怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

夏の奇跡!?

2005年07月20日 | Weblog
早いもので、7月31日までもう2週間を切った。今月最後の日曜日に当たるこの日に一体何が起こるというのか?
“イモ”軍団と合気道仲間たちには分かるよね?それが夏の風物詩的イベント、合気道のバーべキュー大会であることは今さら言うまでもないだろう。とはいえ、急にそれを振られても、だからどうしたの?の世界だよなぁ。

でも敢えて振ってみよう。特にナバなら怪人クンの言いたいことを察知してくれるはずだ。気付いてほしいよなぁ。18年の歴史があるんだよ、怪人クンとナバには。怪人クンの“バーベキューでの歴史”を思い出してみてほしいよ。
このイベントでは怪人クンにとって一つの奇跡が起こるのだ。怪人クンは15回くらい同イベントに参加していると思うが、うち5回は“それ”が起こっているのだ。これはかなりの確率と言えるんじゃないだろうか?昨年も“それ”があった。おととしにもあったでしょ?今年もまた“それ”が起こって一波乱あるかもしれないよ。ンムフフフ…。楽しみだなぁ。

“それ”って何?奇跡って何?じれったいなぁ。まだわかんないの?怪人クンの口から言うしかないのかな?分かったよ。もったいぶらないで話すとしよう。
恋だよ、恋。夏のバーベキューでどういうわけか怪人クンは女性に惚れるんだよなぁ。合気道仲間が連れてきた人の中に1人、2人はいるんだよね。オォォォ~~~って思う人が。まさに秒殺、瞬殺で心を打ち抜かれるような女性が…。
太陽が燦燦と照らす青い空の下、川のせせらぎ、肉を焦がす炎…舞台も演出もBGMも十分すぎるほど整っているのだ。開放感に溢れた怪人クンの心は開けっぴろげになるはずである。無防備になるはずである。隙だらけもいいところだ。一瞬にしてハートがキューン!ドキドキドッキュー~~~~ンになるのも無理はない(?)と思うのだが…。惚れっぽい男は、いつでもどこでもナチュラル・ラブパワー全開である。

さて、そんなわけで今年の夏ももしかすると、もしかして…なのだ。神のみぞ知る、である。
恋とは相手(怪人クン)の一方的な想い込みから始まるもの。1年前の“犠牲者”は記憶に新しいだろう。エロ茶だった。
あれは昨年7月上旬か?横丁「合気先生の店」でプ、プロポーズをしてしまったのだ。その答えをバーベキュー当日(8・1)に聞く、というものだった。
10時スタートの同イベント。のっけからエロ茶は答えをよこした。結果は「ノォォォ~~~!!!」あれは早かったなぁ。顔を合わせた瞬間の、まさに電光石火の早業による即答だったのだ。
その夜うたさんから電話があった。『怪人クン、エロ茶へのプロポーズはどうだったの?』その答えを聞いたうたさんはため息を漏らした…。

あれから1年。時の経つのはホント早いものである。
2005年夏。怪人クンを一撃で虜にする女性が現れるのか?はたまた、何もない平穏な一日で終わるのか?

誤解されても困るので一言付け加えておくが、恋探しのためにバーベキューに毎年参加しているわけじゃない。バーベキューに参加すると向こうから偶然恋がやってくるのだ。これは怪人クンのせいじゃない。
ちなみに、“青空の下の恋”は過去全戦全敗である。そう考えると、今回の日記に関して言うと本来このタイトルはおかしいのだ。なぜなら、奇跡は叶ってこそ、結ばれてこそ奇跡だからだ。でも出会いも奇跡と言えるので、やっぱりタイトルはそのままだ。


※『海猿』(フジテレビ)を見たあとしばしの間読書をしました。
※23時のこと、「ターザンギャルド」CEO、“人間笑い袋”こと博多の“ミスター・ボンソワール”から電話がありました。相変わらずというか、少し飲んでるようでした。『怪人クンはキャバクラに行った方がいいよ』とCEO。電話越しに陽気な笑い声が聞こえてきます。話題は飛びます。「怪人クンは××ですって。え、“ボンソワール夫人”がそんな風に言ってたんですか?いやいや照れるじゃないですか。素直にありがとうございます」。“ミスター・ボンソワール”とは15分ほど話をしました。またゆっくり飲みましょう!
※昨年のバーベキューのワンシーン(写真)。