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公示地価上昇、全国に波及 地方、26年ぶりプラス 脱・資産デフレ進む(日経より)

公示地価上昇、全国に波及 地方、26年ぶりプラス 脱・資産デフレ進む(記事冒頭のみ)

2018年1月1日時点の公示地価が発表されたという記事。

「地価上昇の波が全国に広がってきた。国土交通省が27日発表した2018年1月1日時点の公示地価は、商業・工業・住宅の全用途(全国)で0.7%のプラス3年連続で上昇した。地方圏も26年ぶりに上昇に転じ、0.041%のプラスだった。緩和マネーが下支えし、訪日客増加を受けて地方でもホテルや店舗の需要が増している。都市部の再開発も活発で、資産デフレの解消が進んでいる。」

国民経済計算によると、地価総額は16年で1182兆円、バブル期の6割の水準とのことです。

公示地価、実需が変える街並み 再開発「逆転」促す(日経)

公示地価 秋田県、全国最大の下落幅(日経)

平成30年地価公示(国土交通省)

(国土交通省資料より)
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