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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

2023年3月期決算 上場企業 「役員報酬 1億円以上開示企業」調査(東京商工リサーチより)

2023年3月期決算 上場企業 「役員報酬 1億円以上開示企業」調査

2023年3月期決算の有価証券報告書(6月30日提出分まで)により、役員報酬1億円以上の開示を調べた記事。上位者のリストも出ています。

「6月30日17時までに、2023年3月期決算の有価証券報告書を提出した上場企業は2,342社だった。このうち、役員報酬1億円以上の開示は316社(前年289社)、人数は717人(同667人)で、社数・人数とも開示が始まった2010年3月期以降で最多を記録。」

「個別企業では、開示人数の最多は日立製作所の20人(前年18人)で、歴代5番目の多さ。開示人数が20人以上は、2019年の三菱電機(21人)以来、4年ぶり。

次いで、伊藤忠商事14人(前年6人)、三菱重工業10人(同2人)と、上位は大幅に開示人数が増えた。伊藤忠商事は前年は取締役6人だったが、2023年は取締役6人のほか、執行役員8人が開示対象となった。また、三菱重工業も前年は取締役2人だったが、2023年は取締役4人のほか、執行役員6人が開示対象となった。」

現金による報酬か、株式による報酬かなど、内訳も知りたいところです。

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