怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

【ターザンカフェ】~スペシャルインタビュー⑤~

2010年05月07日 | Weblog
【ターザンカフェ】
―――うたまくら氏の話で少し興奮したようなので、休憩をとりましたが。そろそろよろしいですか?

突然みんなの前から消えちゃったけど、彼とはケンカ別れしたわけじゃないし。会えば普通に話せると思うんですよ。向こうの気持ち次第ですけどね。

―――もし会ったら?

「あんた、都会の持ち腐れだよ!」って。そんなことを言ってやりたい。すさまじい反論がありそうだけど(笑)。

―――なんですか、それ? あ、東京にはまだまだおもしろい街もいっぱいあるのに、家の近所で遊んでばかりいるから? ダハハハ、引っ張るなぁ。

静岡はかぎられちゃうけど、あっちはいくらだってね。
いまは知りませんけど、あの頃は仕方ない部分がね。当時の彼は24時間をターザンさんに捧げてたわけで。怪人クンがうたまくら氏の立場だったら、絶対ムリ。同じようにはできません。そういった意味ではすご忍耐力の持ち主だなぁ、と。

―――なるほどね。では続いてターザン山本!さん以外の、カフェにある生徒の日記についてですが。怪人クンは読んでますか?

語尾だけ、ときたま。

―――語尾読み?

二人ともソックリなんですよ、ターザンさんに。
「~~である」とか「~~なのだ」でしょ。あと「~~ではないか」とか。そこだけしか読まないから、まるでターザンさんそのもの。けど、怪人クンも最初はそうだったから。
いずれはそこらへんも卒業して自分のスタイルで、っていうのを期待したいですね。
それと、あくまで個人的な…ですけど。

―――ハイ。

彼らまでタイトルを四字熟語に統一する必要あるんですかね?
「あれは〝ターザン一代〟でよかったんじゃないかなぁ?」って気もするんですよ。
やっぱターザンカフェに居候という形で日記書いてるから、強制されたわけじゃなくても自然にそうなったのかな? 建築協定じゃないけど、街の景観損ねちゃまずいっていう。できれば違った形で、彼ら独自のタイトルを見てみたい気もしますね。

―――万が一、『ムフフ日記』がターザンカフェから居候のオファーが来たら受けますか?

あ、ちょっとトイレ。

―――また?


つづく


聞き手/原お好み焼きくん