＜４月３０日（月）＞
もしもピッチャーがＳ間君だったら？
そりゃあなた、誰一人として彼の球は打てませんよ。
なんで？
「間球（まきゅう）だから。ムフフ…」。
？？？
神様降臨―――。
怪人クンの頭を、突如とんちんかんなダジャレが支配した。一体、どうしたというのか？
それもこれも、すべては２２時から放送された『ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ』（フジテレビ）を見たからに違いない。番組の冒頭、ビストロのコーナー。ゲストはアントニオ猪木とＤＪ ＯＺＭＡ。
「オレは糖尿病だけど、こないだもワイン２～３本飲んだよ」。
「えっ、大丈夫なんですか？」と中居君。
「改名すれば治るよ」。
「改名ですか？」
「アントーニョー（イノキ）。ダッハッハッハ」。
ご機嫌な猪木さんの横で、ＯＺＭＡは姿勢を正したまま固まるばかり。それを見た猪木さんは、さらにご機嫌な表情に。
思えば…。４月２８日、真夜中の立石。
あの日、居酒屋での怪人クンが猪木。Ｓ間君は、まさに今夜のＯＺＭＡだった。チョットだけ違うのは、ＯＺＭＡの場合は聞かされるという行為を嫌がってはいなかった。ウエルカムモード。一方、Ｓ間君と言えば？
う～ん。そう考えると、この２つは似ているようでいて、かなりの違いがあるぞ。怪人クンも、まだまだ修行が足りないなぁ。相手には決して脱力感を与えず、圧倒する凄み。これを極めるのはハンパじゃなさそうだ。やっぱ、ダジャレ王・猪木さんってとことんすごいよ。
世の中、長野のグダム君（Ｔ君のニックネーム）みたいに、簡単に笑ってくれる人間ばっかりなら楽でいいんだけどねぇ。〝腐ったＴＵＢＥ〟さん、あなたの弟子は貴重な人材ですよぉ。いや、おいしい獲物かな？
そういえば、土曜日のサンマルクでＳ間君がこんなことを言った。
「へぇ～。（ブログの）腐ったＴＵＢＥさんの名前は、チューブの前田亘輝（まえだ・のぶてる）に少し雰囲気が似てるってところから名付けられたんですか？」
「うん。でも、よく見ればそうでもない。〝似そこない〟だった（笑）。だから〝腐った〟ってなったんだよ」。
「だったら〝ＮＧ前田〟ですよね（笑）」。
「なるほど、そっちのほうがシンプルでいいかも。わかりやすいし」。
「僕もいいと思います」。
どうですか、ご本人？アントーニョー・イズムで改名しますか？このまま〝腐った〟をグダグダ、長野イズムで突っ走りますかぁ～？
『ＧＥＮＫｉ塾』の仲間も待ちかねていることでしょう。２９日の「アントニオ猪木酒場」の話を少し。
しかし、やってくれたよねぇ。何がって？
〝燃える闘魂〟アントニオ猪木を、昭和のプロレスを愛した者なら誰もが知っている。衰えを知らない７２歳。
猪木さんの元マネージャーで、世界を震撼させた猪木ＶＳモハメド・アリ戦を実現に導いた男。〝過激な仕掛け人〟新間寿（しんま・ひさし）さんの登場にも驚かされたけど、ハプニングはそれだけじゃなかったよ。
フク男に福来たる―――。
どうやらハマのフクちゃんにも春がやって来たみたい。ブラボー！
いっしょに女性を伴っての入場。いいねぇ～。彼は以前よりマメな男になっていた。女性がいればそうなるよな、うん。
よし、怪人クンもフクちゃんを見習ってマメになろう。１、２、３とテンポよくいくぞ～ぉ。コクとキレとまろやかさを備えた男になるんダァーッ！
なんだかコーヒーみたいだけど、まぁいいか。くしくも、産地ブラジルは猪木さんゆかりの地。そして、猪木といえば…やっぱり『ＧＥＮＫｉ塾』！
ね、つながったでしょ？（笑）
彼のほか怪人クンが再会した主な顔ぶれは、ゆずさん。新潟兄弟１号＆２号。幹事の〝イノキ者〟Ａさん。ＴＹ社長など。
再び３０日の日記だ。
４月もきょうがラスト。ＧＷ前半戦の中締め。ブログ開始以来、史上初の挑戦。午前と午後と夜、事務所で日記を３本書いた。２７日～２９日の分だ。
いやぁ～キツかったよ、さすがに。おかげで誰と会うこともなく、そこにいただけで１日は終わってしまった。
誰でもいい。話し相手はいないか？３本目をアップした直後の２１：３０、タイミングよくうたさんから電話がある。短めに雑談して急いで帰宅。〝スマスマ〟を見るためだ。
０：４０。あしたは仕事だし、そろそろ寝るか。
ほんの数秒、怪人クンの脳裏をかすめた人物は？
「Ｓ間君は今宵もヌイたのかなぁ？」
ポツリと怪人。妄想ひとり。
※「金に染め抜かれた〝闘魂〟の文字。今夜が見納めであります…」（実況：古舘伊知郎）
※９８年４月４日、猪木が引退試合で着用した〝最後のガウン〟とともに（写真）。
傍らには、同じくその日に履いた黒のリングシューズが（猪木酒場にて）。撮影：新潟兄弟２号。
もしもピッチャーがＳ間君だったら？
そりゃあなた、誰一人として彼の球は打てませんよ。
なんで？
「間球（まきゅう）だから。ムフフ…」。
？？？
神様降臨―――。
怪人クンの頭を、突如とんちんかんなダジャレが支配した。一体、どうしたというのか？
それもこれも、すべては２２時から放送された『ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ』（フジテレビ）を見たからに違いない。番組の冒頭、ビストロのコーナー。ゲストはアントニオ猪木とＤＪ ＯＺＭＡ。
「オレは糖尿病だけど、こないだもワイン２～３本飲んだよ」。
「えっ、大丈夫なんですか？」と中居君。
「改名すれば治るよ」。
「改名ですか？」
「アントーニョー（イノキ）。ダッハッハッハ」。
ご機嫌な猪木さんの横で、ＯＺＭＡは姿勢を正したまま固まるばかり。それを見た猪木さんは、さらにご機嫌な表情に。
思えば…。４月２８日、真夜中の立石。
あの日、居酒屋での怪人クンが猪木。Ｓ間君は、まさに今夜のＯＺＭＡだった。チョットだけ違うのは、ＯＺＭＡの場合は聞かされるという行為を嫌がってはいなかった。ウエルカムモード。一方、Ｓ間君と言えば？
う～ん。そう考えると、この２つは似ているようでいて、かなりの違いがあるぞ。怪人クンも、まだまだ修行が足りないなぁ。相手には決して脱力感を与えず、圧倒する凄み。これを極めるのはハンパじゃなさそうだ。やっぱ、ダジャレ王・猪木さんってとことんすごいよ。
世の中、長野のグダム君（Ｔ君のニックネーム）みたいに、簡単に笑ってくれる人間ばっかりなら楽でいいんだけどねぇ。〝腐ったＴＵＢＥ〟さん、あなたの弟子は貴重な人材ですよぉ。いや、おいしい獲物かな？
そういえば、土曜日のサンマルクでＳ間君がこんなことを言った。
「へぇ～。（ブログの）腐ったＴＵＢＥさんの名前は、チューブの前田亘輝（まえだ・のぶてる）に少し雰囲気が似てるってところから名付けられたんですか？」
「うん。でも、よく見ればそうでもない。〝似そこない〟だった（笑）。だから〝腐った〟ってなったんだよ」。
「だったら〝ＮＧ前田〟ですよね（笑）」。
「なるほど、そっちのほうがシンプルでいいかも。わかりやすいし」。
「僕もいいと思います」。
どうですか、ご本人？アントーニョー・イズムで改名しますか？このまま〝腐った〟をグダグダ、長野イズムで突っ走りますかぁ～？
『ＧＥＮＫｉ塾』の仲間も待ちかねていることでしょう。２９日の「アントニオ猪木酒場」の話を少し。
しかし、やってくれたよねぇ。何がって？
〝燃える闘魂〟アントニオ猪木を、昭和のプロレスを愛した者なら誰もが知っている。衰えを知らない７２歳。
猪木さんの元マネージャーで、世界を震撼させた猪木ＶＳモハメド・アリ戦を実現に導いた男。〝過激な仕掛け人〟新間寿（しんま・ひさし）さんの登場にも驚かされたけど、ハプニングはそれだけじゃなかったよ。
フク男に福来たる―――。
どうやらハマのフクちゃんにも春がやって来たみたい。ブラボー！
いっしょに女性を伴っての入場。いいねぇ～。彼は以前よりマメな男になっていた。女性がいればそうなるよな、うん。
よし、怪人クンもフクちゃんを見習ってマメになろう。１、２、３とテンポよくいくぞ～ぉ。コクとキレとまろやかさを備えた男になるんダァーッ！
なんだかコーヒーみたいだけど、まぁいいか。くしくも、産地ブラジルは猪木さんゆかりの地。そして、猪木といえば…やっぱり『ＧＥＮＫｉ塾』！
ね、つながったでしょ？（笑）
彼のほか怪人クンが再会した主な顔ぶれは、ゆずさん。新潟兄弟１号＆２号。幹事の〝イノキ者〟Ａさん。ＴＹ社長など。
再び３０日の日記だ。
４月もきょうがラスト。ＧＷ前半戦の中締め。ブログ開始以来、史上初の挑戦。午前と午後と夜、事務所で日記を３本書いた。２７日～２９日の分だ。
いやぁ～キツかったよ、さすがに。おかげで誰と会うこともなく、そこにいただけで１日は終わってしまった。
誰でもいい。話し相手はいないか？３本目をアップした直後の２１：３０、タイミングよくうたさんから電話がある。短めに雑談して急いで帰宅。〝スマスマ〟を見るためだ。
０：４０。あしたは仕事だし、そろそろ寝るか。
ほんの数秒、怪人クンの脳裏をかすめた人物は？
「Ｓ間君は今宵もヌイたのかなぁ？」
ポツリと怪人。妄想ひとり。
※「金に染め抜かれた〝闘魂〟の文字。今夜が見納めであります…」（実況：古舘伊知郎）
※９８年４月４日、猪木が引退試合で着用した〝最後のガウン〟とともに（写真）。
傍らには、同じくその日に履いた黒のリングシューズが（猪木酒場にて）。撮影：新潟兄弟２号。
