経営コンサルタント・中小企業診断士・経営改善・社員研修
クリエイティブな会議が、チームを動かす強力なエンジンになります。
自ら考え、動く組織作りが、企業とメンバーの成長につながります。
メンバーのチームワーク・能力が発揮される組織づくりを目指します。
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「『会議』で意見がでる10のルール」と
「『会議』で人とチームを変える7つのステップ」を作成しましたので
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いつも、お読み頂きまして、ありがとうございます。
日中は暑い日が続きますが
秋の気配が確実に近づいてきました。
中学校、高校の運動会も盛んです。
そんな中、中学生の職場体験を受け入れた
産婦人科医院があります。
そこの助産師さんの話です。
女子中学生3名が職場体験初日
担当の先生に連れられて
その医院にやってきました。
引率の先生が帰られ
3日間の職場体験はスタートしました。
担当の助産師さんは
看護学校等、いろいろな学校から
研修生を受け入れ、指導する担当です。
しかし、今回は少し様子が違ったそうです。
まったくヤル気が感じられなかったそうです。
中学生だからかなのかと、最初は思ったそうです。
・学ぶのにメモ帳も持っていない
・返事も悪い
・自分から聞こうともしない
・作業をさせても他人の仕事を手伝おうとしない 等
です。
そこで、担当の助産師さんは
中学生に質問をすることにしました。
すべての作業毎に
なぜ、この作業をするのか?、この作業の意味は?等
です。
最初は質問しても無言だったそうです。
しかし、そのうちに少しずつ・・・・・・
また、
3日間、同じ質問をしたそうです。
その質問は“ここで何をしたいですか?”だったそうです。
初日、2日目は返事か無かったそうです。
3日目、最終日
Aさんは、沐浴をさせたい
Bさんは、オムツを替えたい
Cさんは、ミルクを飲ませたい
なんと3人とも。
3日間の職場体験を終えて
3人とも手を振って帰っていたそうです。
来たときとは、まるで別人に。
▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
会社でも社員にヤル気がないとききます。
ヤル気という言葉を使うこと自体が
人や組織が病んでいる証拠です。
一部の例外を除いて。
(一部の例外にフォーカスするからダメなんですが)
会議でも社員が話さない⇒上司だけが話す(この二つが逆が多い)
⇒社員が引く⇒上司が感情的になる
対策としては
“質問で動かす”なんです。
しかし、上司は待つ余裕がない、
的確な答えが返ってこないから質問では動かせない
となります。
待ちましょう。
今まで社員は聞き役専門だったはずです。
考える訓練もしていなかったはずです。
また
話さないのにもいろいろな要因ががあります。
上下関係とか。
ヤル気のない人(正しくはヤル気をみせない人)を
ヤル気にさせるためには質問が有効です。
・質問をされる⇒考える
・発言する⇒発言に責任をもつ
・責任を持つ⇒行動する
・行動する⇒結果が出る
・結果が出る⇒積極的になる=ヤル気、となります。
質問のチカラを信じますか?
中学生も3日間で変わりました。
こう考えるとヤル気がないのは誰のせい?となります。
上司は人を動かすことが仕事です。
最後まで、お読み頂きましてありがとうございます。
ご感想をお願いいたします。kaigiken_kagoshima@po2.synapse.ne.jp
人を動かすヒントはコチラから
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しかし、今回は少し様子が違ったそうです。
まったくヤル気が感じられなかったそうです。
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・学ぶのにメモ帳も持っていない
・返事も悪い
・自分から聞こうともしない
・作業をさせても他人の仕事を手伝おうとしない 等
です。
そこで、担当の助産師さんは
中学生に質問をすることにしました。
すべての作業毎に
なぜ、この作業をするのか?、この作業の意味は?等
です。
最初は質問しても無言だったそうです。
しかし、そのうちに少しずつ・・・・・・
また、
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初日、2日目は返事か無かったそうです。
3日目、最終日
Aさんは、沐浴をさせたい
Bさんは、オムツを替えたい
Cさんは、ミルクを飲ませたい
なんと3人とも。
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対策としては
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となります。
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また
話さないのにもいろいろな要因ががあります。
上下関係とか。
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・質問をされる⇒考える
・発言する⇒発言に責任をもつ
・責任を持つ⇒行動する
・行動する⇒結果が出る
・結果が出る⇒積極的になる=ヤル気、となります。
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こう考えるとヤル気がないのは誰のせい?となります。
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