怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

先走るな!慌てるな!

2005年03月01日 | Weblog
時代を先読みすることができる。人の心を(先)読むことができる。
どちらもできる人は素晴らしい才能の持ち主だと思う。“時代”と“人の心”。
さて、怪人クンはこの二つを読むことができるのか?時代を先読みできていたら三木谷社長かホリエモン、はたまた孫正義氏といった今をときめくIT企業の3大長者たちと肩を並べる存在にでもなっていたことだろう。残念ながら怪人クンにその才能はなさそうだ。
じゃぁ、怪人クンにある“才能”とは?人の心を先読むことじゃなく、人の話もロクに聞かず“先走る才能”があるようなのだ。こんな才能はあってもありがたくないなぁ(汗)。
話は先週土曜日に遡る。2月26日の20時過ぎ、署長とドトールでお茶してた時のことだ。例え話を持ち出して怪人クンに話をする署長。彼の話が終わらぬうちに「お前の言いたいことはこうだろ?」と言って話をさえぎり、勝手に“先読み”(先走り)してしまったのだ。当然署長からはダメ出しを食らってしまう。「怪人クンのそういうところがダメなんだよ。最後まで話は聞かないと。ましてやオレは今『例えばな…』って前置きしただろ?そこでお前が先走ったら話が止まっちゃうだろ?今回はオレからもダメ出しだ!」
このところ“イモ”たちはじめ、会う人会う人から“ダメ出し”を食らっていたがようやくそれも落ち着いたなぁと思った時にまたこうしてダメ出しを食らったので少しムッとしてしまった。
そうなのだ。怪人クンがまずは気をつけなくてはならないこと。それは…人の話は最後まで聞く。聞いてから喋る。意見や反論はそれから。人の話をさえぎらない。ここをまず気をつけるようにしよう。中途半端なときに喋るからダメなのだ。
こんな“当たり前”のことを書くと、そんなこと子供でも分かるよ!と言われるかもしれないが、いやいやどうして。話てる時っていうのはスイッチも入ってるし、興奮してる場合もあるからその“子供でもわかる”部分がわかっててもできないものなのだ。
まずは“相手の話を最後まで聞く”。ここから始めよう。これができれば“場の空気”も読むことができる人間になれるだろうからね(笑)。

※ちょんまげから「そこまで分かってるのに何でできないの?」なぁ~んてまた突っ込まれそうですが…(笑)
※月曜の夜は22過ぎに寝てしまいました。前日は超不眠症気味だったのでこの日は“眠たくなったらすぐ寝る!”ことにしました。
※怪人クンブログに刺激されたのか、最近ブログを始めたという仲間も。逆に見ず知らずの人が相手だからこそ本音を吐き出すことができる。自分の大事な相手にも知られたくない部分、見られたくない部分、立ち寄られたくない部分がありますからね。その人に言えないことは、自身のブログで思いっきり吐き出してください。ということで、道を歩いてる時に見つけましたよ、こんなモノを。空き土地に貼られていたテープには“立入禁止”の文字が(写真)。