怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

“恋遊対談”かつどん×エロ茶

2005年03月09日 | Weblog
ついにこの顔合わせが実現!“怪人クンワールド”の2大女優(?)が差し向かいで座っている。2005年3月8日(火)18:15。舞台はA-WARA―――。
かつどんとエロ茶。二人を会わせたのはもちろん怪人クンである。このブログを通じてお互いの存在を知ってはいたが…。もし二人が会ったら面白いと思うなぁ?仲良くなれるんじゃないかなぁ?そんな想いが怪人クンの中にずっと沸き起こっていた。これは怪人クンプロデュースの“恋遊対談”第1弾である。
まずは、お互い呼び名の由来を訊いていた。「どうして“かつどん”なんですか?」「どうして“エロ茶”なの?」…すべては怪人クンのせいでそうなったと言うことがわかると二人の“口撃”は怪人クンへと向けられた。「すべてお前かよ!(笑)」(エロ茶)。
かつどんは笑いながら「なんて呼んだらいいの?エロ茶さん?エロさん?…エロちゃん。私、エロちゃんにするよ」。エロちゃんかよぉ。いいかも(笑)。
エロ茶は「かつどんさんのイメージが全然違った。もっとギャル系でイケイケ姉ちゃんみたいな人かなぁと思ったよ。“どん”て言うから“どんぶり”みたいな人かなぁってさぁ(笑)想ってたのと全然違うよ。お~い、怪人ク~ン!」
途中から“ネコの足跡”のネコママも加わる。男1人に対して女性が3人。1対3ハンディキャップマッチ、怪人クン包囲網だ。大将が料理を運んできた。「お前、きょうは女性に囲まれていいなぁ」。この店の味はめちゃ美味い。会話も食も酒も進む。焼鳥、サラダ、とんこつおでん、冷製パスタ、焼酎、豆乳サワー、青汁サワー、アマゴの骨酒etc…。よく飲むなぁ。彼女たちの飲みっぷりを見て浮かんだキャッチコピーは、“酒豪三姉妹”。この3人が揃った時は今後『恋遊記』ではそう呼ぶことにしよう。これはいいネーミングだ。長女:かつどん、次女:ネコママ、三女:エロ茶。どう?お三方?自画自賛の怪人クン。
20時ちょっと過ぎから場所を“ネコの足跡”に移す。最初のうちはかつどんもネコママも「どうして彼女が“エロ茶”なのよ?全然エロくないじゃない」と言ってたが、エロ茶の「“ピー”」(発言に修正を加えております)の一言で二人とも「えぇぇぇ~~~?そっ、それはエロいわ…。納得だわ(汗)。やっぱり“エロちゃん”だね(笑)」と“エロ茶節”に口あんぐりのかつどんとネコママ。やっぱりエロ茶はエロ茶であることが証明された。
エロ茶はカウンターバー“ネコの足跡”の造りもオシャレだと感動していた。実を言うとこの店、東京にいるうたさんもお気に入りなのだ。オシャレで粋なデートがしたい大人たちには好まれる雰囲気の店だと思う。
“熱海の女”エロ茶は新幹線で通っているため遅くまで飲めない。21:30でお開きとなった。この顔合わせを実現させてよかった。かつどんとエロ茶もこれからは直に連絡し合えるからまた会えばいいよ。
“怪人クンワールド”から広がる新しい出会い。こういうのはこれからもどんどんプロデュースしていきたいなぁ。もし『恋遊記』に登場する人物の中に「あの人に会ってみたい!」という人がいたらいつでも言ってきて。できる範囲で実現させるよ。

※かつどんから凄いご指摘がありました。「怪人クンさぁ、日記読んでて思ったけど“疑恋”って、擬似恋愛の略だよねぇ?字間違ってない?疑う恋になってるよ。それともキャバクラとかは疑う恋の空間なのかな?怪人クンの恋って“疑いの恋”なの?」
いやぁ~、鋭い。気が付かなかったなぁ。これは完全に誤字だね、誤字。でもある意味“バーチャル空間”での恋だから『今の嬢の言葉はマジかな?それとも嘘(演技)かな?』と思いながら会話してる時もあるから心のどこかで“疑ってる”かも?そう考えれば“疑恋”は誤字とも言えないんだよね。読者でそれぞれに解釈してくれればいいです。
※エロ茶と別れた後向かった先はまたしても…ZUMA-PUB。90分の“疑恋”です。酒はほとんど飲めない状態。でも行ってしまいました。今宵は女性に始まり女性に終わる、でしたね。
※6日(日)の朝撮影。『静岡駿府マラソン』(写真)。上から見ると壮観ですねぇ。エロ茶の面白い写真を載せたかったんですが、本人曰く『いいよ。やっぱダメ~~~!』ということで…残念。