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戦争を語り継ぐ!

2024-09-24 08:16:22 | インポート

 

昨日の昼の山! 今朝の花! コヨメナ

おはようございます!今朝の気温14℃、長袖一枚では寒い?今朝方まで雨が降っていたらしい?

北海道の山では初雪が、岩手では一桁の気温、秋でなく冬の支度をしているとか?

昨日は予定通り図書館と道の駅へ、相変わらず野菜の値段は高い?驚いたのは旅行客の多さ、3連休だからかも?

能登半島の雨の被害、川の増水による流木が山ほど、小屋のすぐ下の川もああなる可能性があるかも知れない。

前の砂利道もあんな大雨が降ったら川に変身するかもしれない?それにしても、小さな日本国内の差ありすぎ!

 この時季、お隣さんからのプレゼント スダチ

戦争を語り継ぐ! 暮らしの手帖 31 の記事から戦争体験者を若い人がインタビュー!

澤地久枝さん(94歳)に若い14歳の平野七夏がインタビュー?澤地さんが語った戦争とは?

兵器がいくら発達しても、戦争っていうのは結局殺し合いですよね。よくよく考えれば、できることじゃない。殺そうと思った相手だって会って話して見れば、なぜこの人を殺そうと思ったんだろうと思うくらい。人間は通ずるものを持っているはず。ひんなことを皆で考えたい。

大石弘子さん(99歳)に漫画家のひがしちか(43歳)がインタビュー!大石さんが語った戦争とは?

兵器に頼っても、戦争はなくなりません。大事なのは、人と人が語り合うこと。「貴方の立場はそうなんですね。私はこう考えます」と言葉を使ってお互いを理解しようと努めることです。他の方法があるでしょうか。昔も今も、人は愚かななんです。でも諦めてはいけません。こうやって若い人たちが話をしに来てくれただけでも本当にうれしいの。

ふたりは戦後についても語っております!

澤地さん 100%の白米が食べられたのが昭和26年ごろ、お腹いっぱい食べられたのは、南瓜を煮た時ぐらいだった。

大石さん 日本人は一億一心で、憎むべき敵は「鬼畜米英を壊滅すべし」男は戦いで死ぬのが本懐とされ、桜のように潔く散れと言われていた。私は今でも桜をみるのがイヤ、戦争で死んだ人を思い出し、抵抗があるの。

終戦の年は5歳だった爺 戦後の上野駅地下道で過ごす戦災孤児(浮浪者)たち、傷痍軍人の姿も、米兵と腕を組んで歩く日本女性も見ました。ギブミ―チョコの経験はありません。当時の食事で出る、南瓜、薩摩芋、茄子は大嫌いで大人になっても暫くは食べませんでした。世界のアホな政治家がいる限り、戦争は無くならないでしょう。その犠牲者はいつも一般の国民なのです。

PS 最近の南瓜、薩摩芋、茄子は美味しく食べています!サツマイモ昨日買ってきました!

2024-9-24 能登の流木?物凄い物量ですね! 甲斐駒村上小屋 No.4424

コメント (1)
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