怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

樹海の申し子

2008年12月16日 | Weblog
<12月15日(月)>

キャバ遊びをしていると「実におもしろいなぁ」と思うことがある。どこかでお客たちのほうが遠慮している感もある。おそらくネオンの宇宙をさまよう男ならばムフフ…、となること間違いなし。さっそく気がついたことを並べてみようか。

●連絡先を交換。出会った頃はほぼ毎日、相手から先にメールが届いたりする。1回より2回、指名を入れてもらいたいからだろう。ところが、ある時期からそれが激減。「つかまえてしまえばこっちのものよ!」ということか? 圧倒的にお客が送ったものに対して、彼女がレスをするといったパターンに移行する。形勢逆転だ。
●同伴。キャバ嬢も最初ばかりは常識人。回を重ねるごとに遅刻は当たり前。理由は美容院。交通渋滞。はたまた家庭の事情。ドタキャンされるよりはマシか。
「同伴してくれる?」とはじめに言ってきたのが嬢の場合もそれがある。こちらが「メシ行こう」と誘ったならまぁ許す。キミが言い出したらそれはするな!
●もうひとつ同伴。誘ってきたのは相手側。約束をかなり前にしたとする。こちらの都合で「2週間後だったらいいよ」なんてとき、その間向こうからの連絡が一度もなかったら? やはりこれも、彼女たちにとっては「決めてしまえばこっちのものよ!」か?
●メールをすればレスはある。電話をかければ楽しく会話もする。けれども、向こうからはかかってくることもなければ、(元気?)の1通もない。たまの出勤日だけそれをされても、なんだか事務的で…。あなたなら彼女を指名し続けますか?
ゼッケン番号8989のウチパクさん、お答えください。

ことの発端は先週の金曜日。2軒目に寄ったパブのカウンター席。隣り合わせになった50代手前の男性客2人組とこんな話題で盛り上がったので書いてみた。
月曜の日記はパス。
彼らもそんな疑問を抱いていた。しかし遊びに行ってしまう。やめられまへんなぁ。
怪人クンだけじゃない。夜を旅する野郎は、迷いもがく冒険者。樹海の申し子なのか?


※触れるものみな凶器。この男に「遠慮」の文字はない。〝ネオン街の猛虎〟アウトレット柴田(写真)久々登場!