様々な釉薬をかけた花瓶

陶芸をやってる頃に作った花瓶です。
あまりよく覚えていませんが😅
土は白土に赤土を少し混ぜているようです。
コンプレッサーで鉄を濃淡に吹きかけて、藁灰や黒マット、透明釉など吹いたり、流したりしたみたいです。
中は水が染みないように透明釉薬を流し入れています。


どの方向にも正面が来るようになっています。
土にもさわりたいけど余裕がありません。

おちゃわん

釉薬３種を掛け分けしたものです。
織部・黒マット・藁灰か木灰（どっちだったかな？）

ここの画像は、大きく貼れませんので他のは画像掲示板に貼りました。
次回からは陶器は分けたほうがいいかも。

週末からの用事で、今日やっと浴衣のしるし付けをしました。
早く縫い始めなくては。

またまた陶器

今日はとても暑い１日でした。
これは、油滴天目釉のお茶碗です。酸化で焼いています。
油滴天目とは、油のような滴が付いたようなのでこの名前が付いています。
私としてはきれいにできていると思います。

　　　
こちらは鉢カバーです。
最初、厚めに作ってから彫刻みたいに土を削って焼きしめたものです。
下絵無しで思ったままに削りました。
計算されない模様が得意です（言い訳）。

　　　
これも鉢カバー
陶器は作り始めるとどんどんできてしまうので、お皿や茶碗などたくさんになってしまします。
そういう時は、ちょっと違ったものを作ります。

　　　

荒め土

今日は手びねりのお皿です。

赤土に荒め土を少し混ぜて、緋色と藁灰をかけて焼しめたものです。

輪花

今日は陶器です。
最近は全然土いじりをしていません。
この作品はドーナッツ状にロクロで引いて縦にしたものです。
上に穴を開けてお花を生けられるようにしています。
土灰と緋色をコンプレッサーで吹きかけて
口の辺りからごす（藍色の釉薬）と織部を少したらして
透明釉を全体にかけたものです。

　　

こちらは、横にして３箇所穴を開け、花瓶でも植木鉢でもいいようにしたものです