怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

プレゼントは〝怒り〟

2007年12月21日 | Weblog
<12月20日(木)>

今、怪人クンはメチャクチャ興奮している。猪木サンタから少し早めのクリスマスプレゼントが届いたからだ。何をもらったかって?テレビという箱型の靴下から出てきたものはムフフ…、〝怒り〟だったよ。
19時から2時間半、『GENOME2~猪木Fighting Xmas~』(有明コロシアム)をスカパーの生中継で観戦した。視聴料金は2100円。
お~っと、猪木の登場ダァーッ!メインイベントでのハプニング。ジャケットに蝶ネクタイ。首にはおなじみ赤いマフラー。正装のままリングに乱入して、戦闘不能に陥った相手をいたぶり続ける小川直也に鉄拳制裁。トドメは背後に回って魔性のスリーパー。あっという間に暴走柔道王を絞め落としてしまった。
しばらくして、息を回復した小川が猪木の襟首を掴み詰め寄る。中途半端な弟子に向けた師匠の表情は鬼そのもの。
「やるんなら殺せ!」
こんな猪木が見たかった!

いやぁ、これ以上の贈り物はないなぁ。『GENKi塾』のみんなも大満足したんじゃないの?08年の2月16日(土)には第4弾興行が予定されている。同月20日が誕生日。猪木さんが65歳になる直前だ。
な、なんだって?絞め落とされた小川が猪木に宣戦布告?ただの試合を見せられたのではつまらない。そこにドラマとストーリーがあってこそプロレスだ。
やっちまえ!もっと怒れ!きれいな闘いなんていらないよ。ドタバタのハチャメチャ。あやふやな結末こそ猪木ワールド!今宵の有明は、まさにそれだった。
きょうはもう、ほかの話題はいらないね!


※makiraさん、コメントありがとうございます。ハテ?1度お会いしたんですかぁ。すみません、憶えていませんでした(笑)。またよろしくお願いします。
1・4ですか?怪人クンは、もちろん行きません。
※〝燃える闘魂〟猪木、小川を絞め落とす(写真)。テレビ画面より撮影。


狙われるのは、あなたかも?

2007年12月20日 | Weblog
<12月19日(水)>

また片づけた。夜、本やCDを先日に続いてドサッと処分。おかげで、部屋がさらに広く感じる。圧迫感がだいぶ薄れた。スッキリついでに、怪人クンも捨ててしまおうか?ムフフ…。己をリセットして、来たる08年を迎える。うん、それも悪くない。
さて、次は何をテーマにしようか?実話を取り入れるのはアリだ。でも今度は完全なフィクションにチャレンジしてみたい。本の中なら、誰かを殺しても罪にはならないからね(笑)。狙われるのは、あなたかも?
とはいえ、そう簡単にアイディアは浮かぶもんじゃない。現時点では真っ白だ。
サスペンスはやめよう。頭が働かない。それより、1月から始まる作業に全力投球だ。

「ダメだこりゃ」
思わず言いたくなるセリフ。株価は下がる一方。チェッ、デート代すら出やしないよ。
そろそろ怪人クンの「07年重大ニュース」を考えないといけないねぇ。なんだかんだとネタはあるんだよなぁ。やりたくなったらやる。そうしよう。
日中は暑かった。ランチは中華。辛いものを口にしたせいか、汗が吹き出た。店を出たあとも黒のダウンを抱えて歩いたほどだ。

いよいよ、あしたは〝猪木Fighting Xmas〟の日。『GENKi塾』のメンバーは、有明コロシアムに大集合するんだよね。怪人クンはスカパーで観戦するよ!
「オレがリングに上がるかもしれない」
PPV(ペイ・パー・ビュー)のTVCMで、そう言い放った猪木さん。6月の旗揚げ戦も、9月の第2弾も、〝燃える闘魂〟が3本のロープをくぐることはなかった。
猪木さん、能舞台からの「ダァーッ!」なんてもう御免ですからね!


※あれは何年前になるんでしょうか?1万円で買った「猪木VSアリ」の増刊号(写真)。


深海パーティー

2007年12月19日 | Weblog
<12月18日(火)>

『ホームレス中学生』を読み始めて2日。なかなか時間がとれなくて、30ページくらいしか進んでいない。
人の文章をあれこれ言えるほど怪人クンは偉くない。けど、書くことに目覚めてから他者をチェックしてしまうクセがついた。ハシクレとはいえ、表現者なら当たり前なのかもしれないね。
ヒット商品は扱いもVIPだ。まるでひな壇飾りのお雛さまのように、特設コーナーを作った書店も街にある。勢いはなおも止まらない。早くも100万部を超え、印税は9000万円とも言われている。
著者はご存知、麒麟の田村裕。彼はお笑い芸人だ。物書きのプロじゃない。だから、多くを求めることはナンセンスなのかもしれない。でも、遠慮なく言わせてもらう。カネを出して買った者には、そのくらい許されるよね?
う~ん、どうもリズムに乗れないなぁ。ネタ的にはおもしろいのに、彼の文章力がそれを殺している。
問題はどこにあるのか?怪人クンをつっかえさせてしまう原因。ダブり言葉が多すぎる。1つのページで、2度も3度も同じ言葉を並べられたら読みづらい。この点がクリアされれば、波に乗れると感じた。寝る前にページをめくりながら、その先に期待を寄せているところだ。

話はがらりと変わる。毎週水曜日の23時、フジテレビで放送中の『グータンヌーボ』。女性同士が恋愛話などで盛り上がる、あのバラエティー番組だ。
レギュラー陣は江角マキコ、優香、内田恭子。前半はそのつど代わる。オシャレなカフェでランチなどを楽しむ。後半はいつもの場所。魚が泳ぐ大きな水槽をバックに、デザートを食べながらトークを繰り広げる。
番組がスタートして数年が経つ。なのに、この店は一切テロップでも紹介されたことがない。エンディングによく〝ロケ協力〟という形で載ったりするけどそれもない。
こうなると、何がなんでも知りたいと思う心理が働く。怪人クンもその口だ。以前にもネット検索をしてみた。残念ながら失敗に終わっている。番組HPでも見つからない。
これまでも、東京に住むイトコ(女性)の情報から「南青山じゃないかな?」というのは掴んでいた。「グータンに出てくる魚の泳ぐ店」じゃヒットしない。ならば、これでどうだ?〝水槽〟というキーワードを加えたらついに辿り着いた。
そうだ!ここだ!間違いない!柱やソファーは撮影時にデコレーションしている。カメラに映る部分は水槽だけ。なるほど、店内はこうなってるんだぁ。かなり広いね。

いやぁ~、スッキリした。いつかここでパーティーをしてみたい。深海パーティーかぁ。ムフフ…、披露宴の2次会なんて最高だろうなぁ。けど、いつになることやら。相手探しが先だもんね?ダッハッハ。


「DEN AQUAROOM AOYAMA」の水槽(写真)。

全部捨てた

2007年12月18日 | Weblog
<12月17日(月)>

あれもこれも全部捨てた。書籍(小説)や雑誌類だ。中でも、多かったのがプロレスの増刊号。ほしい人にあげればよかったんだけど、募集するのが面倒だ。100冊はあったんじゃないかな?おかげで部屋の棚はスッキリ。そのぶん、衣類をしまうスペースが確保できた。よぉ~し、またファッションに走るぞ。ピンクのストール、出て来いっ!
こういう時、懐かしんでぺらぺら中を見てはダメ。処分すると決めたら一切開かない。それをした瞬間、「やっぱ、もったいない」という気持ちになるからだ。20年以上保存したものもある。愛着は湧いて当然だ。
それでも、残したものがある。猪木VSアリ戦の速報号。発売当時は760円。十数年後、新宿のプロレスショップで表示されていた価格は1万円。迷わず購入。
このとき、G・ヌマといっしょだった。次々と本やグッズを買う怪人クン。財布から聖徳太子(当時)が消えていく。支払額は、あっという間に4万円を超えていた。
「オイオイ、そのくらいにしときぃな」
社会人になったばかりの怪人クンを、大阪の大学生だった彼は慌てて止めた…。

21時を回った時刻、掃除をしながら思い出が甦ってきたよ(笑)。
本は処分してもいいけど、友情は捨てちゃいけないよね。いくら増えたとしても、置き場所に困ることもないからね。ムフフ…。


※世に名のとおっている著名人はさておき、怪人クンのブログは大半が一般の方々でキャスティングされています。店名などをそのまま書くこともありますが、実名や場所の公表をしないのには理由があります。
プライバシーの保護はもちろんのこと、このブログを〝怪人劇場〟あるいは〝舞台〟と考えているからです。登場人物は役者。ハンドルネームはキャバ嬢でいう源氏名。レスラーならリングネーム。彼らがそれぞれに、キャラという衣装をまとっていると言い換えてもいいでしょう。正体を明かすことは、作品を壊すことにつながります。
「ひょっとしたら、あそこのことか?」
仮に、文中の表現から場所などが推測されても公表とはなりません。読み手が好きなように推理してくれればいいのです。ただし、正解については答えませんよ(笑)。
現実を想像力で読む。『怪人クンのムフフ日記』は時として妄想も混ざりますが、そんな気持ちでご覧いただけたら幸いです。
※顔写真や店名などは、本人や関係者が了解した場合のみ掲載しております。
※ちょんまげよ、酒じゃ!(写真)
※ここには管理人など存在しません(追加更新)。イヤならウンコノン、テメェで片づけろ!名も名乗らないで人に命令するんじゃねぇ!!!


あけましてよいお年を!

2007年12月17日 | Weblog
<12月16日(日)>

青々と澄み切った空。風も暖かい。こうなると絶好の散歩日和だ。よし、街へ出よう!
午後から「丸井」をぷらついた。ピンクのストールがほしい。メンズのフロアには気に入ったモノが見当たらない。ならば!と、意を決してレディスに潜入。1階から2階へ。さらに上昇する。あっちをキョロキョロ、こっちもキョロキョロ。怪しい人。まさに怪人だ。
何軒か回ったその時。おっ、あれなんかいいんじゃないか?3階だったか?エスカレーターからそう遠くない場所の1軒で理想のピンクが目に止まる。勇気を出してショップの店員に声をかけてみた。
「あの~、これはマフラーですか?」
「一応ストールです」
ポッチャリ系の女性が笑顔で答える。
「男がしてもおかしくないですか?」
「いいと思いますよ。わたしも、友だちの男性に色違いをプレゼントしましたから」
巻いてみるか。鏡の前で試着。
「レディースは太めなんですよね」
男は細く巻く。折り方でカバーしないといけない。春先でも使えると言ったけど、厚みが気になる。邪魔だ。色と形、値段も合格だったけど保留にした。

結局、A館メンズフロアへ移動。いつものショップに立ち寄りインナーのセーターを買った。身長は170センチ。例のカッコイイ女性が応対してくれる店だ。聞けば彼女、いくつもの顔を持っている人だった。
●美容師&理容師、ダブルの免許を取得。東京の店で働いてもいた。星野勘太郎(元プロレスラー・魔界倶楽部総裁)の髪を担当したこともある。
●芸能プロにスカウトされたことがある。
●少林寺拳法の有段者。
へぇ、実にマルチな女性だなぁ。
このショップの店長もイケメンでプロレスに詳しい。今度3人で飲みに行く話しも浮上した。
「わたし、キャバクラで飲んでみたいな!連れてってくださいよ!」
「マジですか?」
「ぜひ!プロの話術がどんなものか、見てみたい」
う~ん、でもそれは期待しないほうがいいなぁ。だって、怪人クンのしゃべりを彼女たちが聞く、って感じだからねぇ(笑)。
ちなみに、拳法の彼女はアルコールも黒帯という噂。

夜は突然思い立って日曜合気道教室へ。久しぶりだなぁ。いつ以来なんだろう?数年ぶりであることは間違いない。
真ん中の体育館、柔道場に入ったのは18時半。早い。ちょんまげとの仲直りもできて、日記も再開。練習に身が入る。いやぁ、楽しいなぁ。けど、剣の稽古はボロボロだった。こんなんじゃ、怪人クンに時代劇出演オファーは来ないよなぁ。ムフフ…。ご指導いただいた会長先生は達人級の腕前。スゴイのひと言。
めずらしい訪問者・怪人クンに一同も唖然。
「どうしちゃったの?日曜に来るなんて」
練習後は同じセリフばかりが並ぶ。今年初めて顔を合わせたメンバーが数人いた。そんな彼らに挨拶。
「あけましてよいお年を!」
怪人クンにとっての開幕戦が、いきなりのファイナル。今夜が年内最後の日曜教室だったからだ。新年は1月6日スタート。行っちゃおうかなぁ?


※やっぱり買ってしまいました。麒麟・田村裕著『ホームレス中学生』(写真)。
※『怪人クンのムフフ日記』に登場する出演者の本名、場所の位置等に関する問い合わせには一切応じられません。また、コメンテーター(怪人クンと交流および面識ある者)が勝手に公表することも禁じます。




復活間近のムフフ日記

2007年12月16日 | Weblog
<12月15日(土)>

引き続き、ただいま謹慎中。でも『怪人クンのムフフ日記』、復活間近の予感!


※突然の承認解除。なにせ怪人クンは気まぐれな男なんで、スイッチを切り替えてしまうところがあるんです。
もうすぐクリスマス。読者のみなさんへ〝自由〟をプレゼントしようと、再び扉を開けてみたんですが…。やっぱりこうなるんですねぇ。また閉じましょうか?
えっ、それじゃあ中途半端?知りませんよ、そんなの。ここは怪人クンのブログ!システムのON、OFFは怪人クンが決めるのダァーッ!
※さすがは忘年会シーズン。街も店も人がいっぱい。女性といっしょに「安倍藁」冬の名物、とんこつおでんを食べてきました。アマゴの骨酒を二合、飲みきりました。
※カウンター席の前には水槽。その中を泳ぐ魚(写真)。
※Dr.トドーよ、怪人クンは管理人じゃないぞ。掃除嫌いのブログ・マスターだ!


ただいま謹慎中

2007年12月15日 | Weblog
<12月14日(金)>

ただいま謹慎中につき、日記の更新はありません。


※この欄は日記じゃありません。〝コメジルシ〟です。
直接に勝るものなしですが…。14日夕方、まずは謝罪メールを出してみました。15日(土)12時現在、ちょんまげからの返事はありません。要するに本気なんでしょうねぇ。これまた聞いた話です。今回のことに関して〝イモ〟軍団裁定は満場一致で怪人クンが悪い、となったそうです。〝書いたもん負け〟ってことでしょうねぇ。
怪人クンの中にはぶっちゃけ、「この程度のことでマジ終わっちゃうんだ?ちょんまげよお前、こんなに長く付き合って怪人クンという人間を何もわかってねぇじゃん」という気持ちもあります。ブログ・パフォーマンスも含めて。Dr.トドーが言うように「所詮はそれまでの関係だった」ということでしょうか?だとしたら、実に悲しいですねぇ。要は、会わない限り決着はない!ということでしょう。
※この日がオープン予定だった「アントニオ猪木酒場静岡店」の完成案デザイン(写真)。ネットより。


友情5カウント

2007年12月14日 | Weblog
<12月13日(木)>

リング上の闘いはリング内で決着させる。ブログもそうだ。その中で起こったものは、同じ場所でハッキリさせろ!場外へ持ち込むな、だ。
ちょんまげとの問題をこじらせるつもりはない。だから彼に独り言のような呼びかけはしても、それ以上は語らないつもりでいた。でも、ロボコン氏のコメントで言っておかないといけないという気になった。
「発端は怪人クンの一方的な絶好宣言にある」と彼は言ったからだ。じゃあ、それを言わせたものは何?「出版は道楽」との言葉だよ。そもそも、それがなければ起こってない出来事だよ。そこはスルーされるわけ?突きつめると、そういうことになっちゃうよ?
彼はこうも書いていた。
「ブログでのことだからネタだよ、では通じない。ちょんまげ氏と会ったときに怪人クンが頭を下げれば…」
やっぱり、怪人クンだけに非があるのかなぁ?先日、日記で書いた「悪かったよ」の言葉じゃ足りないの?ブログのケリはブログでつける。ダメなのかなぁ?
文字対文字である前に、人間対人間。会って話して事を収める。そのとおり。常識的に考えたらロボコン氏の意見はごもっとも。これに勝るものなしだ。普段接点のない読者と〝イモ〟軍団には違いがある。怪人クンのスタンスはいっしょじゃない。顔もわかれば、ある程度の性格だって知っている。会う機会があるのだから当然だ。だから彼らの送ってくるメッセージも強烈だけど、信頼おけるからこそ大技として受けることができる。ほかの相手ではそうならない。文字=人格となって、醜いエンドレスバトルに発展してしまうケースが多い。他人の誹謗中傷しかりだ。
ズバリ、怪人クンの中に〝イモ〟たちへの甘えがある。それは認める。相当きわどいことを書いてもブログ内での話だから、みたいなね。反対に彼らの文章を見てもわかる。怪人クンに対して、かなりのものを浴びせてくる。でもそれは、彼らと怪人クンだからこそ笑っていられる部分がある。

プロレスには「5カウント以内なら、反則行為も許される」という実に曖昧で非常識なルールがある。互いの心が通じていれば、ブログもそういう世界が成立する。受け流したり、ある時は乗ったりもする。怪人クンの気分で変わる。
そりゃ人間だからね。時にはカッとなることもあるよ。でも、マジには捉えていない。互いの言葉遊びだと思うからネット合戦ができる。今回のことが、酒の席や体育館で起こったなら文字でやらずその場で終わらせるのが筋。文字で始まったことだから、文字で終わらせる。考え方がおかしい?ここはブログなんだよ?
その証拠に、いつだったかちょんまげが書いていた。憶えてる?ロボコン氏は記憶にあると思うよ?
「本名の怪人クンとは友だちだけど、ここ(ブログ)にいる怪人クンとは別だ」と。だとしたら、このままブログ上ではサヨナラでもおかしくないんだよね。もともと、文字劇場では友情関係になかったって彼が言ってるんだから。
今回、最大の失敗は何か?ちょんまげにはギャグと現実の境界線がないということを、怪人クンが見抜いていなかったことだ。こちらの綴る言葉は本心。遊びなしのぜんぶガチ。そう彼は捉えた。いいんだよ、それで。自分の気持ちを嘘としては書かないからね。けど、オーバーな表現は使う。
〝イモ〟だけの掲示板ならそんなことする必要はない。でもここには多くの読者がいる。ありきたりじゃつまらない。見せ方にも工夫を凝らす。そのためには仲間も〝裏切る〟。昔からそれは言ってきた。怪人クンにいじられても文句は言いっこなしだよ、ってね。

でも彼はそうじゃなかった。ちょんまげは、道場や飲み会で接している素の怪人クンと会話してたんだよなぁ、この場でも。だから怪人クンのことをシャットアウトした。
人づてに聞いた話によると、あれ以来彼は怪人クンの番号とアドレスを、ケータイのメモリーから消去したそうだ。そこまでしたってことは、パソコンのブックマークからこのブログも消したんじゃないかな?
けどさぁ、正直驚いたよ。でも、それだけ怪人クンと真剣に付き合ってくれていたということだからね。会ったときに改めて〝ごめん〟をするよ。ズルズル尾を引くつもりもないからね。ちょんまげはどうかわからないけど、怪人クンはそういう気でいるよ。
くしくも今宵放送された『3年B組金八先生』(TBS)の中で、金八がいいこと言ったんだよなぁ。
「友情はいくらおカネを積んでも買えません」と。
午前中の雨がほんのわずかで止んだように、ちょんまげとの仲も再び快晴になるといいなぁ。


※また美味い酒を飲もう!(写真)
※和解成立まで日記を謹慎いたします(追加更新)。




沈黙の2人

2007年12月13日 | Weblog
<12月12日(水)>

沈黙の2人。あれから〝オヨヨ〟の署長はどうしているのか?無事、犬から人間に戻ることはできたのか?
「オヨヨ、オヨヨ」
おなじみの声を早く聞きたい。
気になる男がもうひとり。その後、ちょんまげからもなんの音沙汰もない。おそらく、このブログを読んでないんじゃないかな?それは彼の自由だから仕方ない。こちらが強制することじゃないからね。
ホントにあれで終わりなら、実にあっけないというか…。お前が言う友情ってやつは、怪人クンの髪より薄いものだったのか?こんな冬の寒空に、吹きっさらしのスケスケなんて悲しすぎるぞ。

腰痛で合気道は断念。夜はウチでのんびり体を休めた。外は雨がぱらついていた。
スカパーのニュースチャンネルを見る。舛添厚生労働大臣も出っ放しだけど、この人も大きく取り上げられていた。来年1月、大阪府知事選に出馬を正式表明した橋下徹弁護士。彼はまだ38歳?当選すれば、若い知事の誕生になるねぇ。
怪人クン自身に大きなネタはこれと言ってない。きょうの日記はこんなもんだ。


※イルミネーションに熱い視線を送る人々。数日前に撮影(写真)。


勝手にKMGP~怪人ミュージック・グランプリ2007~

2007年12月12日 | Weblog
<12月11日(火)>

どうした平井堅!?彼のこんな苦しげな歌声を聴いたのは初めてだ。披露したのは♪『哀歌~エレジー~』。映画『愛の流刑地』、その主題歌にもなったバラー調の曲。つや、張り、伸び。いつもの余裕がまるでない。歌い終わった瞬間、「おかしいなぁ?」といった顔つきで、首をひねったシーンがすべてを物語っていた。
彼の楽曲は、どれもこれも基本的にキーがメチャクチャ高い。いくつか下げればなんとかいける。オリジナルはとてもじゃないけど、カラオケで歌えないものが多い。
12月になると、ミュージックフェスティバルや賞レースの音楽番組がたびたび放送される。今宵のタイトルはなんだったかな?忘れたよ。
チャンネルは日本テレビ。メイン司会は、徳光和夫アナ。飯島直子。今田耕司。横浜アリーナから3時間の生中継といっていた。全部は無理だ。一度消して本を読む。雨は止んでもネオン街には行かない。しばらくしてまた部屋のテレビを点けた。そのとき、たまたま見たのが彼だった。
2007年のベストヒットは文句なし、秋川雅史さんが歌った♪『千の風になって』。これで決まりじゃないの?そうじゃなかったら、ターザン山本!さんの言葉じゃないけど、ムフフ…、八百長だね。もう、あれ以外は考えられないよ。
じゃあ、怪人クンが勝手に決める07年のミュージック・グランプリは?略して〝KMGP〟を発表しよう。〝K〟には、怪人クンのイニシャルと勝手の頭文字が混ざっている。選考基準は何か?今年ヒットしたことはもちろん、怪人クンがカラオケでよく歌った曲から選んだ。すると、ノミネートは以下の3曲に絞られた。

♪『蕾』…コブクロ
♪『彩り』…Mr.Children
♪『千の風になって』…秋川雅史

あれ?女性ボーカルが1つもないぞ?そりゃそうだ。なかなか歌う機会がないもんなぁ。けど、何かとカバーアルバムが流行ってるから、怪人クンも女性モノに近々挑戦してみようかな?
さてさて、注目のグランプリはなんなんだ?Mr.Childrenの♪『彩り』。これにする。なぜなら、歌詞が現在の怪人クンに通じるものがあるからだ。

♪僕のした単純作業が この世界を回りまわって まだ出会ったことのない人の 笑い声を作っていく

怪人クンのした作業。つまりは出版する本が、どれだけの人の笑い声を作れるんだろうなぁ?そう考えると、なんとも楽しくなってくる!


※弁護士さんという方が12日(本日)にくれたコメント。とても気になりますねぇ。
裁判のことはよくわかりません。素人考えですけど、看板の度合いを少しでも抑えれば店をやること自体問題ないという気もしますが?場所も商業地域だし。風営法ですか?う~ん、どうなんでしょう。出店できなくなるというのは、避けられるようにも思えますが…。そうであってほしい!これは、猪木ファンとしての願いでもあります。
※「アントニオ猪木酒場池袋店」(写真)。