間質性肺炎ー「とりあえず治った」の記録です。

自分の体験を公開していろんな経験談を寄せて頂ければと思いブログを開始してみました。

赤トンボ。

2016-10-30 08:34:22 | 日記
 ここ何日か、珍しいものを発見。赤トンボです。今は少なくなり珍しい存在に。

あのねのねの、赤とんぼの唄がありました、ね。
赤とんぼ
赤とんぼの羽をとったらあぶら虫
あぶら虫
あぶら虫の足をとったら柿の種・・・・・と、続きます。

シリアスな赤とんぼの唄は。
夕やけ小やけの赤とんぼ
負われて見たのはいつの日か
山の畑の桑の実を
小篭に摘んだはまぼろしか・・・・・と、続きます。

思い返せばとんぼ博士の先生の案内にて静岡県磐田市桶ヶ谷沼にとんぼ見学に。いろんなとんぼがいたと記憶しています。
桶ヶ谷沼は、日本有数のトンボの生息地として知られています。絶滅危惧種のベッコウトンボをはじめ、国内に生息するトンボの3分の1にあたる70種が確認されているそうです。種類、個体数が多いことでは、日本屈指の地域。単一の沼ではトンボの種類、個体数は日本一とのことです。
とんぼの里です、ね。

平成28年1月1日(金)元旦 晴天
 お雑煮、おせち料理にて新年を迎えられましたこと、大変嬉しく思います。
 
1月 5日 感謝を込めて神社参拝へ。

1月10日 新年会へ

1月18日 受診日
      05:10 SpO2 98
      採血、採尿、胸部レントゲン、呼吸機能検査
      検査結果 KL-6 300台で最低レベルまで落ちてそれ以上は落ちない。
      HbA1c 6,8
      付録 散髪です。

1月24日 琴奨菊 豪栄道に勝って幕内優勝(初)14勝1敗
      10年ぶりの日本人力士の優勝 日本が沸き立ちました。

平成28年 迎えられたこと改めて感謝です。

ささやきから、つぶやきに・・・!!

2016-10-23 07:38:38 | 日記
 天候不順の日々が過ぎ、晴れ間が続くと何かと気ぜわしく投稿がおろそかになってしまいますが。久々の、投稿です。整形外科医の勧めにて理学療法士のリハビリを2日続けて受けてみました。結果、肩からのささやきから、ぶつぶつとつぶやきに変わってきました。とりあえずリハビリを取りやめて様子を見ることにしました。ぶつぶつが、ひそひそに戻ったみたいなので久しぶりにリハビリに行ってみました。2回のリハビリは同じ理学療法士さんでしたが今回の理学療法士さんは別の人でした。同じ理学療法士さんですが施術については少し違いがありました。今回の施術後今のところぶつぶつとつぶやきはありません。結果よし・・。リハビリは少し間隔をおいて、様子を見ながら、理学療法士さんを変えながらが私なりの考えになりました。

11月16日 受診日
       05:25 SpO2 99~100
       採血、胸部レントゲン、肺活量検査
       検査結果 KL-6 390 順調に推移しています。
       プレドニゾロン錠5mg 明日より2,5錠から2錠に。

12月14日 受診日
       05:30 SpO2 98
       採血、胸部レントゲン、インフルエンザ予防接種
       検査結果 KL-6 310
       HbA1c 6,4
       付録 散髪
12月21日 循環器内科受診申し込み
       心電図、心エコー検査


平成27年度退院後順調に推移、嬉しい限りです。

肩の、ささやき・・・!!

2016-10-16 09:03:11 | 日記
 3kgのダンベルにて筋トレを。約、3ヶ月ぐらい前に左肩の痛みが、肩からのSOSでしたが何もせずに放置。この頃、肩がチクチク、ジンジンと、ささやき始めました。今、テレビのCMで、武田鉄矢さんがビリビリ!ジンジン!チクチク!こんな痛みが長く続いていませんか?それは神経の痛み「神経障害性疼痛」かもしれません。電気が走るような痛み、シビレルような痛みが特徴です。がまんしないで、お早めにお医者さんにご相談ください、と。肩のささやきに一致。整形外科の門をたたいてみました。レントゲンの写真を見ながら説明されました、50肩ですと。なーんかちがうんじゃないの・・・と、思いながら、素直に聞いていたら、リハビリを勧められましたので、素直に快諾。様子を見てからとおもいます。(ヒアルロンサン注射を進められましたがこれは断りました。)

10月 6日 今日よりプレドニゾロン3,5錠に。
       起床後、めまい、フラフラ感あり。
       
10月19日 受診日 
       05:15 SpO2 98
       05:24 血糖値 133
       05:50 朝食前に インスリン自己注射 ノボラ50ミックス4単位
       採血、胸部レントゲン
       検査結果 KL-6 480 順調に推移しています。
       プレドニゾロン錠5mg 明日より3,5錠から3錠に。

11月 2日 受診日
       05:25 SpO2 99
       05:32 血糖値 119
       05:49 朝食前に インスリン自己注射 ノボラ50ミックス4単位
       採血、胸部レントゲン
       検査結果 KL-6 450 順調に推移しています。
       HbA1c 6,3
       免疫グロブリン正常値になりました。
       プレドニゾロン錠5mg 明日より3錠から2,5錠に。
       ジャヌビア錠50mg 明日より100mg錠に。
       朝のインスリン注射明日より中止に。
       血糖値計測中止、その時々に計測のこと。
       付録 散髪

11月 3日 めまい薬服用中止

症状は安定しています。めまいも治まりました。

怖い、低血糖!

2016-10-12 08:03:20 | 日記
 血糖値が平均値で68mg/dlまで下がるとグルカゴンなどの拮抗ホルモンが分泌され始めます。さらに53mg/dlまで下がると、発汗、手足のふるい、からだが熱く感じる、動悸、不安感、吐きけという具体的な症状が現れる。これらは血糖値の下がりすぎでひき起こされる自律神経の症状で、血糖値低下に対して体が発する警告信号なのです。この警告信号が出る範囲を越え、48mg/dl以下にまで下がると、集中力の低下、錯乱、脱力、眠気、めまい、疲労感、ろれつが回らない、物が二重に見える、などが起きてきます。これらは中枢神経の症状で、ブドウ糖の欠乏により脳細胞が正常に活動しなくなりつつあることを示すものです。この状態になっても糖分をとらないでいると、さらに進行して意識障害が起こり、自分がどこにいて何をしているのかがわからなくなり、患者さん本人ではどうすることもできなくなります。さらに進むと低血糖昏睡に陥り、最悪のケースではそのまま死に至ります。なお、低血糖の症状としては、空腹感、霧視(霧の中にいるように見える状態)、頭痛などの、自律神経症状とも中枢神経症状ともいえないような症状も現れます。改めて、低血糖について調べてみましたが・・・怖いです、ね。

9月18日 受診日
      05:15 SpO2 99
      05:45 朝食前に インスリン自己注射 12単位を8単位にて
      採血、胸部レントゲン
      検査結果 KL-6 900に減っている。順調に推移しています。
      プレドニゾロン錠5mg 明日より6錠から5錠に。
      インスリン注射 明日より朝食前にノボラピッド50ミックス4単位のみに。
      
9月19日 今日よりインスリン注射朝食前にノボラピッド50ミックス4単位のみに。
      08:27 血糖値 67 砂糖水、チョコ、煎餅食す。
      08:55 血糖値 162(安堵)
      今日より昼食前及び夕食前インスリン注射なし。

9月25日 受信日
      05:20 SpO2 99
      05:45 朝食前にインスリン自己注射ノボラピッド50ミックス4単位。
      採血、胸部レントゲン
      検査結果 KL-6 760順調に推移しています。
      プレドニゾロン錠5mg 明日より5錠から4錠に。
      付録 散髪

10月5日 受診日
      05:13 SpO2 99~100
      採血、胸部レントゲン、呼吸検査
      検査結果 KL-6 698順調に推移しています。
      プレドニゾロン錠5mg 明日より4錠から3,5錠に。
      代謝内科受診 血糖値計測の変更について(就寝前にも計測)
      ジャヌビア錠50mg 処方
      耳鼻科受診 昨日よりめまいが続いてた為。
      めまいをおさいる薬を処方
      メチコバール錠、トリノシン顆粒10%、メリスロン錠6mg

副作用の為、何かとせわしかったです。

      

お猿さんも、すべる・・・!

2016-10-08 08:19:38 | 日記
 庭先の、サルスベリの木に花が咲いています。今、10月です。初めてです、ね。暖かいんですね。木肌がつるつるとしていて滑りやすくなっています。お猿さんでもすべるだろうと思われているのだろうと・・・思います。
 振り返ってみれば、入院生活の日々を記しましたが、自宅療養になりましたのでその時々の様子や病態について記してまいります。早速ですが、転院時の記述忘れから、と、思います。

9月 7日 検査結果 KL-6 1,297
      HbA1c(NGSP)8,8  HbA1c(JDS)8,4
      治療薬の追加及び変更
      プレドニゾロン錠 5mg 1回7錠 1日7錠
      ボナロン経口ゼリー35mg 1回1包 1日1包
      が、変更に。

9月11日 受診日 採血、胸部レントゲン
      検査結果 KL-6 1,297から1,064になりました。
      治療薬の変更
      プレドニゾロン錠 5mg 1回7錠から1回6錠になりました。
      
9月12日 退院後、初めて車の運転15分位。

9月14日 08:25 血糖値 90(初めての低血糖値)
      心臓が少しドキドキ、冷や汗が、低血糖の症状
      すぐに、チョコ、煎餅食す。
      11:30 食した結果 血糖値 239(安堵)

9月15日 08:25 血糖値 94(低血糖に備えチョコ、煎餅食す)

9月16日 08:30 血糖値 74(砂糖水、チョコ食す)
      08:33 血糖値 71
      08:56 血糖値 124(安堵)

9月17日 06:00 低血糖の傾向インスリン12単位を8単位に。
      08:30 血糖値 96(チョコ、煎餅食す)
      11:27 血糖値 176(安堵)

低血糖に悩まされた日々でした。低血糖については後述しますが。