街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

汐湯

2011-02-27 00:50:18 | 中津街道

 毎度ご存知

 少し趣を変えて写真にしてみた
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宮地嶽

2011-02-27 00:21:17 | 史跡

 宮地嶽神社駐車場を抜け横から境内へ向った。

 門を潜って何の気なしに右を見た。「おやっ」「おー金剛組だ」世界一古い企業だと言われているのは存知あげだろう。
 いろいろと言う方はあるようだが(あって当然)、寺を建てるために聖徳太子が依頼し、それを請け負い、わざわざ海を渡って来たのである。そして結局日本に永住し、各地の寺建設を請け負っていたのであろう。その名前が今に残り稼働しているのである。我輩はその様に思っている。古墳築造においても専門集団がいたのだから彼らはもっと早い段階での企業だったかもしれない。
 現場からスタッフが出てきたので聞いてみた「あの金剛組ですか」年配の方が「はい。その金剛組です」
 二人と擦違い様に聞いた言葉は「知ってる人は知ってるんですね」だって。
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椿展

2011-02-26 00:42:56 | 朝顔 花

 ¥300位から苗木を売ってある。ここに来るまでに苗木を手に歩いている人達と擦違った。好きな人が多いのだろうな。

 展示することが出来るまでには何年かかるだろうか。
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長崎街道  雛祭

2011-02-26 00:40:26 | 街道関連


 鏝絵 表題がわからぬ
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中津街道  宇島界隈

2011-02-26 00:32:49 | 中津街道

 街道も昔の狭小な幅では不便が悪いのであろう。拡げられる所は拡げられているようである。
 それによって道の後に後退させられる破目になるとともに建物も小奇麗なものに変ってゆくのである。
 そのため佇まいは街道の態を成さなくなってしまった。

 狭くなったり広くしたりと、街道は元に戻ることは無い。
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宮地嶽

2011-02-26 00:19:20 | 史跡

 また神社を見つけた。

 階段を上がってゆく途中、ふと目を右にやると足が止まった。竹やぶの中に円墳がある。調査の入っていない古墳のようだ。
 他にも古墳がありそうだがここからは行かれそうにない。この周辺にはどうもあちこちに古墳があるようだ。
 この神社の北側には皆さんご存知の宮地嶽神社がある。今からそこに向う。
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汐湯

2011-02-26 00:13:34 | 中津街道

 いつも目にする標識なのだが、この先数mで行き止まりになるのでそのような標識に付け替えた方が良いと思うのだがな。

 いつも使用する33番
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雛祭  飯塚

2011-02-26 00:09:16 | 街道関連

 上から覗かれているような気がするな。

 芝の綺麗な時に来てみたいな。
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椿展

2011-02-25 00:36:36 | 朝顔 花

 24日から28日まで椿展が開催されている。本日が初日である。早速歩いて行った。
 年配の方が多い。まあ平日だから当たり前か。

 「お名前は」「名前ですか」「椿、椿 三十郎 もうすぐ四十郎ですが」と、黒藤家の椿屋敷に咲く紅白の椿を眺めながらこう答えるのである。
 中学の頃に椿を見つけると花を捥いで底から蜜を吸った記憶がある。山茶花は花びらがバラバラと落ちるが椿は花そのものが落ちるので蜜が残されているのである。
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長崎街道  雛祭

2011-02-25 00:20:43 | 街道関連

 一里塚があったようだ。我輩の背中は神社がある。この付近は構口のようである。画面の左に行けば二手に分かれる。
 右手に行けば川島古墳公園へ、左手は遠賀川を渡って幸袋にでる。

 暑くも無く寒くも無くと丁度いい具合である。三寒四温とはよくいったもので、今日は四温の内の一つである。
 右の家の壁に目やってもらいたい。鏝絵があるのがお判りいただけるだろう。ちょっとしたお洒落だな。
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