日本公認会計士協会のサイトより、会員に対する懲戒処分を伝えるプレスリリース(7月6日付)。
東証1部上場の建設会社の監査に当たり、監査判断に対する瑕疵は認められなかったものの、組織体制、指導監督、監査の品質管理に不備があったとされ、監査法人が戒告処分を受けています。
監査そのものの問題ではなく、監査法人としての品質管理体制の不備が処分理由になっています。
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