怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

キャバイブル

2009年01月18日 | Weblog
<1月17日(土)>

よく言われるけど、やっぱりそうかな? 自分自身でも思うときがある。怪人クンは相当の〝ヘンタイ〟で変わり者なのかもしれない、と。
だからなのか? 怪人クンの周りには、なんともユニークな仲間が集う。ある人はこのほど詩人作家として歩み出し、今宵おハナさんの店で顔を合わせた女性、ナターシャさんは近々CDデビューをすると言った。少女とのユニットで、名を「MinaPonぷろぢぇくと!」というらしい。もともと彼女は静岡でフリーのアナ、ラジオのパーソナリティー、イベントの司会などをしていた。
「怪人クンの結婚式は、ぜひわたしを使ってね」
なら、新郎ひとりが登場する花嫁不在の〝婚前結婚式〟でもやりましょうか(笑)。
冗談はさておき、地球環境が叫ばれてからやたらと〝エコ〟という言葉を耳にするようになった。それをテーマにした歌だそうだ。アニソンふうで元気が出る、NHKの『みんなのうた』なんかに取り上げられてもおかしくない感じの曲とのこと。1枚800円。
人生は一度きり。不況だからこそ、わが道を行く。踏み出す。怪人クンも負けてられないな。

刺激を受けると何かがひらめく。次回作は小説じゃなく、お客目線のキャバクラバイブル本〝キャバイブル〟を書こうと思っている。キャッチコピーはムフフ…。
「キャバい! ケバい! ヤバい!」
これまでいろんな店を旅して感じたこと、疑問に思っていることなどなど。そこに怪人クンなりの毒舌をぶつける。お水遊びの大好きな連中は「そうなんだよ!」と共感を覚え、嬢や店のスタッフはファンの声を切実に知ることとなる。要するに、ネオン街で生きる彼らへの宣戦布告本を作る。ある意味では逆襲本かな? お蝶もいいか、たとえキミでも容赦はしねぇから覚悟しとけよ!
まだまだ構想段階だけど、あれこれと取材を重ねて完成させる。
おハナさん、あなたにもなにかと協力してもらうけどよろしくねっ!


※「MinaPonぷろぢぇくと!」のオリジナルデザイン(写真)。