こうして見ると 画面左に前方部が延びている様にも見える 一体どっちなんだと・・・
やはり画面左側が前方部か ２本の木が立っている箇所が括れ部にあたるようだな 全長３０ｍ～４０ｍ程か
画面右奥は道に面しているが後円部を迂回していると言ったところだろうか
ヒナギクの花の首飾り 優しく編んでいた 口ずさんでいるな
道端ではなくあるお宅の石垣の上 群生していた
黒猫のタンゴが食事中に・・・おっ 新手が遅れて登場だ どうするのかな 観察していると
おー 何も言わず食べるのをやめ 新手に譲ったのである 感心だ 素晴らしい行為である
しかも 優しく見守っている様にも見える・・・うーむ
おいおい 少し待っとけよ・・・いや すぐ持ってくるからな
石材が抜かれてしまった円墳の様に見える
手前に延びる前方部の様にも見える・・・うーむ もう何でもかんでも古墳に見えるじゃないの と母に言われたことがあるからな・・・
公園の近くを通りかかると・・・えっ シロツメクサの群生である 公園の地面一面に拡がっていた
クローバーの方が名が通っているだろうな 十何年前にある古墳に行ったとき以来この様な光景は久しぶりである
四葉のクローバーを探すことはしなかったけれどね・・・
本殿に向かって左側に来ている この小さな高みをみると・・・あれっ これも古墳じゃないのか
後円部 向うに前方部が延びている様に見えるのだが・・・資料を調べて見ても何も載っていない
横穴式石室を持つ前方後円墳については名前と所在ははっきりしているのだが 詳細はない
貴船神社には前方後円墳が近接して２基築造されている様に見えるのだが・・・
薄っすらと雪化粧である
前庭に咲く 山茶花 「香 炉 峰 雪 撥 簾 看」 を思い出される方もおられよう
裏庭に咲く 椿
椿の開花が遅い 楽しみはとって置いたほうがいいのかな
買物の帰り道 何時もと違った道を・・・おや 何か視線を感じるので 一瞬 「ギャー」の登場かと・・・
この猫の方がすっきりしているじゃないか 何かしら品が良いぞ・・・ははは
そうだそうだ 「ギャー」の為に竹輪を買ってるんだ 早く帰って食わせてやろうかな
長崎街道が武雄温泉方向に向かっている その道端に咲いていた
「ヒナギクの花の首飾り・・・」 と言う歌詞を思い出すだろうか
反対側に廻って見ている 石材の使用がお判りになると思う 土台に石材を用いて強固な造りであることが判る
羨門 その上に乗る楣石 それらの重量を支えるために巨石を用いている
後円部が削られて 神社本殿が建てられている
