ブルーイノベーションという東京の会社が、トッパン・フォームズと協業して、ドローンやロボットを活用し、倉庫内の棚卸し作業を省人化するサービスを開発するという記事。
「第1弾として今秋、無線自動識別(RFID)タグをドローンで読み取る実証試験を始める。
RFIDタグを商品の入った箱などに付け、物流拠点や倉庫に届いた荷物の情報を得る。小型のタグ読み取り機をドローンに載せ、遠隔操作で飛ばす想定だ。」
トッパンフォームズとブルーイノベーション棚卸作業のオートメーション化ソリューションの開発・展開に関する協業に合意(exciteニュース)
「倉庫での棚卸作業は、人手で行われていますが、棚卸しをはじめとした各種業務の自動化・効率化への要請は高まっています。また、大型倉庫の場合、作業員がリフトに乗り10メートル前後の高所の棚卸しをすることもあり、労働安全衛生の面からも改善が求められています。」
大手監査法人でもドローンの利用は研究しているようですが、どこまで進んでいるのでしょうか。
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