日本証券アナリスト協会が「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定(平成27年度)」結果を公表したという記事。
「今回、「経営陣のIR姿勢」や「説明会等」、「コーポレート・ガバナンス関連」などが評価され、選定されたのは、旭化成(12回連続12回目)や大東建託(6回連続7回目)など計21社。
このうち、新規は、シスメックス(医薬品)、昭和シェル石油(石油・鉱業)、日本電信電話(通信・インターネット)、ピーシーデポコーポレーション(新興市場銘柄)、フジオフードシステム(新興市場銘柄)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(個人投資家向け情報提供)の6社だった。」
旭化成に関しては、たしかに開示が早いようです。
証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定(平成27年度)(日本証券アナリスト協会)(PDFファイル)
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