怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

毒女カゲキ~KAGEKI~

2008年12月01日 | Weblog
<11月30日(日)>

テレビをつければ中居正広。今度は『情熱大陸』(TBS)だ。彼は今、視聴者対面率NO.1の顔といっても過言じゃない。
番組オープニングから5分あたりを過ぎたとき、怪人クンのケータイが鳴った。ディスプレイに目をやると、東の都に身を置くジャンクボさんの名前があった。ところがどっこい、久しい友の声はいきなり「喝!」の嵐。
『つまんないよ、最近の日記。何落ちてんのさ? おもしろくもなんともないじゃん。もっとさぁ…』
辛口の裏には彼なりのエールが込められていた。途中、連れの男に代わった。
『どうも。怪人クンとは何度かお会いしてるんですよ、僕』
「そうでしたか。たぶんお会いすればわかるかも?」
『憶えてませんか?』
「う~んと…」
今宵ジャンクボさんの酒の相手を務めるのは、祝(いわい)さんという男性でターザン山本!さんが主催する「文章講座」の卒業生。電話を切ってから思い出したんだけど、以前その受講生たちで立ち上げた「ガチャ!」というサイトで文章を書いてた人じゃなかったかな? どう、正解? それにしてもめでたい名字だ。

けど、ジャンクボさんの急襲で〝あの男〟がよぎったよ。まさに曜日も時間も同じだし。酒に溺れたうたまくら氏が〝ぐでん男〟となって、あーだこーだと絡んできたっけ(笑)。
『怪人クンのダメなところはさぁ…』とか、ろれつも回らずほざいてた。なんだか懐かしいね。うたまくら氏は元気にやってるのかなぁ?
ジャンクボさんのは絡みじゃなかったよ。激励ありがとう。
これまで怪人クンのブログには実にさまざまなキャラクターが登場していた。その部分はかなり減っていた。
『もっと動けよ』
ジャンクボさんの言葉が象徴している。やっぱり、読者にしてみたら物足りないんだろうけどね。よぉーし、わかった。そこまで言われたらジャンクボさん、この話を書いちゃおうかな?
ごくごく最近、28日(金)の深夜なんだけど、メチャクチャしゃらくさいキャバ嬢(20)と激突したんだ。細かいことはまた改めて。バレーボールを趣味とし、ジムにも通うスポーツウーマン。165センチはあると見た。プロポーションは太目といったらあれだけど、鍛えているだけあって抜群だ。
遡れば、6月くらいに一度絡んだことがあった。でも、まともにトークしたのは今回が初めて。再会するまでの数ヵ月、頭の片隅で存在が生き続けていたんだな。当時はあの〝超獣〟ブルーザー・ブロディみたいにカーリーヘアをなびかせていた。いつしかサラサラなショートヘアに大変身。ムフフ…、そそられたよ。
しかしだ。コイツの前では〝いいひと〟を完全封印。わがままにダーティーな〝悪魔の闘魂〟で立ち向かう。はなびちゃんには牙を向かない。こちらに対しては、「キミ」でなく「お前」。表現も荒々しく書き立てる。街と店が〝夜のオクタゴン〟と化す。
毒々しく、エロっぽく、図太い。それでいて、けだるくイケイケ。たった今からヤツは、毒女カゲキ~KAGEKI~と呼ぶ。近々、第2ラウンドの鐘を鳴らす!


※なぜかイメージしたのはプロレスラー、ブルーザー・ブロディ(写真)。


♪ヅラの宿から

2008年12月01日 | Weblog
※日記のほうはちょっとブレイク。
突然ですが、さぁみなさん、歌いましょう!



<♪ヅラの宿から>

あなた抜け毛はないですかぁー?
日ごとぽろぽろ落ちてますぅー
生えてくれない1本を 頭皮寒々待ってます
産毛心の未練でしょう
あなたうらめし
ヅラの宿



【作詞アレンジ】怪人クン
【作曲】小林亜星
【原曲】「北の宿から」