怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

一期一会

2005年07月09日 | Weblog
ターザン山本!ワールドに垣根なんてものは存在しない!業界人も素人もない。そこにあるのはみな“ターザン山本!が好き”ということだけなのだ。
ターザンさんは冒頭のスピーチで言ったのだ。「きょうは身内や仲間で固まるんじゃなく、普段会わない相手、喋らない相手とぜひ喋ってほしい。仲間同士で固まってるなんてしょっぱいよぉぉぉ!」。そこにはいろんな出会いが待っているのだ。この時間(とき)を、その一瞬を、一期一会を大切にしろ!というメッセージである。

“同志”たちが集結した「ターザンギャルド」の会社設立パーティーはまさに“祭り”だった。2時間という時間はあまりにも短すぎた。
ターザンさんが出席者を紹介していく。時間の都合もあり全員とはいかない。業界のお偉方、編集長クラス、競馬調教師、同級生、『民話日記』主要キャストの一人でもある高山植物さん(謎の人妻)…。その最後の方に何と怪人クンが壇上に呼ばれた。ターザンさんから紹介されスピーチをしたのである。言葉は支離滅裂ではあったものの、話すことができた。突然のハプニングである。

パーティーでの怪人クンは実にさまざまな方々とお話させていただいた。隣にいた“GK”こと金沢克彦氏(週刊ゴングの前編集長)、竹内宏介氏(ゴングを発行している日本スポーツ出版社の前社長)、K-1イベントプロデューサーの谷川貞治氏とも名刺交換させていただいた。怪人クン名刺を見た谷川さんは「面白い名刺だ」と一言。中でも、金沢さんと竹内さんとはじっくり話をすることができた。竹内さんといえば、昭和の時代、日本テレビの「全日本プロレス中継」の解説者を務めていた。馬場さんの解説をしてる竹内さんは、ライバル団体である猪木さんの新日本を、猪木さんを当時はどのように見ていたのだろうか?そんなことを聞いてみた。今だから聞けることである。竹内さんは迷わずこう答えた。「アントニオ猪木の方が好きだったよ。レスラーとしての魅力はあの人には誰もかなわない。馬場さんでも・・・」と。
金沢さんとも誰もが聞かないであろう彼のプライベートの部分を尋ねた。あのレスラーがどうした?こうした?という質問をしても面白くないからだ。

この日の日記は書きたいことがまだまだある。しかし、ケータイで打ってるのでちょっとこれ以上はキツイものがある。中途半端だが改めて金曜日のことはまた書く。パーティー後はターザンギャルドの面々と二次会、うたさんとの真夜中の焼肉、日記に出演させたいキャストも多数で、まだまだ書き足りないが…きょうはこれまで。

※日曜日に帰ります。明日は夜の更新かな?ぁまったく予測不能です。
※ターザンギャルドみなさんとの三次会は深夜1時すぎまで続きました。うたさんとの焼肉を終えて寝たのは朝の4時でした。
※会社設立パーティーの1シーン(写真)。