怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

心は…“むらさき浪漫”色。

2006年01月08日 | Weblog
<1月7日(土)>

Dr.トドーの挑戦、受けて立つ!
いいか、原点回帰した怪人クンをよ~く見てろよ。一瞬たりともまばたきするなよ。ことばではなく、行動をもって怪人クンの中に宿る“猪木イズム”を見せてやる!Dr.トドー、お前を黙らせてやる。ちょんまげも黙らせてやる。新も黙らせてやる。うるさい某師範代もだ。誰にも文句は言わせない!
“今頃目覚めやがって。遅すぎるよ!”とかは言うなよ。せっかくやる気になったんだから。眠りから覚めたんだからな。まずは1月~3月、この3ヵ月の怪人クンを見ていてほしい。文句はそれからだ。わかったな!
どんな形にしろ、必ず週2回は合気道練習に出ることを改めて宣言しよう。タイムリミットも決めた。19:30までに顔を出すという“時間との闘い”にも挑む。
これらの挑戦は対Dr.トドーというより、己との闘いである。真の敵は自分自身なのだ。やる!といった以上は絶対やり切ってみせる。3日のイベントで、猪木さんも言っていた。
「何かに挑戦しようと思ったら“~をやるんだ!~(オレは、私は)こうなる!こうする!”~をやりたいとか、~になりたいというんじゃなく、言い切っちゃってください」と。自分自身へプレッシャーをかける。この“言い切る”ことが大事なのだ。
やる気を起させるにはそこにテーマが必要だ。怪人クンの場合はとくにそれがないとダメなのだ。だから“自分との闘い”も“対Dr.トドー”も1つのテーマとしてやる。忘れてはならないことは、誰のためでもなく自分のためにやるということだ。それがいずれはいろんな意味で他者(生徒)のために繋がっていくのだ。交通手段などでは、ちょんまげにもDr.トドー他のメンバーにも協力を頼むこともあるのでその時はよろしく。

3連休の初日。殺風景な野郎ども。怪人クン、ちょんまげ、Dr.トドーの組み合わせ。異色トリオだ。“イモ”軍団結成以来、このメンバーだけで飲んだことは初めてである。
Dr.トドーがチョイスしたジンギスカン料理の店で18時から始まった男たちの宴。
オープニングから3人のテンションはハイだった。それもそのはず。目の前には笑顔のキュートな女性店員がいるのだ。その彼女が肉や野菜を焼いてくれた。いっそう美味しく感じてしまう。カウンター越しのマドンナに野郎たちの脳内細胞は瞬く間にいかれ始める。
暇を見つけては彼女をからかう男たち。こういう時、ちょんまげは一日の長がある。彼女の笑顔をさらに光らすコツを心得ている。絶妙のタイミングでそれをするのだ。エロイズムの中に、程よく混ざり合うダンディズム。この男、伊達に歳は重ねていない。
彼女はこの店のアイドルになる素質が十分にある。いや、本物のアイドルになれるかもしれない。彼女の前で、野郎たちは完全にオヤジ化していた。その横で作業する優しそうな男性店長。明るい造りの店。料理も酒も美味いし…。うん、いい感じだ。気に入った。ぜひまた来よう。できるなら、彼女がいる時がいいなぁ。店長にも彼女にも怪人クン名刺をあげた。

約2時間、料理を楽しむと、続いては“ネコの足跡”でくつろぐ。ネコママの笑顔に癒され、♪ムムム~のおじさんが弾くギターで怪人クンは歌まで歌った。これまた珍しいことなのだ。土曜日にしかいないというバイトの女性をちょんまげは絶賛していた。Dr.トドーは早くもネコママに急接近!?輝きを増す男の眼光。何を仕掛けるつもりなのか?今後に注目しておこう。
まだまだ宴は終わらない。シダックスで60分。うち30分以上が怪人クンの“演説”。2人に何でもいいから言いたいことをしゃべれとマイクを渡されたのだ。歌は歌わずしゃべりまくる。残り10分という時、ようやくちょんまげが1曲目を歌う。続いてDr.トドーも何やら歌った。ここでタイムアップ。場所を替える。カラオケボックスをハシゴしてさらに2時間の延長戦へと突入だ。今度はじっくり歌に集中する。30分の時間延長も含め、3人で何曲歌ったんだろうか?お開きになったのは真夜中の2:10である。大満足だ。実に楽しい8時間10分だった。

19年目の原点回帰。怪人クンの“決意の色”はズバリ、紫だ。なぜなら、闘魂の色である「赤」と純白の、穢(けが)れのない、まだ何色にも染まる可能性を秘めた「白」をブレンドしたからだ。
今年2006年の怪人クンの心も、合気の炎も“むらさき浪漫”色なのだ!
なぜかって?別にこれといった意味はない。今宵飲んだ酒の名前が気に入っただけのことである。


※マドンナ(写真)が焼いてくれるジンギスカンの味は格別ですね。