“来てよ”と“いるよ”は＝（イコール）だ！

最近なかなか忙しいというのもある。出費も重なり“夜の画廊”はご無沙汰だ。それまでは毎週のように行ってたんだけどなぁ。
ここで働くｓｎｏｗ。もう何度も指名しているオキニ嬢。怪人クンとの間合いも縮まり楽しい時間を過ごせる相手だ。そんな彼女はまめにメールを送ってくる。『きょうもがんばるよ！』という内容のものである。それを読んでは、『カワイイとこあるじゃん』と思う怪人クンがいる。決してヒマだから来てよ、とか今何してるの？というようなストレートなものは送ってこない。そこは偉い。
でも、である。これを素直には喜んでいいものか？こう思ってしまうところが“疑恋人生”の悲しい性（さが）なのだ。怪人クンはじめ、所詮男たちは客である。彼女に限らず、嬢と客が親しくなってどんなに間合いが縮まろうともこの“疑い”は永遠につきまとうものかもしれない。
ｓｎｏｗ嬢の『きょうもがんばるね！』というメールは“いるよメール”だ。『きょうも店に“いるよ”』という彼女からのメッセージ。一読すると“来てよメール”とは違うと思うかもしれないがこれも行き着くところは『（今夜も）いるから来てよ！』というものである。“来てよメール”と“いるよメール”は＝（イコール）なのだ。つまるところ “変化球の営業メール”なのである。 こう考えてしまう怪人クンは『悲しい男だな…』と言われるかもしれないなぁ（笑）。
キャバクラ嬢にハマることは別にかまわないと思うが、彼女たちに“本気”にならないためにもこうした“心のブレーキ”や“疑い”は常に持っていた方がいい。それを分かった上で遊び、癒されるならとことんハマれ！である。

※夕方から“イモたちの別荘”カンフー邸で「チーズフォンデュパーティー」を楽しみました。あっぴー、ちょんまげ、トド他が参加。ナバ＆メグ邸で当初は予定されたのですが都合により新婚生活初乱入はなりませんでした。残念。
※ちょんまげ曰く、「“怪人クンカレンダー”はいまだに３月６日で止まってるよ（笑）」と言っておりました。そうかなぁ？自分では動いてるつもりなんだけどなぁ。
※チーズフォンデュ（写真）、美味かったです。