日本経済新聞社が監査法人を対象に実施したアンケート調査の記事。
57%の監査法人が以前に比べ不正発見に監査の力点を置くようになったと答えたとのことですが、不正といっても、従業員レベルの不正(横領)というよりは、会社上層部が関与した不正な決算(粉飾)のことをいっているのでしょう。
---関連本紹介---
勘定科目別 異常点監査の実務
(リスクアプローチ監査には適合しない部分もありますが、名著であることには違いありません。)
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