を誓い、シャンパンで乾杯!!

一旦部屋に戻ると18時からは宴会







あれ?蟹は?蟹が無いぞ!?

明日は走るぞ!と思い、セーブしようとも思うのだが、
当然杯は重ねられていくわけで



前の席には沖縄から参加のたこちゃん。
途中から悪代官様も乱入。
隣には川の道昨年女子優勝したKさん親子。
おや?この方もしかしたら前回自主参加で両津からゴールまでのハーフを走って
途中でぶち抜かれたあの方かしら?
今年の川の道ボラでもお目にかかっていたが、ほぼ初対面。



悪代官の代替わりを目撃。

一部の方々を除き、皆大人なので、そこそこのところでお暇し、部屋に戻る。

9時頃には就寝。


4時頃起床。
用意を整え1階へ



朝食会場へ



残す人も多かったけど、朝からがっつり完食です。

偶然にも前に座ったのが、前回途中まで同じようなペースで走っていた
花柄パンツのOさん。今回も同じパンツだったので気が付きました。

心配されていた雨もそれ程では無く、特別な装備はいらなさそう。









今度ここに帰ってくるのは何時間後になるやら・・・。



ランナー達が集まり始める。
二日酔いの方もちらほら・・・
記念撮影が2回に分け行われる。



スタートラインと公式時計。





2分前でもこんなのんびりした感じ。

カウントダウンの後、一斉に走り出す。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする