散歩する

　山はまだ眠らない。山が燃える。

久保泉丸山遺跡

周囲はこのような状況である。正面にあるようこれほどに石で葺かれていたのだろうか。これでもかというくらいに石が積まれているのにも驚きである。

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　山道を歩きながら考えた・・・

久保泉丸山遺跡

石室天井がコンクリートでないのはよかったのかな。

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　久しぶりに山道を歩いた。

久保泉丸山遺跡

袖石を持った防空壕のような円墳石室の内部である。

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　初冬の青空に山茶花が映える。

久保泉丸山遺跡

セメントで封土を固めているものだから防空壕かトーチカのように見える。何故このような方式で復元したのか。もう少し考えが及ばなかったのか。何度も言うようだが異様な光景である。逐一アップするのでご覧頂きたい。

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　今が盛りの山茶花である。だいぶ目に付くようになった。

久保泉丸山遺跡

どうも古墳というには似つかわしくない復元である。